さてさて、
今回日曜日は
日本政府からも
韓国政府からも
新型コロナに関して目立った報告が出ていないので。
ここの
与太書きも、
普段コロナを追いかけてばかりで
置き去りにしてきた
アレやコレやを載せることが出来ますねぇ。
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ということで、
最近
やたらと騒がしくなってきた
ロシアのウクライナ侵略戦争関連の話題。
ゼレンスキー・ウクライナ大統領が意味深な含みを持たせた
発表を出したり。
それに合わせるように、
ウクライナ領内を侵略している
ロシア軍の司令部で大規模な爆発が起きたり。
とまぁ、
なにやらキナ臭い匂いがプンプン漂う
ニュースが
立て続けて出ていましたので。
それらに
ブックマークを付けてみました、
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しかしまぁ、
なんと言いますか……
こうして
日本で暮らしながら
海外のニュースを即日閲覧出来るのは
大変便利なのですけど、も。
最近、
日本国内主要メディアの海外ニュースが、
ほぼ
ロシアのウクライナ侵略戦争関連、
ウクライナの動向とロシアの国内事情と、
それ一色になってしまっていて。
まぁコレは、
つい先週がロシアの戦勝記念日だったり、
ニュースに出来そうなイベント日程だったので。
仕方が無いのかもしれないなぁ、
と思う反面。
アジア・オセアニア方面ニュースの量が
明らかに減っていて。
ベトナムとか
カンボジアとか
フィリピンとか
マレーシアとか
インドネシアとか、ねぇ。
ここら辺のニュースを見かけることが少なくて。
なんとかならんかなぁ、
と思ったり。
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まあ、
日本メディア以外が発信している情報を
自分で取得すればいいだけ
なのですが……
英語のテキストベースで発信された情報なら、
ブラウザの翻訳機能も利用すれば、
だいたい
内容を理解できますからねぇ。
便利な世の中になったなぁ……
ウクライナが東部で反撃、ロシア軍司令部で大規模爆発…英ミサイル「ストーム・シャドー」か
タス通信などによると、ウクライナに侵略するロシアが一方的に併合した東部ルハンスク州の州都ルハンスク中心部で12、13の両日、露軍の司令部などで大規模な爆発が起きた。露国防省は13日、ウクライナが英国から供与を受けた長射程巡航ミサイル「ストーム・シャドー」(射程250キロ・メートル超)を使ったと主張し、非難した。
州都は最前線から約100キロ・メートル後方にあり、米国が供与した高機動ロケット砲システム「HIMARS」(同約80キロ・メートル)では届かない。露側の地元「当局」は12日の爆発に関し、現場付近でストーム・シャドーの刻印が入った部品などが見つかったとする写真も公表した。英国防相は11日にウクライナに提供済みだと発表していた。
一方、ウクライナ軍は大規模な反転攻勢の準備段階として、東部で反撃を強化し、露軍に揺さぶりをかけているようだ。
ウクライナ軍の報道官は12日、露軍が全域制圧を狙う東部ドネツク州の要衝バフムト周辺で、過去3日間に約17平方キロ・メートルを解放したと強調した。米CNNも12日、露軍が市北郊で約5キロ・メートル後退したとの見方を伝えた。
露国防省も12日の発表で、露軍部隊がバフムト北郊の貯水池周辺まで撤退したと認めた。ウクライナ陸軍の司令官は13日、SNSで「複数の地域で前進している」と強調した。
思わせぶりゼレンスキー氏「近く重要なニュースを発表」…要衝近郊で「26回の反撃」
ロシア国防省は12日、ウクライナに侵略している露軍が占領している東部ドネツク州の要衝バフムト近郊ソレダルなど95キロ・メートル以上に及ぶ最前線で、ウクライナ軍が11日、26回の反撃を実施したと発表した。米CNNは11日、米軍高官の話としてウクライナが大規模な反転攻勢の前段階となる作戦に着手したと報じた。
露国防省は11日深夜、異例の緊急声明を発表しウクライナ軍が複数の場所で露軍陣地を突破したとの情報は「誤り」だと訴えていた。
ウクライナの国防次官は12日、露軍が全域制圧を目指す東部ドネツク州の要衝バフムト周辺でウクライナ軍が約2キロ・メートル前進したとSNSで明らかにした。バフムトから北西と南西の方角にそれぞれ延びる2本の幹線道路付近で露軍側を後退させたとの指摘が複数ある。露軍が占領する州都ドネツク西方でも進軍したとみられている。
米国の軍事専門家マイケル・コフマン氏は、ウクライナ軍の反撃に関し「露軍側をバフムト周辺にくぎ付けにしようとしている。反転攻勢は別な場所になる」との見方をSNSで示した。
米CNNによるとウクライナ軍が展開しているのは、敵軍拠点の破壊や地形の変更など大規模な軍事作戦の地ならしをする形成作戦と呼ばれるものだ。ウクライナ軍が反転攻勢で奪還を目指す有力候補とされる南部ザポリージャ州の主要都市メリトポリ中心部では12日、大きな爆発が起きた。
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は11日夜のビデオ演説で軍事に関連し「近く非常に重要なニュースを発表できるだろう」と思わせぶりに語った。
ゼレンスキー大統領 “大規模な反転攻勢 真剣に準備している”
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアに対する大規模な反転攻勢について「ロシアは確実に実感することになる」と述べ準備が進んでいると強調しました。ウクライナが、イギリスから供与された射程の長い巡航ミサイルなど、欧米側の軍事支援を受けながら反転攻勢をどう進めるのかが焦点です。
ウクライナのゼレンスキー大統領は13日、イタリアのメディアのインタビューに対し、ロシアに対する大規模な反転攻勢について「非常に真剣に準備している。ロシアは確実に実感することになる」と強調しました。
ロシア国防省は、ウクライナ東部ルハンシク州の中心都市で、親ロシア派が事実上統治するルハンシクを12日、ウクライナ軍の戦闘機が攻撃したと発表しました。
攻撃にはイギリスがウクライナに供与した巡航ミサイル「ストームシャドー」が使われたとしています。
「ストームシャドー」は射程が250キロ以上と長く、赤外線監視装置を搭載した高精度の巡航ミサイルで、CNNテレビは、アメリカ軍の関係者の話として戦況を転換させる真のゲームチェンジャーになると伝えています。
また、ロシアの有力紙は、ウクライナと国境を接するロシア西部のブリャンスク州で13日、ロシア軍の戦闘機と戦闘爆撃機、それにヘリコプター2機のあわせて4機が墜落し専門家の指摘として、敵に撃墜された可能性を伝えています。
ウクライナが欧米側の軍事支援を受けながら反転攻勢をどう進めるのかが焦点です。