今朝目を覚まして
ニュースサイトを見たら、
真っ先に目に留まったのがコレでした（涙
夜明け前に
北朝鮮が
またしてもミサイルを発射したそうで。
今回は、
弾道ミサイルではなく巡航ミサイルを二発？かそれ以上発射したそうな。
しかも
日本海側ではなく、
朝鮮半島西側の黄海に向けて撃ったそうで。
その前は
日本海に向けて弾道ミサイルを発射していますので。
それと合わせて、
半島の東側も西側も死角なし、
朝鮮半島全域をカバーできるぞ、とのアピール。
というのが
事情通専門家の評価なんですって（呆
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なんというかまぁ、
そういう
北朝鮮の意図は理解できますけど。
というか、
日米間で理解できる範囲での解釈、評価が出ているので、
一日本国民の
私でも理解できる理屈になっているってだけで。
実は、
北朝鮮には
別の意図がありました。って可能性もあるわけですが。
それはそれとして、
先日と今回の
北朝鮮によるミサイル発射は、
つい先日まで
米韓が実施していた共同軍事演習、
「乙支フリーダムシールド（ＵＦＳ、自由の盾）」への
対抗措置らしいのですが。
軍艦や上陸船や各種戦闘攻撃機、爆撃機を大量動員した
米韓軍事演習と比べると。
朝鮮半島の
東側に弾道ミサイル二発、
西側に巡航ミサイル数発、だけというのは。
率直に言って『ショボい』ですねぇｗ
おそらく
そういう物量、質の圧倒的な戦力差は
北朝鮮大本営も認識しているのでしょう。
だから、
その戦力差を少しでも埋めるために、
先日も今回も
どちらも
『核弾頭』搭載可能というミサイルを発射して。
核攻撃能力で
戦力対等アピールですというｗ
それは
素人目には
無理ありすぎですｗ
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だって、
核攻撃を選択した時点で
どちらかの息の根が止まるまで戦争が終わらない
『国家総力最終戦争』になりますから。
そうなったらもう、
単純な国力差による物量の暴力が勝敗を支配する局面になりますよ。
結果は
火を見るよりも明らかですｗ
【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は２日、北朝鮮が同日午前４時ごろから朝鮮半島西側の黄海上に向けて巡航ミサイル数発を発射したと発表した。
同本部は「監視と警戒を強化した中、韓米が緊密に連携しながら万全の対応態勢を維持しており、北の追加の兆候と活動を注視している」と明らかにした。
北朝鮮がミサイルを発射したのは先月３０日に朝鮮半島東側の東海上に向けて短距離弾道ミサイル２発を発射して以来となる。
巡航ミサイルは低高度で飛行しながら軌道を変更でき、探知や追跡、迎撃が困難だ。今回のミサイルは北朝鮮が戦術核弾頭「ファサン（火山）３１」を搭載できると主張する戦略巡航ミサイル「ファサル（弓）１」と「ファサル２」の可能性が高い。朝鮮半島全域を狙った核攻撃能力を備えていることを誇示する狙いがあるとみられる。
北朝鮮、黄海に巡航ミサイル数発を発射…核弾頭搭載想定「ファサル」か
【ソウル＝小池和樹】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は２日午前４時頃、朝鮮半島西側の黄海に巡航ミサイル数発を発射した。北朝鮮のミサイル発射は、８月３０日深夜に短距離弾道ミサイル２発を日本海に発射して以来、３日ぶり。
ミサイルの飛行距離などの詳細は明らかにしていない。米韓両軍は、さらなるミサイル発射の兆候がないかを注視している。
北朝鮮は韓国軍や在韓米軍の基地などを攻撃するため、レーダーによる探知が難しい巡航ミサイルを開発している。今回発射したのは、核弾頭の搭載を想定した戦略巡航ミサイル「ファサル」の可能性がある。
北朝鮮の朝鮮中央通信は８月２１日、 金正恩キムジョンウン 朝鮮労働党総書記が戦略巡航ミサイルの発射訓練に立ち会ったと報じた。
