kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これは何なんだろう…… ── プリゴジン氏のジェット機がロシアで墜落、死亡か

私的には、
この案件が
本日のトップニュースです。
北朝鮮の衛星打ち上げよりも、
注目しています。
ただ、
情報を発信しているのがロシアなので……
詳細不明。
すでに
第一報から半日以上警戒しているのですが。
続報が出てきません。
第一報から
情報が更新されず、
新しい情報が出てこない。



なんというか
プーチン大統領が面白おかしく情報を転がしているなぁ、
という
印象がぬぐえないんですよねぇ。

 

 

www.yomiuri.co.jp

「裏切り者の末路」見せつけたプーチン氏…ワグネル戦闘員反発、「報復」の可能性も

 ロシア非常事態省は23日、モスクワ北西のトベリ州で自家用ジェット機が墜落し、乗員3人と乗客7人の全10人が死亡したと発表した。ロイター通信によると、露航空当局は、6月に反乱を起こした露民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏(62)が搭乗していたとしている。ワグネルに近いグループはSNSに「プリゴジン氏は死亡した」と投稿した。
 プリゴジン氏の生存が絶望的になったことで、ロシアのプーチン大統領は「裏切り者の末路」を露国内の批判勢力に見せつける形となった。ベラルーシに滞在しているワグネル戦闘員は反発しており、ロシアの国内情勢が再び緊迫化する可能性がある。
 ロシア通信によると、プーチン氏は23日深夜、訪問先の露西部クルスクからモスクワに戻った。露大統領府でジェット機墜落への対応を協議するためだったとみられる。
 プーチン政権はプリゴジン氏による6月の反乱以降、批判勢力の排除を進めていた。7月下旬には露軍指導部やプーチン政権をSNSで繰り返し批判していたイーゴリ・ギルキン(ストレルコフ)氏を拘束した。ロシアでは来年3月に大統領選を控える中で、プーチン体制への反発を容認しない姿勢を強めた。
 ワグネルが創設以来、主要な活動拠点としてきたアフリカや中東では露国防省や傘下の民間軍事会社の活動が活発化しており、ワグネルの事業と利権をプーチン政権が掌握するとみられている。露国防省は22日、国防次官率いるロシアの代表団がリビアを初めて公式訪問したと発表した。
 ただ、ワグネル戦闘員の一部からは、プーチン政権に「報復」するため、モスクワへの「正義の行進」を求める声がSNSで拡散している。出身地の露西部サンクトペテルブルクでは、プリゴジン氏の偉業をたたえる動きが出始めている。