kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

どうやら「けものフレンズ」2期は無いようだ ―― けものフレンズ:新作オリジナルショートストーリーが8月12日配信

いや、もう世間からはスッパリ忘れ去られた感のあるこの話題。
いちおうそれらしい新作アニメはあるのですけど。
これが多分、KADOKAWA側が当初発表していた、
たつき監督を外した「けものフレンズ」アニメ2期なんでしょう。
ゲームアプリとの連動も考えると、
そうなんでしょうね。
ただ、
これで外部から
大ヒット「けものフレンズ」アニメの続編として、
資本を引っ張るのは詐欺だと思います。
だって
絵柄違うし、声優キャストも大幅変更で、ストーリーの直接関連もなくて、
CGやめて手書きだし。
で、肝心のたつき監督のほうはアマゾン・プライムで新作アニメを配信するそうで。
ADOKAWAの大きな誤算は、
ADOKAWAの影響力が届かないアニメ市場が存在している、
そういう市場の変化をまったく理解出来ずに、
圧力賭ければ相手が膝を屈するだろう……と。
勘違いしてしまったことでしょうかね。
というか、
二度目の人生を異世界で」でも、大ポカやってますし。
どうも、
プロデューサークラスの役員の質が悪い、というか。
もうちょっとまともな仕事しろ、
と思います。
外から見てて。
ライン毎に熾烈な競争があるから。
ノンキに構えてもいられなくて。
多少無茶でも周り巻き込んでしまえばなんとかなる……みたいな雰囲気が
出てるところあるんで。
それは辞めて欲しいかなぁ。
一昔前の、
アスキーとか徳間とか、他と並んでて、
サブカル業界3番手とか4番手、だった頃なら
そういうヤリ方も通用してたでしょうけど。
映画業界なら、東映東宝、松竹が上でね。角川はその下で。
そういうポジションで、狭いニッチ市場を独占して、
ブイブイ言わせていたくらいの頃なら、ともかくね。
それが、
M&Aを繰り返して、
中小出版会社を併合して、
業界1、2番手に着けた今、
手がけるプロジェクトで動く金も、
桁が変わってくるわけで。
無理を承知のブラックなヤリ方だと、
プロジェクトに投資している周囲が承知しませんよ。
その辺の変化に
古くからいる中の人たちがついて来ていない、というか。
会社、
整理する時期じゃないですかね?
全部がダメ、とは思えないんで。
過去の栄光に縋って仕事しているガンを切り離せば。まだまだイケるんじゃないですか?




 アニメやゲームなどが人気の「けものフレンズ」の新作オリジナルショートストーリー「ようこそジャパリパーク」が、8月12日からテレビ東京のアニメ配信サービス「あにてれ」で独占配信されることが18日、明らかになった。春日森春木さんが監督、脚本、動画、撮影、編集を担当する。
 新作は、2015年3月〜16年12月に配信されたアプリ「けものフレンズ」の世界の物語で、ジャパリパークが開園するまでの大きな危機を乗り越えるフレンズたちと園長の記録が描かれる。



人気アニメ『けものフレンズ』などで知られるたつき監督の新たなテレビアニメ『ケムリクサ』が来年1月より放送・配信されることが10日、発表された。Amazon Prime Videoで独占先行配信され、BSフジほかでの放送を予定している。

 1月に都内で行われたトークイベントでテレビアニメ化が発表されていた同作は、たつき監督率いる自主制作グループ・irodoriによって2010年から12年にかけ公開されていた作品で『第24回CGアニメコンテスト』作品賞を受賞している。今回は新たにTVシリーズとして制作するオリジナルの新作アニメーションとなる。
 内容は、赤い霧に包まれた世界を舞台に異形の敵(虫)と戦う少女たちの姿を描くSFもの。タイトルの「ケムリクサ」はタバコのような外観をしたもので、傷を治癒する効果があるが、虫にとっては毒であるため虫の対抗手段の武器としても使われる。
 たつき監督は10日、同作について「静かな作品になると思いますが、よろしくお願いします」とコメントを寄せており、その世界観が気になるところ。
 併せて、メインキャラクター・凛のビジュアルとロゴが解禁され、公式サイト(kemurikusa.com)もオープンした。