kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

この人ダメだわ ―― 「平昌五輪に安倍首相が行ったので東京五輪には文大統領に来てほしい」

いやぁ、
日韓議員連盟幹事長についている
河村建夫氏、
これ、
すぐさま辞めさせないとダメですねぇ。
という
記事を見つけたので、
ブックマークを付けてみました。



なぜ、
ダメなのか。
理由を書きますと。
この
河村氏、言葉が軽すぎます。
狂気の文オジサン政権になってからの
韓国政府要人に対する諸外国の評価、
と同じ。
言葉に裏付けが無くて、
その場の思いつきだけで喋っていて。
まったく信用できない、
というか。
結果、
発言とは真逆の行動をあとで取ったり、
それで
弁解したり。
それじゃあ、
何故、そんな事を言ったのか、
と問えば。
『そこまで深く考えていなかった』
みたいな
驚愕の返答をしたり。
ガキの使いかよ』と罵倒したくなるような対応、
……これ
韓国政府要人の
コレまでの『やらかし』てきた事例ですけど。
日本の、
日韓議員連盟幹事長である
河村建夫氏も、
韓国メディア『朝鮮日報』のインタビューを受けて、
それと
似たような発言をしております。


文喜相案が国会を通過し、そうした対話が行われれば、
 安倍首相も両国関係を戻すのに何の問題もないだろう

ホワイトリスト問題(輸出規制問題)はかなり協議が進んでおり、
 協議がなされれば復元はそう難しくない

例えばユニクロなど、両国間貿易で利益を得ていた企業は多いが、
 そうした企業は出すだろう

これ関係省庁に確認とって喋ってるのですかね。
ユニクロについては、
この河村氏、
インタビューの中で、
ユニクロには聞いてない』
と断言してるのに。
ユニクロは金を出す』と言ってますけど。
それ、
ユニクロにしたら、
はた迷惑この上ない話ですけど。
これで、
ユニクロが金を出さなかったら。
『河村日韓議連幹事長はユニクロは金を出すと言ったのに。
 出さなかった。
 ユニクロは裏切った』って
韓国内でのイメージ悪化に拍車がかかって。
またも
不買運動が起きたりする可能性があるのですけど。
そのとき、
ユニクロが被った被害を
この河村氏が補償してくれるのでしょうか?
ユニクロからしたら、
『勝手な発言して営業妨害してくれて!
 被害を弁償しろ』
と訴えても
おかしくない話ですけど。



とかとか、
ちょっとこの人、
口が軽すぎ。言葉が軽すぎです。
その発言で、
周囲にどれだけの影響が及ぶのか、
まったく考えていませんよね。
過去にも
何度が『チョンボ』的な舌禍事件起こしてますし。
これ。
このまま放置していたらダメだわ。
日本と韓国、
両国にとって不幸を招くだけで、
良いことは一つもありませんよ。
これ。
なんで、
こんな発言に無責任な人物を、
日韓議員連盟幹事長なんて要職に就けたのか。
就けた人達の見識を疑います。
あぁ、
でも……
韓国みたいな話の通じない蛮族の相手をするのは
みんな嫌がって、
誰もなり手がいなかったのかなぁ。
それで、
こんなしようもない人だけど
韓国とは馬が合うみたいなので
お鉢が回ってきた、と。
日韓交流に
選挙地盤の地元でも力入れてるみたいですし。

 

 

 

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河村建夫日韓議員連盟幹事長=写真=は16日、「文在寅ムン・ジェイン)大統領が今夏の東京五輪に出席すれば、両国関係改善のきっかけになるかもしれない。特に五輪・パラリンピックを一つの出発点として首脳会談を開き、交流・協力問題を話し合うのが望ましい」と述べた。同日、ソウルを訪問して本紙とのインタビューに応じた河村幹事長は「日本側からは(2018年の)平昌冬季五輪に安倍晋三首相が出席しただけに、当然、今回は文在寅大統領が出席してくれることを期待している」と語った。
 河村幹事長は文喜相(ムン・ヒサン)国会議長や李洛淵(イ・ナクヨン)前首相などに頻繁に会い、両国関係の改善策を話し合ってきた。文喜相議長が昨年11月、韓日企業と両国国民の寄付で財団を作り、徴用被害者に慰謝料を支給するという案を出すと、これを積極的に支持した。文喜相議長はこれを基に、先月「記憶・和解・未来財団」の設立に関する法案を発議した。
 河村幹事長は「文喜相議長に会って関連法案の進捗状況や苦情を聞くために来た。韓国の総選挙が目前なのでそれに対する気がかりもあるが、文喜相議長は非常に努力している」と述べた。この日、文喜相議長と非公開で面談した河村幹事長は「徴用被害者を支援する人々や団体の90%くらいから(法案の)賛成を得た。残りの10%の賛成も得るために説得していこうとしていると聞いた」と語った。また、「日本企業の資産が売却されれば、両国関係を元に戻すのが難しいので、急いで解決しようと努力している」と言った。
 河村幹事長は「徴用賠償問題は1965年の請求権協定で解決したというのが日本政府の基本的な立場だ。日本も過去のことを忘れてはならないと考えるが、徴用問題でも未来志向的な韓国政府の姿勢が必要だ」「文喜相案が国会を通過し、そうした対話が行われれば、安倍首相も両国関係を戻すのに何の問題もないだろう」「ホワイトリスト問題(輸出規制問題)はかなり協議が進んでおり、協議がなされれば復元はそう難しくない」とも語った。