うーん……
なんだかなぁ。
この前、
西の方で暴力団抗争で自動小銃が使われて。
仰天したばかりだったのに。
今度は、
東北で
引退した政治家が銃撃される、とか。
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今のところ、
大した情報が出ていませんので。
詳細は明らかになっていないのですが。
容疑者が
既に出頭して
『金銭トラブル』が原因だと述べています。
ということは、
単なる私怨?
背後関係、とか。
政治との関連性、とか。
『テロ』ではないみたいですぇ。
あと
気になるのは、
銃の入手ルートですが……
犯行に使われたのが、
『拳銃』
と発表されていませんので。
『猟銃』が使われた、のでしょうか。
だとすると、
容疑者は80代、と高齢ですから。
体力の衰えで、
肉体的な暴力行為の不足を補うべく、
手近な武器として
『銃』を選んだ。
と。
包丁とか鉈を振り回すのと同じ。
今回は、
たまたま手近な場所に
『銃』があっただけ。
とか。
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でも、
銃撃事件、って。
そんな風に大した理由も
ないけれど。
身近に『銃』があったので
凶器に使われて。
結果、
大きな事件になる。
というのが、
一番の問題なんですよねぇ。
今回は、
周囲に被害が広がらなかったので。
幸運だ、
と言えるのでしょうか。
10日午後、80代の男が岩手県警盛岡東署に出頭し、元衆院議員で農林水産相などを務めた玉沢徳一郎氏(81)を銃撃したと話した。銃を所持していたことから、県警は、男を銃刀法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕した。男は「金銭トラブルがあった」とも話しているという。
捜査関係者によると、玉沢氏とみられる男性は盛岡市の自宅近くで撃たれたらしい。病院に搬送されたが、命に別条はないという。
玉沢氏は岩手県宮古市出身。1976年に衆院議員に初当選して以来、当選9回。農水相や、防衛庁長官などを歴任した。自らが支部長だった自民党支部の領収書の多重計上問題にからみ、2007年に一時、自民党を離党。復党を経て、09年に政界を引退していた。
防衛庁長官や農水相を務めた玉沢徳一郎元衆院議員(81)が10日、男に銃撃される事件が発生した。盛岡市内にある玉沢氏の自宅周辺には大勢の報道陣が集まり、物々しい雰囲気に包まれた。「信じられない」「穏やかな人なのに…」。元閣僚に対する銃撃に近隣住民らは息をのみ、東京・永田町にも衝撃が走った。
現場となったのは玉沢氏の自宅周辺。80代の男は玉沢氏の足をめがけて発砲したという。近くの喫茶店店長、松本亜弓さん(48)は午後3時ごろ、玉沢氏の前に車が2、3台止まっていたのを目撃。銃声は聞こえなかったという。
玉沢氏はよく夫人と2人で喫茶店に食事に訪れていたといい、松本さんは「威厳はあるが、穏やかな人なのに…」と心配そうに話した。玉沢氏の自宅の向かいに住む50代の男性も驚きを隠せない。「静かな住宅街。信じれない」と表情を曇らせた。
平成19年に不正経理問題で自民党を離党した玉沢氏は、翌年に復党したが、21年の衆院選には出馬せず、政界を引退した。永田町関係者によると、議員連盟の活動などで最近も東京を訪れていたという。
自民党閣僚経験者は「玉沢氏とは長い付き合いだが、本当に驚いている」と語った。
元衆院議員で農林水産相などを務めた玉沢(たまざわ)徳一郎氏(81)が10日午後、盛岡市内の自宅付近で男に銃撃されたことが分かった。足を負傷したが、命に別条はないという。岩手県警は銃刀法違反(加重所持)の疑いで、岩手県奥州市の農業、高橋脩(ひさし)容疑者(82)を現行犯逮捕。捜査関係者によると、2人は同級生で金銭トラブルがあったとの情報もあり、詳しい動機を調べている。
県警によると、高橋容疑者は拳銃を持ち、盛岡東署を訪れた。逮捕容疑は10日午後2時10分ごろ、同署で回転式拳銃1丁と実弾1発を所持したとしている。
玉沢氏は岩手県生まれ。早大「雄弁会」の先輩だった海部俊樹元首相の秘書を経て、昭和51年の衆院選で初当選。通算9期務めた。
平成6年に自民、社会、さきがけ3党連立の村山富市内閣で防衛庁長官として初入閣。11年には小渕恵三内閣で農水相を務めた。19年に不正経理問題で自民党を離党。翌年に復党したが21年の衆院選には出馬せず、政界を引退していた。
ブックマーク付けようと思ってた記事を取り違えていたので。
一つ追加……熱で頭ボーッとしてると、ポカやるなぁ。
続報で、
『回転式拳銃』と銃が特定されました。
これって、
『リボルバー』式。
なので、
日本では、
警官が使っている『ニューナンブ』とか。が有名ですねぇ。
あとは、
S&Wとか。
こちらは、
実用品というよりは。
西部劇に出てくる骨董品ですから。
美術品とかコレクターアイテムですねぇ。
一般に、
裏マーケットで出回る拳銃と言えば、
『トカレフ』とか『ガバメント』系ですから。
どういう経緯で入手したのか。
それが気になります。