いやぁ、
やっぱりそうなりますよねぇ。
という
記事があったので
ブックマークを付けました。
アメリカを代表するメディア
『CNN』の
日本語版記事です。
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内容は、
現在
韓国人が盛んに行っている、
ハリー・ハリス駐韓米大使への誹謗、中傷、
について。
これらは『人種差別発言』だ、と
喝破してます。
うんうん、
こういう正しい認識が
もっと世界中に広がって欲しいですねぇ。
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しかし、
ハリス大使も災難ですねぇ。
韓国に赴任してしまったせいで、
こんな『自由』も『平等』も理解してない
未開の蛮族と付き合わなければならないのですから。
彼の発言をして
韓国の蛮族どもは、
『内政干渉だ』と憤っているようですが。
彼の発言は、
アメリカ政府の意向を伝えただけであって、
それに従うのも従わないのも、
韓国が選択すればいいだけ、の事。
アメリカの意向と敵対するのか強調するのか、
どちらか好きな方を選べばいいのですよ。
それが、
韓国民の理解力では、
どちらも選べない……
解決策が思い浮かばないために
集団ヒステリー的なパニックを起こして
選択を迫った
ハリス大使を攻撃しているんですよねぇ。
なんともお粗末な結果です。
たとえば、
狂気の文オジサンの支持母体機関紙的な
立ち位置の『ハンギョレ』
韓国での革新的メディアとの触れ込みですけど。
これなんか、
丸っきり的外れな
臍が茶を沸かす主張を大真面目に
書いた社説を掲載して。
ハリス大使を非難しています。
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ちょっと真面目に解説しておくと、
アメリカの立場では、
現状、
北朝鮮とは戦争中であり
武力を用いていないだけで。
情勢は予断を許さない状況です。
その中で、
韓国は
アメリカと協調するのか、
北朝鮮側に付くのか、
アメリカに協調しないのなら、
北朝鮮側に付いたと見なして『アメリカの敵』と認定する。
と注文付けるのは、
当然なんですよね。
この点、
今の韓国の対応、
ハリス大使の発言への対応は
外交政策上、
かなりクリティカルな状況なんですが。
韓国民は、そういう現実を
根本から理解できていないようです。
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さて、
狂気の文オジサンが政権に就いている期間は、
残り、
2年と半年。くらいでしたでしょうか。
このままいけば、
残りの2年半で、
日本に続いてアメリカでも『嫌韓』『断韓』が浸透、定着しそうですね。
(CNN) ハリス駐韓米大使の口ひげを巡り、韓国のソーシャルメディアユーザーや匿名のネット市民から激しい批判が上がっている。
ハリス氏は16日、外国人記者団に対し、自身の口ひげが「ある理由である種の強い興味の的になっている」と説明。ソーシャルメディアを見れば至る所に口ひげへの言及があると指摘した。
それだけを見れば、ほとんどばかばかしい批判だ。ただの小さな一区画の毛に過ぎない。だが、ハリス氏の口ひげは大使自身を越えた話へと発展している。背景にあるのは、日本による植民地統治の歴史に対していまだ残る生々しい感情、同質的な韓国社会に根付く人種差別的な見方、従来の4倍を要求される在韓米軍駐留経費の交渉で米韓同盟の将来に亀裂が入りつつあることだ。
批判の主な点は、口ひげを生やしたハリス氏が朝鮮半島統治に当たった占領期の日本人指導者に似ているというもの。日本では戦時中、東条英機や昭和天皇をはじめ口ひげをたくわえる指導者が何人かいた。
統治下で非人道的な扱いを受けた市民も多く、高齢者にとっては当時の記憶はまだ生きている。また近年は慰安婦や徴用工への対応を巡る問題でも日韓両国の間で主張が繰り返されている。
ハリス氏は日本人の母親と海軍士官だった米国人の父親の間に生まれた。ネットユーザーの中には、口ひげと合わせハリス氏の出自に言及する人もいる。
ただ、ハリス氏は日本人ではなく米国人だ。日系であることを理由に非難すれば、米国ではほぼ確実に人種差別主義者とみなされるだろう。
中央情報局(CIA)の各国データ集によると、韓国は米国のような人種の多様性がない均質な社会だ。異なる人種から成る家庭はまれで、外国人嫌いの感情は驚くほど普通に残っている。
ハリス氏は記者団に「両国の間に歴史的な敵対感情が存在することは理解しているが、私は駐韓日系米国人大使ではなく、駐韓米国大使だ」と説明。「偶然日本人の母親に生まれたからといって、そうした歴史を持ち出して私に重ねるのは誤りだと思う」と指摘した。ハリス氏はまた、日本の戦時期の指導者に似ているという議論は歴史のえり好みをしているとも主張。韓国の独立運動家の安重根や安昌浩も口ひげを生やしていたと言及した。
「私が口ひげを伸ばしたのは、私の日本人のルーツでも、韓国の独立運動でも、父親の影響でもない。伸ばすことができ、自分で伸ばそうと思い、実際伸ばしたから伸びたのだ」(ハリス氏)
口ひげをたくわえた理由については、太平洋艦隊司令官を退いて外交官の職務を開始した後、人生の新たな局面を記念するために生やしたとしている。
「もう背も高くならないし、頭髪も増えないが、頭部の前面の毛は伸ばせる。それ以上の悪だくみはなく、ただ変化が欲しかっただけだ」
韓国の英字紙コリアタイムズで、外交関係を円滑化するために口ひげをそるかと聞かれると、ひげをそることが米韓関係の利益になると納得させてくれる人がいればと答えた。
「私は私だ。私に言えることは、私が下す全ての決断は、駐韓日系米国人大使ではなく、駐韓米国大使として行っているということだ」