kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

ご近所に来る前に消えてしまいました…… ── 台風10号が熱帯低気圧に、東海道沖をゆっくり北西へ

なんというか、
壮大な肩透かしを食らった、
そんな印象ですねコレは。



とはいえ、
ご近所に到達する前でも
関東まで
線状降水帯を拡げて土砂降りドカ雨をもたらして。
各地に被害を出してくれました。
熱帯低気圧になった後でも、
これらの
線状降水帯が発生するリスクは
大きな変化がないんですよねぇ。
台風から
熱帯低気圧への
目立った大きな変化というと。
通常は
暴風圏が弱体化するのと、
降水量もそれなりに減衰が見込まれるのですけど。
今回の
台風10号の場合だと、
ここまで
例外的な
前例に倣わない結果がたくさん出ているので。
従来通りの
一般モデルを使った予想で判断するのは
リスクが大きいそうな。



今週、
無事に乗り切れたらイイなぁ (´_`)

 

 

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台風10号が熱帯低気圧に、東海道沖をゆっくり北西へ

 気象庁によると、東海道沖でほとんど停滞していた台風10号は、1日正午に熱帯低気圧になった。
 台風から変わった熱帯低気圧は、ゆっくりした速さで北西に進んでいる。西日本や東日本では、2日にかけて大気の状態が非常に不安定となっており、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となるところがある見込み。2日午後6時までに予想される24時間降水量は多いところで、東海地方150ミリ、近畿地方120ミリ、関東甲信地方100ミリ、北陸地方80ミリ。
 西日本と東日本では、これまでに降った記録的な大雨で土砂災害の危険度が高まっているところがあり、気象庁では、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水や河川の増水、氾濫に警戒するよう呼びかけている。