私的には、
この事案、
何も解決できない、しない、で。
終わるのだろう、
と予想しているのが……
さて、
どうなりますうやら、
という
生暖かい目で見ております。
でまぁ、
また新たに関連するニュース記事を見つけましたので。
途中経過を記録する意味で、
ブックマークを付けました
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さあて、
どこまで引っ張るつもりなのかなぁ。
なんでも、
新たに
関係者との面談が設けられるそうで。
今月末くらいを
予定しているのだとか。
って、
ついこの前、
12日に公開討論会を開いたばかりなのですが。
あれで
意見を吸い上げて、
そのまま
最終結論を出して。
問題解決のための法案を作成提出してくる、
と思っていたのですが。
またまた
新たな
手続きが増えました。
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これ、
こんな具合に、
どんどん手続きを増やして。
今年いっぱいは
意見徴収に費やし。
来年以降に
先送りする腹づもりじゃなかろうか……
まあ、
それならそれで。
韓国が
金と時間と人を使って
問題先送りに手を尽くす、
ということで。
一日本国民としては
いっこうにかまわないのですが。
それだと
むこう10年間くらい
グダグダ続いたりしそうですね。
韓国政府 徴用被害者遺族との面談調整=一部団体は反発
【ソウル聯合ニュース】日本による植民地時代の徴用問題の解決案を巡り、韓国政府が被害者遺族との面談を調整していることが31日、分かった。
被害者支援団体などによると、韓国外交部は先週、関連する各市民団体に対し、徴用訴訟で大法院(最高裁)の確定判決を受けた被害者遺族と個別に面会したいと伝え、一部の団体はこれを受け入れたという。
ある団体の関係者は政府との面談日程について「調整に時間が必要ではあるが、ひとまず2月末ごろと考えている」と話した。
同関係者によると、政府は個別に面会することを要請したものの、実務的な問題で実現が難しいため、日程が合う人たちが同時に面会する方式になる見通しという。被害者側のある代理人も「日程を調整しない理由はない」と話した。
政府は確定判決を受けた被害者遺族に対し、政府が構想している解決策について説明し、意見を聞くために面談を提案したという。12日に公開討論会を開いたものの、さらなる意思疎通が必要と判断したためとみられる。
政府はこれまで、被害者支援団体や訴訟代理人との面会を続け、昨年9月には朴振(パク・ジン)外交部長官が被害者を訪ね、面会した。だが、政府関係者が被害者遺族に直接会ったことはないという。
外交部は大法院で確定判決が出た訴訟3件の被害者遺族に会う方針だが、全員との面会が実現するかどうかは不透明だ。
被害者遺族に会うためには代理人や支援団体の協力が欠かせないが、政府の解決案に強く反発する団体もあるためだ。
反発はあるものの、政府は被害者遺族との面談のため、関連団体の説得作業を続けるという。
徴用問題 政府の被害者側接触推進に「言語道断」と非難
【光州聯合ニュース】日本による植民地時代の徴用問題の解決案を巡り、韓国政府が被害者側に直接説明する計画を推進していることについて、南西部・光州の23の市民団体が31日、同市内で記者会見を開き、政府を強く批判した。
韓国の外交部は12日に開いた公開討論会で、徴用問題の解決策として、政府傘下の「日帝強制動員被害者支援財団」が韓国企業など民間から寄付金を募り、日本企業の賠償金を肩代わりする案を示した。
会見に出席した市民団体「日帝強制動員市民の集まり」の李国彦(イ・グクオン)理事長は「(外交部が)すでに進めてしまったのに、意思疎通を口実に被害者に会おうとするのは道義的にあり得ない」として、「言語道断だ」と非難した。また、外交部が徴用被害者の梁錦徳(ヤン・クムドク)さんへの「人権賞」(国民勲章)授与に待ったをかけたことに対する質問への回答を同部に求めたことについて、「回答もしていないのに今更被害者と意思疎通をするというのはあまりにもずうずうしい」と主張し、「回答しない限り、外交部が被害者に会うことを認める考えはない」と述べた。
梁さんは「国民のために働かなければならない政府が韓国のために仕事をしているのか、日本のために仕事をしているのか到底理解できない」として、「日本に負けず、堂々とやるべきことをやってほしい」と求めた。
会見を主催した市民団体「光州全南歴史正義平和行動」は「日本の被告企業は韓国裁判所の判決を受け、賠償命令を早期に履行しなければならない対象であり、誠意を乞うたり呼応を頼んだりする対象ではない」とし、「被害者に恥をかかす『物乞い外交』を直ちに中止すべきだ」と訴えた。