私は、町田の山崎団地に住んでいます。
で、近所には商店街があり、小さなスーパーマーケットが何店かあるのですけど。
どこも商品が欠品していました。
だいたい、欠品しているのは、
お米、パン類、菓子類、カップラーメン類、乳製品や納豆・豆腐などの加工品など。
で、
菓子類は関東から東の工場が機能していないので、需要に対して供給が追いついていない
のでしょうね。
パン類・カップラーメン類、乳製品、納豆、豆腐などの加工品についても同様なのでしょう。
あと、お米については、食生活が変化したのでしょうね。
と、これだけ書いてもなんのことか、よくわからないと思いますけど。
ここからは個人の体験に基づく推測ですけど。
計画停電のために、
自由に調理できなくなったため、とりあえず作り置きができる、米食、
そして、冷蔵庫に頼らず保存のきく、パン、カップラーメンに、
食生活をシフトした人が大量に発生したために、
需要に対して供給が追いつかず、パンクしている状態なんでしょうね。
それに対して、
肉とか魚などの生鮮品は、誰も手を出さないのか、それなりに品が残っています。
あと、野菜は比較的潤沢に品物が揃っているのですが。値段が高い。
震災前の３割増しくらいでしょうか。
これは、
政府と日銀がどんなに頑張ってもできなかった、デフレからの脱却というか、
ハイパーインフレへと進んでいくんじゃないですか。
日銀さん、緊急オペで、市場にジャブジャブお金を流していますけど。
大丈夫なのかな？
