文オジサンの政権私物化、独裁化は
今に始まったことではありませんけど。
ついに、
密告粛正制度を制定するまでに至りました。
ほぼ、
最終段階ですね。
＞「国民感情と背馳する言動」
などという曖昧な基準を用いて、
独裁の邪魔になる政敵や、公職員を排除する。と。
支持者を使って、
敵対する邪魔な勢力を通報させて。
それを根拠として、
公機関からの排除を進めて、
自らの支持者のみで固めていく、という。
日本人的に判りやすいたとえを用いるのなら、
戦前の内務省と特別高等警察の事例をイメージすると
文オジサンがこの度発令した組織の概要が、
だいたい把握できるのではないでしょうか。
……って、
今の世だと。
『特高』とか言われても、ピンと来ない人多いかなぁ。
この件も含めて。
日本・世界の近現代史をざっとお復習いしていれば、
文オジサンのたどっている軌跡……って。
『ヒトラー』のナチスドイツの軌跡と
かなり重なりつつある。ってのが、
おわかりになるはずなんですけどねぇ。
この後、
『非常事態宣言』をして、
憲法停止を宣言をすれば
合法的な『独裁』の完成です。
ただ、
これを実現するには、
支配を支えるため、独裁権力を裏付ける『暴力装置』＝警察、軍隊を完全掌握するのが
必須条件となります。
今回の措置は、
それを実現するタメの第一歩？ いや、最終過程かな。
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この先は、
『気がついたら手遅れだった』ってパターンです。
日本としては
巻き込まれないためにあらゆる手を打たなければなりません。
友愛など糞喰らえ。ですよ。
マジで、
このまま韓国民の望むとおりに進めば、
韓国が生きるか日本が殺されるか……って状況になりますから。
青瓦台は5日、「日本の（韓国に対する）ホワイトリスト（輸出審査優遇）除外措置を機に、公職社会を対象とした特別監察に着手した」と明らかにした。青瓦台関係者は「新任の金照源（キム・ジョウォン）大統領民情首席秘書官はかつて青瓦台公職紀綱秘書官や監査院事務総長などを務めていたため、内部公職紀綱を取り締まる役割において先頭に立つだろう」と語った。
民情首席室は同日、朴炯哲（パク・ヒョンチョル）反腐敗秘書官の主管で、今年1月に発足した「公職紀綱協議体（民情首席室・首相室・監査院）」会議を開催し、職務怠慢や消極行政などの監察を行うことにしたと発表した。金照源民情首席秘書官はプレスリリースで、「日本が輸出規制を敢行したことで、（政府が）総力対応する厳重な時期だ」「（民情首席室内の）公職監察班の人員を全員動員し、公職者の紀綱のゆるみに対して重点的に監察を実施し、国民感情と背馳する（はいち＝相いれない）言動など公職者の深刻な品位毀損（きそん）について厳正な措置を取る予定だ」と述べた。金照源民情首席秘書官は「国民感情と背馳する言動」が何なのかは具体的には言及しなかった。
