kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

胡散臭くなってきましたw ── プリゴジン氏暗殺の可能性 搭乗機に爆発物か

昨夜から……
つまり、
欧米時間で日付が変わって翌日に移って。
となりますけど。
そこで、
この件の続報が一気に噴き出しましたね。
ということで、
関連するニュース記事にブックマークを付けてみました。



まあ、
なんというか、
みんな好き勝手に言いたい放題ですねぇw
現時点で、
確定しているのは。
飛行機が爆発、墜落した、という事実と。
その
墜落した飛行機の乗客名簿に
プリゴジン氏の名前が記入されていた、という事実。
実際に
乗り込んでいたのかどうかは不明。
あと、
10名死亡、と発表されていますけど。
この数字も、
犠牲者の遺体から確定したわけではないので。
この後の捜索、事故調査の結果によって
増減するかもしれませんし。
はっきり言えば、
飛行機が爆発墜落した以外、
『何もわかっていない』状況ですねw



そういう状況で、
ロシア・プーチン大統領の言動が
くるくる手のひらを返していて。
支離滅裂になっていますw
これは、
筋書きを用意した計画的な犯行だと看破されるのを恐れて、
わざと
一貫性のない言動を装っているのか。
それとも、
プーチン大統領にとっても
本当に
想定外の事態で混乱しているのか。
果たしてどちらなのでしょうか。



とまあ、
どれもこれも断片的な情報ばかりで。
何が起きたのか詳細はサッパリわからないままなんですけど。
この事故が
単なる事故で終わるのか、
それとも、
ロシアのウクライナ侵略戦争の一大転換点になるかもしれない
一大事になのか。
私的に
今後の展開に
興味津々ですナ。
ただ、
ロシア発の情報は
プーチン政権下で情報統制されている中で
出てきたものですから、
信用できないので。
欧米の政府機関、シンクタンク系の分析待ちですね。
私的に
一番知りたいのは、
ウクライナの破壊工作、暗殺作戦の一環、
なのかどうか。
この点です。
いちおう、
ウクライナ政府関係者が
『この件に関してウクライナは関与していない』という
コメントを出していますけど。
当事者の証言は
鵜呑みにできませんw
犯人が
『俺はやっていない』と言っているのと違いが判別できませんからねぇ……



ところで、
IMEで『昨夜』を変換しようとすると
『咲夜』が第一候補に出てくるんだけど。
なんで
こんな変な学習しているんだコレ?
私的に
東方系ジャンルは興味ないし。
一時期
『ナイト・オブ・ナイツ』の聞き比べして程度で
それ以外で
使った覚えないんだけど……
ネット学習しているデータを
どこかから習得しているのかなぁ……
私の中での
『ナイト・オブ・ナイツ』は
『エネミーコントローラー』とセットですw
私と同世代のオタクは、
どこかで
アレの洗礼を受けてるよねw

 

 

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ゼレンスキー氏、ウクライナの関与否定 プリゴジン氏巡り

 ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、ロシア民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏が乗っていたとされる小型機が墜落したことについて「われわれとは何の関係もない」と述べ、ウクライナの関与を否定した。インタファクス・ウクライナ通信が伝えた。「誰が関わっているのか、皆が分かっている」とも述べ、ロシアのプーチン大統領が背後にいると主張した。
 2万人のワグネル戦闘員が制御不能な状態で残されたとの見方を示し「誰にとってより恐ろしいことか、考えなければならない」と指摘。ウクライナや近隣諸国だけでなく、ロシアにとっても脅威になり得るとの認識を示した。(共同)

 

 

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プリゴジン氏暗殺の可能性 搭乗機に爆発物か、米紙報道

 米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は24日、ロシア民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏が乗っていたとされる小型機の墜落は、同氏に対する暗殺計画の結果だとの見方を報じた。米政府は初期の分析として、機内に仕掛けられた爆発物が作動した可能性があるとみている。複数の米政府当局者が同紙に語った。
 国防総省のライダー報道官は24日の記者会見で「プリゴジン氏は殺された可能性が高い」との見方を示した。バイデン政権が同氏の死亡に言及したのは初めて。米政府は墜落原因の断定には至っておらず、公式には暗殺だったとは主張していない。
 ロイター通信は、ロシア国内から発射された地対空ミサイルが同機を撃墜した可能性を報道したが、ライダー氏は「地対空ミサイルが発射されたことを示唆する情報はない」と否定した。(共同)

 

 

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プーチン大統領プリゴジン氏に哀悼の意 「大きな貢献、われわれは忘れない」

 ロシアのプーチン大統領は24日、墜落した小型機に乗っていたとされる民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏について「家族に哀悼の意を表したい」と述べ、死亡したとの見方を示した。インタファクス通信などが報じた。
 プーチン氏はプリゴジン氏について「才能ある人物で、有能なビジネスマンだった」と回顧。ウクライナ侵攻に参加したワグネルのメンバーらが「大きな貢献をしたことを、われわれは忘れない」と述べた。モスクワの大統領府で、併合を宣言したウクライナ東部ドネツク州の親ロシア派行政府トップとの会談で語った。
 プリゴジン氏は23日にモスクワから出発し墜落した小型機に乗っていたとみられている。(共同)

 

 

 

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プリゴジン氏は過ち犯した」 プーチン氏、ジェット機墜落に初言及

 ロシア民間軍事会社「ワグネル」トップのプリゴジン氏が搭乗していたとみられるジェット機の墜落で、プーチン露大統領は24日、「悲劇だ」とし、犠牲者に哀悼の意をささげると表明した。「プリゴジン氏は人生で重大な過ちを犯したが、有能な人物だった」とも述べた。「過ち」とは、同氏がワグネルを率いて6月にロシアで起こした武装反乱を指すとみられる。
 プーチン氏は24日、ウクライナ東部ドネツク州の親露派武装勢力トップ、プシリン氏とのモスクワでの会談中に一連の発言をした。プーチン氏が公の場で墜落に言及するのは初めて。
 プーチン氏は、露当局が墜落原因の調査を開始したとし、「調査官が結果をどう報告するか見守ろう」と述べた。ただ、墜落の原因究明や遺体の身元確認には「一定の時間がかかる」との見通しを示した。プーチン氏はまた、プリゴジン氏が墜落当日の23日にアフリカからロシアに戻り、モスクワで当局者らと会っていたとも明らかにした。
 露非常事態省によると、ジェット機は23日、露北西部トベリ州で墜落。計10人の乗員乗客全員が死亡した。露航空当局が公表した乗客名簿によると、ジェット機にはプリゴジン氏やワグネル幹部らが乗っていたとみられるが、ロシアは24日時点で遺体の身元を公表していない。