kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

アメージング!! ―― 藤井聡太五冠、棋王初奪取で最年少6冠達成

いやぁ、
将棋が
世界的な競技、というか。
チェスみたいに世界大会が存在する競技でないのが。
本当に残念です。



これがねぇ、
世界大会が存在するくらい、
将棋が世界中で普及していたら。
競技者の人口も、
参加者のレベル、
プロのレベルも
今とは別物になっていて。
今回の
大記録が達成されたかどうか。
そこから
怪しくなってきますけどネ。



でも、
私的には
今回
ニュースになったこの大記録は、
いま
WBC開催中に注目されている
プロ野球選手や
MBCのヌートバー選手、大谷選手の快挙に
比肩する、
いや、
それ以上の快挙だと思うのです。
この大記録の達成は。

 

 

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藤井聡太五冠、棋王初奪取で最年少6冠達成 羽生九段以来2人目

 将棋の渡辺明棋王(38)=名人=に藤井聡太五冠(20)=棋聖竜王・王位・叡王・王将=が挑戦した第48期棋王戦五番勝負(共同通信社主催)の第4局が19日、栃木県日光市で指され、後手の藤井五冠が132手で勝ち、対戦成績3勝1敗で初の棋王を獲得。羽生善治九段(52)が平成6年12月に達成して以来、史上2人目の6冠同時保持者となった。20歳8カ月での快挙は羽生九段の24歳2カ月を大幅更新する最年少記録。
 藤井新棋王は令和2年の第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負で、最年少でタイトル初挑戦・初獲得したのを皮切りに、出場したタイトル戦ですべて勝利。棋王奪取で獲得タイトルは、佐藤康光九段(53)と並ぶ歴代7位の通算13期となった。
 本局の勝利で、藤井新棋王は今年度の対局をすべて終了。年度成績は53勝11敗、勝率8割2分8厘となり、6年連続で勝率8割超えを達成した。勝ち数は4年連続で1位が確定した。
 渡辺前棋王は11連覇を逃し、名人だけとなった。