kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

こんな話もあるけれど…… ── 「北朝鮮、トンネル掘る工兵をロシア派遣の可能性…兵力1万5000人予想」

最近、
韓国メディアを見ていると、
たまに出てくるこの話題。
北朝鮮関連の陰謀論……
ざっくり言ってしまうと、
思い付きレベルで全く裏付けがない、というか。
裏付けとなる物証が何も提示されずに、
思いついた人のお気持ち表明的な陰謀案を
大手メディアがせっせと取り上げて喧伝している。
という、
そういう具合で。
そういう話題を取り上げるのもどうかなぁ。と考えて。
この与太書きでは
ずっとブログでスルーしてきました。
けど、
なんかねぇ、
このネタ、
ただの妄想与太話だと思っていたのですけど。
なかなか
立ち消えないんですよねぇ。
むしろ、
どんどん露出が増えていまして。
まあ、
それでも数えるほどなんですけど。
速報だけで終わる内容だと思っていた
私的には、
この流れはかなり以外でして。
ひょっとして、
この内容が韓国民的には、
心情的に納得できて信じてしまいたい内容なのかも。
それで、
韓国メディアが
しつこく取り上げているのかナァ。
と、
考えを改めまして。
いまの
韓国民の希望、願望の表象というか。
韓国民が北朝鮮に対して望んでいる未来の表明……
みたいな。
そういう価値があるのかも。
と解釈しまして。
今回、
関連するニュース記事にブックマークを付けました。

 

 

 

japanese.joins.com0

北朝鮮、トンネル掘る工兵をロシア派遣の可能性…兵力1万5000人予想」


 最近、北朝鮮兵力のウクライナ戦争派遣説が相次いで提起されている中、北朝鮮の軍人がウクライナ攻撃のためのロシアのトンネル建設に動員されるという主張があった。
 2日(現地時間)の米ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、ウクライナ分析家アレクセイ・クシュ氏は英デイリーメールを通じて「北朝鮮当局がドンバス地域の復旧作業のために派遣する工兵は、実際には新しい地下トンネル、すなわち掘削作業をするため」と伝えた。
 クシュ氏は「複数の情報筋によると、北朝鮮工兵5個旅団がドンバスに派遣される可能性があり、派遣兵力は最大1万5000人以上になる可能性がある」と明らかにした。
 クシュ氏はロシアがすでにウクライナドネツク地域のアウディウカとトレツクの近隣でトンネル作戦に入っているとし、アウディウカにはすでにトンネルがあり、トレツクには戦争中に長さ3.2キロのトンネルが新しく建設されたと伝えた。
 実際、ロシア国防省は先月30日、テレグラムでドネツク地域に配置されたロシア軍が地下トンネルを利用してピウニチネ付近のウクライナ軍の主要拠点を占領したと明らかにした。
 クシュ氏はロシア軍が戦線の膠着状態を突破するために新しいトンネルを建設すると予想し、トンネルはドローンと砲撃の攻撃を避けることができる新しい戦術だと説明した。
 クシュ氏は北朝鮮軍のトンネル建設能力が世界で最も優れていると評価した。
 米ランド研究所のブルース・ベネット上級研究員も北朝鮮軍が数十年間、丈夫な花こう岩の非武装地帯にトンネルを建設した点を挙げ、北朝鮮がトンネル技術者をすでにロシアに派遣した可能性が高いと述べた。
 ベネット氏は「ロシアはトンネルを迅速に、また確実に建設することを望んでいる。この活動のために多数の北朝鮮軍人をロシアに派遣するのは驚くことでない」とし「ロシア軍とウクライナ軍が対立する最前線で敵の後方に潜入して攻撃するのが被害を最小化する最も効率的な戦術になるだろう」と説明した。
 一方、米国防総省のサブリナ・シン副報道官は1日、ロシアに対する北朝鮮の武器支援が確認されたこと以外に軍隊の派遣は確認されていないと明らかにした。
 これに先立ち先月22日、韓国国家情報院は朝ロ首脳会談での新しい軍事同盟条約に基づき北朝鮮ウクライナに派兵する可能性に注目していると発表した。