今日気になったのは、このニュース。
朝から昼間のNHKニュースなどで流れていたのを耳にしたときは、
「うわぁ」と驚いて思わず声が出てしまうくらい。
背後関係が気になったのですけど。
あっさり、
団体が犯行声明を出したりして。
「中国政府の意向じゃないの?」と疑問がわいたり。
それで、
その時ニュースでは
『中国人の容疑者』と『現場にいた他の男女』と表現されていたのですけど。
その後、
後追い記事を掲載しているネットニュースサイトだと、
『アジア系男女』になっているんですよねぇ。
……なんで表現が変わったのでしょうか。
男性は中国人で確定していたとして、
女性の方が中国人国籍ではなく別の国籍だったとか……可能性は『韓国』とか?
尖閣諸島の領有権問題で日本政府に抗議するような団体に参加している人たちとなると、
考えられるのは、
中国か韓国か北朝鮮か。台湾か。
台湾を国と認めて『国民』とか『国籍』表記してしまうと、
いろいろと問題が出てきてしまうので。
そこをボヤかして表記するために、
『アジア系男女』なんて、
曖昧模糊とした表記を使っているのでしょうか?
香港在住なので、複数国籍持ちなので、
『~~国人』と表現するのは難しい状況、とか。
ちょっとした、
細かな表現の変化なんですけど。
色々と気になった次第です。
2018年12月12日 10時56分
12日朝、東京の靖国神社の敷地内で新聞紙のようなものが燃え、現場にいた中国人の男が建造物侵入の疑いで逮捕されました。男は「南京事件に抗議する」という内容が書かれた旗を持っていたということで、警視庁が当時の状況などを調べています。
12日午前7時ごろ、東京 千代田区の靖国神社の敷地内の参道で新聞紙のようなものが燃えているのが見つかり、駆けつけた消防によってすぐに消し止められました。建物に被害はありませんでした。
現場には男女2人がいて、神社の警備員に取り押さえられ、このうち中国人の郭紹傑容疑者(55)が建造物侵入の疑いで逮捕されました。
これまでの調べで、郭容疑者らは「南京事件に抗議する」という内容が書かれた旗を持っていて、火をつける様子を撮影していたということです。
警視庁が当時の詳しい状況や日本に入国したいきさつなどを調べています。
香港の団体「靖国神社で抗議活動」
香港に拠点を置く団体は、団体のメンバーが12日朝、靖国神社で日本に対する抗議活動を行ったことを明らかにするとともに、抗議活動の様子を写したとみられる映像を公開しました。
この団体は、過去にメンバーが沖縄県の尖閣諸島に上陸したことがある「保釣行動委員会」です。
団体によりますと、日本時間の12日午前6時半ごろ、55歳のメンバーの男が靖国神社の敷地内で東条英機元首相の名前が書かれた紙を燃やし、「軍国主義を打倒せよ」などとスローガンを叫んだということです。
男は、26歳の女性メンバーと2人で11日に香港を出発し、14日まで東京に滞在する予定で、中国の南京で旧日本軍が多くの中国人を殺害したなどとされる「南京事件」から81年となる今月13日に合わせて抗議活動を行うことにしていたということです。
https://japanese.joins.com/article/055/248055.html?servcode=A00§code=A00&cloc=jp%7Cmain%7Ctop_newsjapanese.joins.com
2018年12月12日13時47分
12日午前、東京の靖国神社の正門で放火と見られる火災が発生した。
日本メディアによると、この日午前7時ごろ、靖国神社関係者が境内にある神門付近で新聞紙が燃えているところを見つけて警察に通報した。火は直ちに消し止められ、他の建物に燃え移っていなかったため大きな被害はなかった。
日本警察は当時現場にいたアジア系外国人男女2人が放火しようとしていたとみて彼らから詳しい経緯を聞いている。男女は警察に対し、自分たちのことを香港系だと主張していると分かった。
靖国神社には第2次大戦当時の日本のA級戦犯が合祀されており、現地政治家が参拝や供物奉納をするたびに韓国と中国から非難を受けている。
でもって、
韓国メディアから見れば、
日本の政治家も『現地政治家』って表現になるんだなぁ。
とか妙なところで感心したりしました。