いやぁねぇ、
日本海でミサイル発射の軍事演習だ、
とニュースで言っていたので。
てっきり、
北朝鮮がまたしてもミサイルを発射したのか、
と。
慌てて
ネットニュースを検索してみたら。
そんな話はどこにも出ていません。
アレレェおかしいぞ、
と。
ニュースを詳しく見てみたら。
なんとまぁ、
ミサイル発射を発表したのはロシアでした(驚
・
・
・
いやぁねぇ、
広島でG7開催2ヶ月前?か1ヶ月前?という。
この時期に、
ロシアが
日本にちょっかいを出してきた、
と
見るべきなのかなコレは。
ウクライナを電撃訪問した
岸田首相が帰国した直後ですしねぇ。
最近だと、
対中包囲網に反発した
中国と結託して。
日米韓に対抗した
大規模な中ロ共同軍事演習を実施したり。
という
ケースは、けっこう目立っていたのですけど。
あと、
軍事航空機の偵察飛行とか威嚇飛行とか。
しかし、
今回は
そういった中国との連携はなくて。
ロシアの単独発表です。
ただ、
そのタイミングがねぇ……
中国が日本人会社員を帰国直前拘束軟禁、
という。
中国の『人質外交』発動直後ですから。
ひょっとしら、
何かしら裏で繋がっていて。
呼応しているのかも。
2023年3月28日 17時30分
ロシア国防省は、日本海に面した極東のウラジオストク沖で、太平洋艦隊の2隻の艦艇が対艦巡航ミサイル「モスキート」の発射演習を行ったと、28日発表し、映像も公開しました。
2発の巡航ミサイルを発射し、およそ100キロ離れた、敵艦を想定した目標に命中させたとしています。
発射演習は通常の訓練活動の一環で安全を確保して行ったとしています。
映像では、激しい噴射炎とともにミサイルが艦船の前方に向けて低い軌道で発射される様子がうつっています。官房副長官「ロシア軍が活動を活発化 引き続き動向注視」
磯崎官房副長官は、午後の記者会見で「被害報告は入ってきていない。ロシア側の意図について申し上げることは控えたいと思うが、ロシアによるウクライナ侵略が続く中で、わが国周辺を含む極東でもロシア軍が活動を活発化させており、政府として、引き続き動向を注視していきたい」と述べました。