韓国メディアが
最新の世論調査結果を発表しました。
それによると、
なんと、
狂気の文オジサン大統領の支持率が爆上げしたのだとか（驚
しかも、
回答データを詳細に分析すると、
例の『困惑』発言が記者会見が行われた後に、
爆上げしたそうで。
それまでは
先週と同じく３５％程度の支持率だったのが。
例の『困惑』会見にあとに、
１０ポイント近く急上昇。
４０％を超えて、
最終的に
全体としては、４３．６％に届きました。
・
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えー、
あー、
うーん……
この結果は、
いったいどう見ればいいのでしょうかねぇ（呆
『大統領が困惑して可哀相ニダー』
とか、
同情票が集まったのでしょうか。
うーむ……
前回のリアルメーター、ＹＴＮによる調査は２週間前で。
その時は、
支持率３５．１％でした。
そこから、
１０ポイント近い上昇です。
では、
この間に
支持率に結びつくような
大きな動きが何かあったのか……
と考えると。
唯一、と言えるのが。
新型コロナの感染者報告数が減少してきて。
社会的距離確保レベルの、
例外的な強化措置が解除されて。
幾分でも緩和された、という結果が挙げられますけど。
ひょっとすると、
これが
回答に影響したのかなぁ。
文大統領、支持率上がって４３．６％…２カ月ぶりに４０％台回復
韓国の文在寅（ムン・ジェイン）大統領に対する国政遂行肯定評価が２カ月ぶりに４０％台を回復した。
世論調査専門会社リアルメーターがＹＴＮの依頼で１８～２０日に全国有権者１５１０人を対象に実施して２１日に公開したアンケート調査によると、文大統領の肯定評価は４３．６％と集計された。
「非常にうまくやっている」は２４．２％、「うまくやっている」は１９．４％だった。「国政遂行をうまくやっていない」という否定評価は５．０％ポイント下落した５２．６％だった。
日別の流れから見ると、肯定評価は１５日３６．９％を記録して大統領の新年記者会見があった１８日３７．５％に上昇した。１９日には４２．９％、２０日には４５．９％となった。
地域別に見ると、ソウルでは文大統領の肯定評価が３７．３％だった。釜山（プサン）・蔚山（ウルサン）・慶南（キョンナム）では４３．３％、大邱（テグ）・慶北（キョンブク）は２２．７％だった。
支持政党別には、共に民主党支持層では９１．０％だった反面、国民の力支持層では５．８％だった。正義党支持層では３９．０％、国民の党支持層では８．０％だった。
年齢帯で見ると４０代（５３．４％）で肯定評価が最も高く現れた。続いて３０代（４７．６％）、７０代以上（３５．５％）、１８～２９歳（３８．０％）の順となった。
一方、今回のアンケート調査の標本誤差は９５％信頼水準で±２．５％ポイント、回答率は４．８％だ。詳しい内容は中央選挙世論調査審議委員会ホームページで確認することができる。
