kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これはねぇ…… ―― 韓国政府、日本首相の靖国奉納に「深い失望と遺憾…歴史直視すべき」

私的には、
次期大統領政権関係者が
どのように捉えているのか。
それが知りたいですね。
韓国現政権、
狂気の文オジサンとそのお仲間たちの面々が、
反日』『反米』『新北』を掲げて
外交方針としているのは周知の事実なので。
その政権が、
岸田首相の靖国神社「真榊」奉納に対して、
アレコレ難癖をつけて抗議するのは
わかりきっていますから。
一日本国民としては、
従来通りから変わりなし。で、
その情報に
価値はありません。
それよりも、
次の政権担当者が、
どのような見解を披露するのか。
そちらが知りたいのですけど……
と、
私なりに
アレコレ情報をあさってみたのですが。
いまのところ、
それらしい関係者の……
今回の
岸田首相の靖国神社供物奉納に関して
韓国次期政権担当者界隈からのコメントは
出ていませんね。
外相候補に指名された国会議員のパク・チン(朴振)氏から出た
『日本が謙虚な省察と反省の姿勢を
 示してくれることが重要だ』
とのコメントを見つけたくらいです。
ただ、
これは肯定はしていないけど
抗議している、
とも
言い難いニュアンスですよね。
いわゆる
『遺憾』砲っぽい物言いですよ。




あと
日本国内の閣僚関係者とかの
コメントが
ニュースになっていたので。
そちら関連のニュース記事にも
ブックマークを付けてみました。
私的には、
気になった点として
靖国神社参拝に関連して
ロシアのウクライナ侵略戦争
アレコレ引き合いに出すのは
ちょっと
お門違いかなぁ。
と思ったり。
言いたいことは判るのだけど。
個人の主張、見解を補強するための方便として
名前を使われるのは
面白くなかろうよ。
ウクライナの戦いにはまったく関係の無い、
彼らの
あずかり知らぬ話ですからねぇ。

 

 

japanese.joins.com

韓国政府、日本首相の靖国奉納に「深い失望と遺憾…歴史直視すべき」

 岸田文雄首相が昨年に続いて今年も太平洋戦争A級戦犯が合祀された靖国神社に供物を奉納したことに対し、韓国政府が21日、遺憾を表した。
 韓国外交部はこの日、報道官の論評で「政府は、日本の過去の侵略戦争を美化し戦争犯罪者を合祀した靖国神社に、日本の責任ある指導級がまた供物を奉納したり参拝を繰り返したことに深い失望と遺憾を表す」と明らかにした。
 続いて「政府は日本の責任ある指導者らが歴史を直視し、過去に対する謙虚な省察と心からの反省を行動で見せることを促す」と強調した。
 岸田首相は昨年10月の首相就任直後、靖国神社の秋季例大祭にも供物を奉納した。外交部は当時も同じ内容の論評を出した。
 この日、朴振(パク・ジン)外交部長官候補者も供物奉納関連の質問に「日本は過去の歴史を直視し、謙虚な反省、また謙虚な姿勢を見せるべきだ」と答えた。
 朴氏はソウル鍾路区(チョンノグ)人事聴聞準備事務室に出勤する際、「靖国神社はよく知られているように日本の過去の侵略戦争を美化したところで、戦犯が合祀されたところだ」とし、このように述べた。

 

 

www3.nhk.or.jp

岸田首相 靖国神社に「真榊」奉納 春の例大祭にあわせて

 21日から始まった靖国神社の春の例大祭にあわせて、岸田総理大臣は「真榊」と呼ばれる鉢植えの供え物を奉納しました。

東京 九段の靖国神社では、21日と22日の2日間、春の例大祭が開かれます。
 これにあわせて岸田総理大臣は「内閣総理大臣 岸田文雄」と記した木札が添えられた「真榊」と呼ばれる鉢植えの供え物を奉納しました。
 関係者によりますと、岸田総理大臣は総理大臣に就任する前は「真榊」を奉納したことはありませんでしたが、就任直後に開かれた去年秋の例大祭では安倍 元総理大臣や菅 前総理大臣の対応を踏襲して奉納し、今回も同様の対応をとったということです。
 岸田総理大臣は例大祭の期間中、参拝は行わないということです。
 また、後藤厚生労働大臣も「真榊」を奉納しました。

自民 高市政調会長「感謝の誠をささげた」
 自民党高市政務調査会長は、21日午前9時半ごろ、靖国神社に参拝しました。
 参拝を終えたあと、高市氏は記者団に対し「ことしは特にウクライナの惨状を見るにつけ、日本の国民と領土、主権を守るために苛烈な状況下で国策に殉じられた英霊を悼み、感謝の誠をささげた」と述べました。
 高市氏は、毎年、春と秋の例大祭の期間中や、8月15日の終戦の日に参拝しています。

自民 安倍元首相「ウクライナも念頭に参拝」
 自民党の安倍元総理大臣は、21日午前10時半ごろ、靖国神社に参拝しました。
 参拝を終えたあと、安倍氏は記者団に対し「祖国を思い、家族の行く末を案じながら国を守るために散華された英霊に尊崇の念を表するために参拝した。まさに、ウクライナでは祖国を守るために多くの人が命をかけて戦っており、勇気ある尊い犠牲の上に国は守られていくことも改めて念頭におきながら参拝した」と述べました。
 安倍氏は、おととし9月に総理大臣を退任したあと、春と秋の例大祭や8月15日の終戦の日などに参拝しています。

韓国外務省が論評「深い失望と遺憾の意」
 靖国神社の春の例大祭に合わせて、岸田総理大臣が「真榊」と呼ばれる鉢植えの供え物を奉納したことに対して、韓国外務省は21日、報道官の論評を発表しました。
 この中で「過去の侵略戦争を美化し、戦争犯罪者を合祀した靖国神社に日本の責任ある指導者たちが再び供え物を奉納したり、参拝を繰り返したりしたことに深い失望と遺憾の意を表する」としています。
 そして「日本の責任ある人たちが歴史を直視し、過去の歴史に対する謙虚な省察と真の反省を行動で示すことを促す」としています。
 また、来月10日に就任するユン・ソギョル(尹錫悦)次期大統領から新政権の外相候補に指名された国会議員のパク・チン(朴振)氏は「真榊」の奉納について「日本が謙虚な省察と反省の姿勢を示してくれることが重要だ」と記者団に述べました。

中国外務省 報道官「断固として反対 厳しく非難」
 中国外務省の汪文斌報道官は21日の記者会見で「みずからが行った侵略の歴史に対する誤った態度を改めて示すものであり、断固として反対し、厳しく非難する」と述べ、日本側に厳正な申し入れを行ったことを明らかにしました。
 そのうえで「日本には、侵略の歴史を直視して反省し、軍国主義ときっぱりと決別し、実際の行動でアジアの近隣諸国と国際社会の信頼を得るよう求める」と述べました。