kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

凄いですね…… ── 藤井棋聖が叡王奪取、最年少で3冠

これ、
昨日の夕方、夜のニュース番組で
トップニュース……とまでは
残念ながら行かなかったのですが。
自民党総裁選と、
北朝鮮巡航ミサイル発射実験成功、
という。
国内、国外で
今後の日本の情勢を動かす大きな出来事がありましたので。
3番目くらいになってしまいました。
でも、
この話題を伝えるときの
アナウンサーのテンションが
一番高かったですねぇw
ということで、
私も
記録メモ代わりに、
この話題のニュース記事にブックマークをつけました。



私は
将棋に関しては
まったく門外漢というか。
小学生の時に
祖父から手習い程度に教えてもらって。
詰め将棋のルールを覚えて、
初級問題も解けないレベルで。
藤井棋聖の話題、
というと
将棋よりもPC関連でアレコレ興味持ちましたw
最新グラボを大人買いして、
百万円単位のハイエンドマシンを組み立て、
それで、
差し手の解析をする、というw
何万手先までも
シミュレーションさせるので、
スパコン並の処理速度が必要になる、
とかw
これまでの棋譜を全部覚えさせて、
いわゆる
究極の将棋AIを
有志が集まって育てて。
それで、
究極の一手を探す、という。
そのニュースを聞いた時に、
『スゲー時代になったものだ』と
使えるモノならなんでも使って、
貪欲に最強の一手を求める姿に。
これが
中学生? 高校生? のやる事か。
と、
ひどく関心させられたことを覚えています。



それから数年経って、
いまだに成人前。
それで三冠、とか。
なんというのか……
ここで
もう一度繰り返しますけど。
私は、
将棋については全くの門外漢でして。
棋士の事情など全然知りません。
そういう
部外者の目から見た
素朴な印象で。
生き方が
オリンピックのアスリートに似てきたなぁ、と。
スポーツエリート、と
言えば良いのかな。
そういう人達の生き方と
そっくりになってきたなぁ。と感じます。
野球とかサッカーとかテニスとか陸上とか水泳とか体操とか。
瞬発力を必要とするスポーツ全般の
選手人生にそっくり、というか。
この手のスポーツは
10代前半で頭角を現して、
10代後半から二十歳までが
肉体的成長のピークで。
そこから
技術的な成長がかみ合ってくるのが
20代前半で。
さらに
経験を積んで盤石になるのが
20代後半。
その先は、
ステータスを維持して
現役続行の時間をどれだけ先延ばしできるか、
という。



最近
勝負の後に出るコメントを見ると。
そういうロードマップを
かなり意識しているなぁ。と
感じる事があります。
というわけで、
この話題、
エンタメタグを付けるのか。
それとも
スポーツタグにするべきか。
悩みます……

 

 

 

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藤井棋聖叡王奪取、最年少で3冠

将棋の藤井聡太棋聖(19)=王位=は13日、東京・千駄ケ谷将棋会館で指された「第6期叡王戦五番勝負」(不二家主催)の第5局で、豊島将之叡王(31)=竜王=を破り、対戦成績3勝2敗で、3冠目のタイトル「叡王」を獲得した。19歳1カ月での3冠は史上最年少。獲得タイトルは通算5期となった。
これまでの最年少は羽生善治九段(50)が平成5年1月に竜王、王座、棋王を保持した22歳3カ月。過去に3冠を同時に保持した棋士中原誠十六世名人(74)や谷川浩司九段(59)らで、藤井三冠は10人目となった。
現在の八大タイトルの保持数では、藤井三冠が、渡辺明三冠(37)=名人・棋王・王将=と並び最多となった。豊島前叡王竜王だけの1冠に後退。残る1人は永瀬拓矢王座(29)だ。
藤井三冠は今夏、「第92期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」(産経新聞社主催)で挑戦者の渡辺三冠を3連勝で破り、史上最年少の18歳11カ月で初防衛、九段昇段を達成。続く王位戦七番勝負で豊島前叡王に勝ち初防衛に成功した。藤井三冠は、10月に開幕する竜王戦七番勝負で豊島前叡王に挑む。