この件、
昨日の与太書きでも取り上げましたが。
沖縄県宮古島沖に墜落した陸上自衛隊ヘリコプターの引き揚げ作業、
民間の専門業者による作業船が現場に到着して、
本日から
具体的な引き揚げ作業が始まったそうな。
見守るだけしかできない
一国民として
無事に終了してくれるよう
祈ります。
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水深１００メートル超の海底って、
本来
人間の活動限界を超えた領域ですから。
どれだけ入念に準備を進めて、
無理無茶無謀を廃して、
伸張丁寧に進めても、
ちょっとした不運で事故が起きる世界ですから。
安全第一、
人命第一で
二重遭難など決して起きないように願って、
無事
作業が終了するよう祈ります。
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その上で、
機体が回収されて。
事故原因の詳細が判別できる資料が得られた、
とか。
フライトレコーダーが回収出来た、
とか。
そういう
何かしらの成果があれば……
期待していますが、
人命第一を最優先で進めて欲しいなぁ。
これ以上、
事故は起きて欲しくないよ。
民間作業船が大型の網を投入、陸自ヘリ引き揚げに向けた作業開始
陸上自衛隊員１０人が搭乗した多用途ヘリコプターが沖縄県・宮古島周辺で消息を絶った事故で、陸自の委託を受けた民間作業船が２９日、海底で見つかった機体の引き揚げに向けた作業を始めた。
現場海域では同日午前１１時半頃、作業船「新世丸」から大型の網が海中に投入される様子が確認された。今後、天候状況なども考慮しながら作業が進められる。
