今日の気になる記事は、朝鮮日報の日本語版で見つけた記事です。
Chosun Online | 朝鮮日報 独島：「日本の測量船に衝突・撃沈せよ」盧武鉉前大統領が指示
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２００６年４月、竹島周辺海域の水路測量という名目で、日本が海上保安庁所属の測量船2隻を派遣しようと試みた際、当時の韓国大統領盧武鉉（ノ・ムヒョン）が日本の測量船を撃沈してでも独島を防衛しようとしていたことをテレビ朝鮮が25日に報じた。
関係者に取材したところでは、同年４月１４日、日本政府が独島周辺水域に測量船を派遣すると国際水路機関（IHO）に通告。
これに対し、韓国の海洋警察は西海（黄海）と南海（対馬周辺海域）の警備艦を竹島沖に派遣、合計18隻で第3次海上防衛線を敷いた。
この際、盧武鉉大統領は、日本の測量船が韓国の領海内に侵入した場合は警備艦と衝突させ、撃沈せよと命じた、と証言しました。
この命令では、海中に落ちた日本人を安全に救助せよとの指示も含まれていたという。
テレビ朝鮮では、実際に警備に当たった海洋警察幹部らの証言を交えながら、「実際に実行されなかったが、独島守護に対する意志を込めた命令だった」と報じました。
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うーん、今この時期にこの内容を発表する意図、それをどう解釈したらいいのか。
しかも日本語版にわざわざ載せる、ということは。
中国や台湾が尖閣諸島へ漁船で大挙しているのと同じことを日本が実行することについて警戒して予防線を張っているのでしょうか。
まあ、一連の尖閣騒動でも尖閣諸島へ許可なく上陸したお調子者もいましたし。
しかし、日本人としてこの記事を読んで感じるのは、
来るなら来やがれ！ 韓国は一歩も引かないぞ！ という挑発なのですけど。
オリンピック男子サッカー３位決定戦での独島アピールを見た時にも思ったのですが。
韓国って、後先考えないで行動するのが、国民性なんですかね？
