kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

久々ですねぇ…… ―― 文前大統領の「平山書房」がユーチューブ開設

韓国メディアで
新型コロナ関連の情報を検索していたら、
懐かしい名前を見つけたので。
思わず
ブックマークを付けてしまいました。



というわけで、
前大統領・狂気の文オジサンとそのお仲間たちに関する
ニュースです。
なんでも、
大統領の任期をまっとうして
自称『ただの人』になった
狂気の文オジサン、
今度、
Youtuberデビューするそうで。
いや、
独自のチャンネルを開設して
デビューしたそうな。
というわけで、
さっそく
韓国内の話題をさらって
賛否両論
ニュースになっていますw
といっても、
どれだけ
注目されているのか、と言えば。
チャンネル開設当日の1日で集まったフォロワーが4500人を超えた程度。
メディアでの扱われ方を見ても、
現役大統領・尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が
広島で開催された
G7広島サミットに招待されて
日本を含めた欧米主要各国の要人と
アレやコレや繰り広げている
珍道中記の方が
ニュースの数も質も量も、遙かに多くて。
倍どころか
4倍か
それ以上の差が付いています。
現役大統領・尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の話題、ニュースは
毎日毎晩、
取り上げられない日が無いですから。
その露出度と比べたら、
狂気の文オジサンとそのお仲間達は
大統領の任期を終えて
わずか1年かそこらで落ちぶれたなぁ。
と、
そういう印象が強いですねぇ。



ただ、
これは
『出来るだけ目立ちたくない』
『目立って監獄行きになりたくない』
という、
狂気の文オジサンとそのお仲間達の意向もあって、
今の状況になっている面もあるので。
当人達には
願ったり叶ったりなのかなぁ。
と、
そんな風に思っていた時期が私にもあったのですけどw
今回
Youtuberを始めたりして、
やっぱり
野に隠れているのは性に合わなかった、
というか。
本質は
目立ちたがりの虚飾家、なんですよねぇ。この人たちw
静かに隠れ暮らして
誰からも相手にしてもらえない生活に、
わずか1年しか耐えられなかった、
というのが、
今回の
この事態ですねw



なので、
私的に
この先きっと
何か派手な炎上やらかしてくれるだろう。
期待していますw

 

 

 

www.chosunonline.com

 

文前大統領の「平山書房」がユーチューブ開設…一日でフォロワー4500人集める

 韓国の文在寅ムン・ジェイン)前大統領がオープンした「平山書房」が、動画サイト「ユーチューブ」にチャンネルを開設した。19日午後5時50分現在、フォロワー数はおよそ4560人。前日(18日)のチャンネル開設時にアップロードされた最初の動画は長さ2分20秒のもので、住民らと共に「作家との出会い」イベントに参加した文・前大統領の姿を収めている。
 文・前大統領は18日、公益事業をやりたいとしてオープンした書店「平山書房」と同名のユーチューブチャンネルを開設し、本格的な活動を開始した。ユーチューブ「平山書房(@pyeongsanbooks)」チャンネルの紹介文には「平山書房は本で変化を夢見るあなたといつも共にあります」と記されている。
 当該ユーチューブチャンネルにアップロードされた最初の動画は、小説『父の解放日誌』を書いた作家チョン・ジアが参加する「作家との出会い」イベントのスケッチ映像だ。平山書房のオープンを記念して開かれたイベントの動画で、18日にアップロードされた。4月27日に平山書房で行われたこのイベントには、文・前大統領夫妻と地域住民らが出席した。
 動画には、主に文・前大統領支持者のコメントが相次いだ。「書房に是非行きたい」「書房を通して多様な活動が行われることを期待する」「書房のニュースをひんぱんにアップロードしてもらいたい」等のコメントが付いた。
 平山書房は、文・前大統領が慶尚南道梁山市平山村の私邸近くにある住宅を買い入れて、改造して作った書店だ。4月25日に営業を開始した。最近、ボランティアの公募を巡って「やりがい搾取」論争も起きた。平山書房は今月8日、「財団法人平山書房のボランティアに志願してくださった方々にお詫びの気持ちをお伝えします」とし、「ボランティア募集を一旦撤回する」と表明した。

チョン・ヒョンジン記者

 

 

 

www.nishinippon.co.jp

韓国前大統領「書店員」転身 釜山近郊の私邸近くに「書房」 政治活動再開の観測も

 韓国の文在寅(ムンジェイン)前大統領(70)が4月下旬、釜山近郊の村に本屋「平山書房」を自費でオープンし、国内外から人が集まる観光スポットとなっている。一方で「忘れられた人として自由に暮らす」と宣言したはずの前大統領が、2024年の総選挙を前に政治活動を再開するのではないかとの臆測も呼び、注目が集まっている。
 今月11日午後、慶尚南道梁山(ヤンサン)市の平山(ピョンサン)村。文氏は本屋のレジに立って笑顔で接客し、客との記念撮影に応じる場面もあった。担当者によると、1日1回は顔を出すという。
 文氏は昨年5月の退任後、父の墓地が梁山市内にあることなどを理由に平山村に住居を構えた。これを機に、在任時の政権運営を批判する保守派のデモ隊が集結して抗議活動を繰り返すなど、平穏な村の環境は一変した。このため、村の役に立ちたいと本屋を開くことを決心したとされる。
 昨年末、自宅から徒歩5分ほどの一軒家(約40平方メートル)を約8億5千万ウォン(約8700万円)で購入し、本屋に改装。財団法人や地元住民が運営し、約3千冊を並べる。釜山の地元紙「釜山日報」によると、文氏は開店した先月25日、「村の名所となり、地域経済に役立つことを期待する」と述べた。店の担当者は、開店から約1週間で1万人超が来店し、5500冊ほどが売れたとしている。
 複数の現地メディアによると、本屋には最大野党「共に民主党」の政治家らがたびたび訪れ「文氏に近い勢力を集める政治拠点の役割をする」などと指摘される。与党「国民の力」の幹部はテレビ番組で「来年の総選挙に向けた政治的狙いがある」と言及した。
 今月10日には文氏の退任後の生活を描いたドキュメンタリー映画文在寅です」が公開。こうした動きも合わせて政界復帰の観測が出ているが、文氏は政治的発言を控えている。
 韓国の歴代大統領は退任後に自身や親族が不正で実刑判決を受けるなど、不遇な晩年を送ることが多い。文氏は退任後、野菜を作る様子などを交流サイト(SNS)に投稿するなど「穏やかな余生」をアピールしていた。 (梁山市で、岩崎さやか)