kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

また飛んだ…… ── “北朝鮮 巡航ミサイル数発を黄海に向け発射”

北朝鮮
またしてもミサイルを発射したそうで。
今回発射したのは、
巡航ミサイル』で。
黄海』に向けて撃ったそうな。
それで、
弾道ミサイルではないし。
日本海他、
日本の領海、経済水域とも無縁だったので。
日本政府が
口を出す要素がなく。
韓国政府、韓国軍の発表を
日本のメディアが追いかける形になりました。
ということで
関連するニュース記事にブックマークを付けました。

 

 

www3.nhk.or.jp

北朝鮮 巡航ミサイル数発を黄海に向け発射”韓国軍発表

 韓国軍は北朝鮮が24日朝、朝鮮半島西側の黄海に向けて巡航ミサイル数発を発射したと発表しました。北朝鮮による巡航ミサイルの発射は去年9月以来です。
 韓国軍の合同参謀本部の発表によりますと、北朝鮮は24日午前7時ごろ、朝鮮半島西側の黄海に向けて巡航ミサイル数発を発射したということです。
 飛行距離などは明らかにしておらず、韓国軍がアメリカ軍とともに詳しい分析を進めているとしています。
 韓国の通信社、連合ニュースは、首都ピョンヤンの沖合を円形の軌道で飛行するミサイルが韓国軍によって捕捉されたと伝えています。
 北朝鮮による巡航ミサイルの発射は去年9月以来です。
 このときは戦術核による攻撃を想定した訓練だとして、長距離戦略巡航ミサイル2発を黄海に向けて発射し、1500キロの距離を8の字の軌道で2時間余り飛行したと発表していました。
 北朝鮮は3年前に打ち出した「国防5か年計画」で、射程が中長距離の巡航ミサイルの開発を掲げています。
 北朝鮮巡航ミサイルについて、専門家などは、朝鮮半島有事の際に韓国軍や在韓アメリカ軍、それに在日アメリカ軍の基地などをたたくための兵器だと指摘しています。
 北朝鮮軍は今月に入って、5日から3日連続で黄海への砲撃を繰り返したほか、14日には日本海に向けて弾道ミサイル1発を発射し、「固体燃料式の中距離弾道ミサイルの発射実験に成功した」と発表していて、米韓両軍が警戒を続けています。

官房長官「被害情報など確認されず 警戒監視に全力」
 林官房長官は午後の記者会見で「北朝鮮の軍事動向については、平素から重大な関心を持って情報収集や分析に努めているが、事柄の性質上、個々の具体的な情報の内容について答えることは差し控える」と述べました。
 そのうえで「いずれにしても、現時点でわが国の領域や排他的経済水域へのミサイルの飛来、それに関係機関からの被害報告などの情報は確認されていない。引き続きアメリカや韓国などとも緊密に連携し、必要な情報の収集や分析を行うとともに警戒監視に全力を挙げていく」と述べました。

北朝鮮巡航ミサイルについて
 北朝鮮は戦術核弾頭の搭載を想定した巡航ミサイルの発射を繰り返していて、だ円や8の字の軌道で低空を長時間飛行することから、迎撃が難しく命中精度も高いと指摘されています。
 北朝鮮は2021年に打ち出した「国防5か年計画」で中長距離の巡航ミサイルの開発を掲げており、去年、朝鮮語で「矢」を意味する「ファサル」と呼ぶ戦略巡航ミサイルの発射訓練の実施を相次いで発表しました。
 このうち、去年2月は、軍の戦略巡航ミサイル部隊が移動式発射台から日本海に向けて「ファサル2型」4発を発射し、ミサイルは2時間50分余り、距離にして2000キロ飛行して、設定された目標に命中したと明らかにしました。
 去年3月は、米韓合同軍事演習が始まる前日に、日本海で初めて潜水艦から戦略巡航ミサイル2発が発射されました。
 その10日後、米韓両軍の演習のさなかに、日本海に向けて「ファサル1型」2発と「ファサル2型」2発の合わせて4発が発射され、最長で2時間半余り、距離にして1500キロから1800キロ飛行したと主張しました。
 この際、初めて公開された映像では、塗装の異なる2種類のミサイルが、海岸に設置された移動式発射台から次々と発射され、低空で飛んでいく様子が確認できます。
 さらに、去年8月、再び実施された米韓合同軍事演習に合わせる形で、海軍の艦船からの発射訓練として戦略巡航ミサイルを、その翌月には戦術核による攻撃を想定した訓練として、長距離戦略巡航ミサイル2発を、それぞれ発射していました。
 北朝鮮巡航ミサイルについて、専門家からは、朝鮮半島有事の際に韓国軍や在韓アメリカ軍を背後からたたくとともに、在日アメリカ軍の基地などを攻撃する狙いがあるという見方が出ています。