kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

いや、コレは ―― モスクワ 71人乗った国内線旅客機墜落

なんというか、今日のトップニュースというと。
なんと言っても羽生選手が復帰した事でしょうか……?
テレビでは破格の扱いでした。
空港に下りたって現地入りしただけ、なのですけど。
ニュース番組で、
繰り返し繰り返し出てくるのですよ。
ケガをしてから取材を受けるのが、ほぼ3ヶ月ブリってことを差し引いても。
やっぱり破格の扱い、としか言いようがありません。
この人は、本当に『スーパースター』なんだなぁ。と改めて実感した次第です。
とはいえ個人的に気になっているのは、
こっちのニュースです。
中国とロシアの事故というか事件というか、
物騒な話なのですけど。
これ、
北朝鮮が関与した後方攪乱だったら、イヤだなぁ。と。
そんな事が気になってしまいました。
今のところ、そんな物証は出てきていませんけど、ね。
私の中では、
『戦争前夜』というイメージが強いので。
ついついそんな事を考えてしまうのです。
たとえば、
ここ最近のアメリカ、ニューヨーク市場の株価暴落についても、
北朝鮮が手持ちの隠し資産の換金を急いで、
密かに持っていた証券を全部処分しているとか。
そして売却したそのお金で、
燃料を購入しようとしているんじゃ無いか、とか。
そんな事を考えてしまいます。
それに、
今から30年以上前には、
大韓航空機爆破事件』という北朝鮮工作員が航空機を爆破した、
事件もありました。
国家が工作員を送り込んで、
民間航空機を爆弾で爆破するのですよ。というか、平然と爆破したのですね。
こういう犯罪国家を当然のごとく信用できると言い放つ人が日本の中にいることが
私は未だに信じられません。




【北京=藤本欣也】中国北京市の警察当局によると、中心部の繁華街、西単にある大型ショッピングモールで11日午後1時(日本時間同2時)ごろ、刃物とみられる凶器を持った男(35)が無差別に買い物客らを襲撃、女性1人が死亡、12人が負傷した。
 男は警察当局に現場で取り押さえられた。河南省出身で、社会への不満などを口にしているという。北京の中心部で無差別襲撃事件が起きるのは異例。16日の春節旧正月)を前に、現場周辺は多くの買い物客らでにぎわっていた。
 北京の日本大使館によると、事件に巻き込まれた邦人はいないという。


2月11日 23時29分

ロシアの非常事態省によりますと、11日午後、乗客乗員合わせて71人を乗せたロシアの航空会社、サラトフ航空の国内線旅客機がモスクワ郊外のドモジェドボ国際空港を離陸したあと墜落したということです。ロシアメディアは、現場で旅客機とみられる残がいが確認されたとして生存者はいないもようだと伝えています。
ロシアの非常事態省によりますと、11日午後2時すぎ、日本時間の午後8時すぎ、ロシアの航空会社、サラトフ航空のアントノフ148型機がモスクワ郊外にあるドモジェドボ国際空港からロシア南部の都市、オルスクに向けて離陸したあと墜落したということです。
旅客機には、乗客65人と乗員6人の合わせて71人が搭乗していたということです。
また、リアノーボスチ通信は、旅客機は離陸から2分後に墜落したと伝えるとともに、旅客機が空中で炎上して落ちてきたのを見たという目撃者の話も伝えています。
ロシアの国営テレビは、雪原のなかにこの旅客機とみられる黄色の機体の残骸の映像を放送していて、生存者はいないもようだと伝えています。
ロシアの国営テレビは、旅客機の墜落現場とみられるモスクワ郊外の村の映像を伝えています。映像では、雪原のなかにこの旅客機とみられる黄色の機体の一部が原形をとどめない状態で見つかった様子がわかります。映像を見る限り、炎や煙などは確認できません。

「急速に高度低下」情報も
旅客機が発信する情報をもとに飛行コースをインターネットで公開している「フライトレーダー24」によりますと、この旅客機は11日午後2時21分ごろ、日本時間の11日午後8時21分ごろにモスクワにあるドモジェドボ空港を離陸し、ロシアのウラル地方にあるオルスクの空港に向かいました。
「フライトレーダー24」に示された情報では、2時26分には高度1890メートルに達しましたが、そのおよそ1分後に990メートルまで急速に高度が下がったところでデータが途切れています。
機体は、ウクライナの航空機メーカーが製造したアントノフ148型機で、2011年には、同型機が試験飛行中に墜落し、乗っていた6人が死亡しています。


プーチン大統領 原因調査と捜索命じる
ロシア大統領府は声明を発表し、プーチン大統領は、今回の事故で、多くの犠牲者が出るとみられることから、乗客の家族らに対し、深い同情を寄せているということです。
そのうえで、プーチン大統領は、事故の原因を調査するため、特別委員会の設置を政府に命じるととともに、関係機関に対し、必要な捜索を行うよう命じたということです。