ここへ来て、
GSOMIAの期限日をいよいよ1週間後に控え。
動きの慌ただしくなってきた、
米韓両政府の動きですけども……
これ、
実際に慌ただしく動いているのは『米国』のみで。
韓国側、
というか。
韓国政府、狂気の文オジサンの意図としては。
『いやだって、何か別のニュース提供しないと。これが目立ってしまうだろ』
という。
そんな意図、本音でしょう。
GSOMIAなんてどうでもいいけど。
こっちがマスメディアに大きく取り上げられるのは、
とても困る。死活問題だ。
と。
そんな訳で、
記事にブックマークを貼ってみました。
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なんでも、
『腐ったタマネギ男』への尋問、警察による聴取が始まったのだとか。
『腐敗タマネギ法相』が辞任してから、
2ヶ月経って。
ようやくですね。
既に、
妻と弟は逮捕されて。
外堀を埋められた状態で、
いよいよ『本丸』攻略開始。
なのでしょうか。
これに対して、
グローバルスター経済三冠王、狂気の文オジサン大統領、は。
今のところ、
表立った妨害工作を仕掛けていないようです。
でも、
この聴取劇にぶつけるように、
韓国のメディアに、
『大統領支持率回復』の記事が一斉に掲載されています。
いやぁ……
タイミング良すぎ(藁
さすがに、
警察、検察へ手を回してしまうと。
韓国民からモロに反感を喰らってしまうから。
別方向から、
印象操作を仕掛けてきたようですねぇ。
これで、
この後、
見事に『GSOMIA破棄、終了』を確定させたら。
支持率爆増!
これ、
8月に
『腐敗タマネギ』騒動のさなか、
『GSOMIA破棄』を華麗に宣言した展開と瓜二つ。
つまり、
二匹目のドジョウ狙い(藁
と、
今のバカ騒ぎを、私はそんな風に見ています。
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『そんなバカな!』と驚いている人は、
たとえば、
アメリカ政府要人とかには
まったくもって信じられないような話でしょうけど。
それは、
まだまだ韓国の理解が足りないんだなぁ。
『嘘捏造ユスリタカリはウリナラ文化』の韓国ですから。
世論調査の数字なんて、盛っているのが当たり前。
何かそれらしい『ネタ』と『機会』さえあれば。
盛り放題ですよ。
8月の時には、
『GSOMIA破棄』宣言で、
『さすがグローバルスター三冠王大統領、▲っけー!』って具合で。
韓国民がホルホルしてたのが
記憶に残っていますので。
今度も
それにならって同じパターンを踏襲すれば、
支持率50%回復盛ってもオッケー! 全然問題なし!
GSOMIA? 米韓同盟? 知らんがな。の精神でしょう。
いよいよ尻に火が付いて、発射待ちですねぇ(藁
【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル中央地検は14日、娘の大学不正入学疑惑などに関与した疑いが持たれているチョ国(チョ・グク)前法務部長官に対する事情聴取を始めた。チョ氏が出頭する様子はメディアに公開されなかった。チョ氏は弁護士が立ち会い、容疑者として聴取を受けているとされる。検察はチョ氏への逮捕状請求を検討するなど、一連の疑惑を巡る捜査が大詰めを迎えている。
チョ氏は11日に追起訴された妻のチョン・ギョンシム東洋大教授が問われた15の罪のほとんどに関与したとされる。
検察は、チョン氏がチョ氏の親類の男(逮捕済み)が実質的な所有者とされる私募ファンド運営会社が投資した会社の未公開情報を入手し、同社の株式を借名で買い取ったことをチョ氏が知っていたかどうかについて調べる方針だ。
娘の奨学金の不正受給疑惑は収賄罪に問われる可能性があり、同疑惑も主な捜査対象となっている。
娘と息子が受け取ったソウル大公益人権法センターのインターン証明書が偽造されていたことに関与したかや、親族が運営してきた学校法人で実弟(逮捕済み)が行った採用不正に関与したかなどについても調べる方針だ。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領の国政遂行支持率が40%後半台に反騰した。
リアルメーターはtbsの依頼で今月11日から13日まで全国19歳以上の有権者1508人を対象にアンケート調査を行った結果、「国政遂行を上手くやっている」と答えた肯定的な評価が前週より2.8%ポイント上昇した47.3%だったと14日、明らかにした。
10月第5週目に47.5%から11月第1週目に44.5%へと下落したが、一週間で反騰した数値だ。
「国政遂行を上手くできずにいる」という否定的な評価は3.4%ポイント下がった48.8%で、肯定的な評価との格差は7.7%ポイントから1.5%ポイントへと減った。リアルメーターは「与野5党代表との青瓦台(チョンワデ、大統領府)官邸での晩餐会など文大統領の疎通・統合活動、韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の条件付き終了決定の再確認、任期後半期の国政方向性提示や3カ月連続の雇用指標好調報道が一部の影響を及ぼした」と分析した。
理念傾向別では中道層と保守層の支持勢力が多少回復したことが分かった。
中道層の支持率は11月第1週目の38.2%から第2週目の43.2%へと反騰した。否定的な評価は59.2%から54.5%に下がった。保守層の支持率は18.1%から20.9%に上昇し、否定的な評価は80.5%から75.7%に下落した。
一方、進歩層では支持率が77.4%から75.9%に下落し、進歩と保守陣営間国政認識の両極化が多少弱化した。
今回の調査は19歳以上の有権者2万9076人に通話を試みた結果、最終1508人が回答を完了して5.2%の回答率を示した。標本誤差は95%の信頼水準で±2.5%ポイントだ。