kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

とりあえず飲んでみた ―― セブンイレブンのコーヒーが大幅リニューアル

さて、世間ではなにやら『森友問題』で公文書が改ざんされたとか、どうだとか。
その話でもちきりで騒がしいのですけども。
政府は、一両日中に事実を調査して結果を公表する、と宣言してますから。
ノンビリ結果が出るのを待っていれば良いのではないでしょうか?
問題の書類の原本は警察が『籠池氏の補助金不正授受』事件の資料として押収しているそうですし。
それなら紛失することもないでしょうし。
というわけで、
私的には、この件はあまり気にしてないのです。
それより、
身近なこっちの話題の方が気になっていました。
まあ、小市民の世界なんてそんなものです。
で、
いったい何を気にしていたのかと言いますと、
なんでもセブン・イレブンの店頭コーヒー『セブンカフェ』が3月になってリニューアルされたそうで。
それなら、1杯100円だし。一度はお試しで飲んでみようかな……
と思いまして、さっそく買って飲んでみました。
缶コーヒー買うよりお手軽なんで。
というのも、最近空き缶を捨てられる場所が減ってきてるんですよね。
公園にはゴミ箱が設置されていなかったり。
自販機の横に設置されていたゴミ箱が撤去されていたり。
コンビニは店内にゴミ箱を設置するようにして、店員さんが見張ってますし。
帰る途中で飲みながら……さて空き缶をどうしようか?
と悩むことが増えてきました。
コンビニコーヒーの紙コップだと潰して服のポケットに入れておくことも出来るのですけど。
缶はカサ張りますので。
そんなこんなで、
手軽に飲めるコンビニコーヒーが美味しくなるのなら大歓迎なのです。
さて、そこで実際のところ、
セブン・イレブンの新作コーヒーはいかがなモノか、ってことで。
率直な感想を書きますと、
『元の味に戻った?』ってのが第一印象です。
この『元の味』ってのは、
私がセブンカフェで最初のコーヒーを飲んだときの味の印象に近かった、ってことを意味します。
というのも、
いつからなのかはハッキリとしないのですが、
セブンカフェは
明らかに当初よりも『苦み』と『渋み』が強くなった、『ビターロースト(ブレンド?)』方向へ味がシフトしていました。
もしかすると、
店頭ドーナツ販売との抱き合わせ戦略で、そのような方向の味を模索したのかもしれませんが。
私的には、
胃もたれするコーヒー』という印象が強くなって、
実際飲んだ後に胃もたれを経験しましたし、
そんなわけで、
セブンカフェのコーヒーはほとんど飲まなくなりました。
ちょうど同じ頃に、
ローソンが店頭コーヒーの『マチカフェ』でエスプレッソを始めて、
こちらがかなり飲みやすい口当たりとなって出ていましたので、
コンビニコーヒーをこちらに切り替えたのでした……けど。
新しくリニューアルされたセブンカフェは、
ここ最近感じていたこの『苦み』と『渋み(酷いときにはエグみ)』が抑えられて、
スッキリとした味わいになっていました。
その分、コクとか味わいも『薄い』というより『軽い』感じになって、
舌当たりがまろやか……というより軽やかになっています。
おそらく『ブラックコーヒー』を愛飲する人にとっては、
舌に残る味の重たさがないので物足りなさを感じるのではないか、と思いますが。
私的には、このくらい軽めのマイルドな口当たりが好みです。
とはいえ、
セブン・イレブンが謳っているような、
『よりリッチな味わい』とか『旨みと深いコクが味わえる』とか『よりコクのある味わい』と
言われると……100円ですから。その範囲内で、程度です。
コーヒーとして味わいの奥行きを求めるのなら、
茶店で4〜500円以上払って出てくるコーヒーにするべきです。
やはり100円ですし、
ジックリと味わって飲むものでは無くて、
サッと流し込む水代わり程度でそれなりに美味しい、ってレベルなのは否めません。
それでも、
コストパフォーマンスを考えるのなら
十分以上に満足できる水準だと思います。
……とはいえ、
個人的な味の好みで言うと、
ローソンのエスプレッソの方が好きなんですけどね。
ただ、
これは本当に私の個人的な味の好みで、
今回リニューアルされたセブンカフェの方が『万人向け』かもしれません。



セブンイレブンのコーヒーが生まれ変わる。株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、店内のオリジナル専用マシンで提供するセルフ式のドリップコーヒー「SEVEN CAFE(セブンカフェ)」を大幅刷新し、3月上旬から全国で展開する。

リニューアルのテーマは“よりリッチな味わい”
今回は、2013年1月の発売以来、初の大幅リニューアルとなる。リニューアルのテーマは“よりリッチな味わい”。

「香り」と「コク」にこだわり、豆のブレンドを見直した。焙煎の仕方を2種類から3種類に増やし、旨みと深いコクが味わえる“トリプル焙煎法”を採用。また、1杯あたりの豆使用量を約1割増量することで、よりコクのある味わいにしている。1杯ずつのドリップ製法は変わらず、豆の蒸らし時間を変えることで、より旨味を引き出すように仕立てた。


それに、
北朝鮮問題は、トランプ大統領が『様子を見てみよう』とか言ってますから。
しばらくは状況の模様眺め状態ですね。
南北会談の日程が4月?
パラリンピック終了後、オリンピックの後片付けが済んで落ち着いたくらいでしょうか。
ということは、
まだまだ今のまま制裁が続くということで。
けっこうシンドイ時間が続きそうです。
なんというか、
毎日、近くの基地から哨戒機が飛び立って喧しいのです。
早く静かにならないかなぁ……