中国発の新型肺炎について、
国内で2例目になる感染者が発見されたそうな。
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とはいえ、
今度新たに見つかった患者も、
中国内で感染して、
それを日本に持ち込んだ、
という形で。
私的には、
2例目が発見された件自体はそれほど問題ではない、と思うのですよ。
検疫をすり抜けた、
という点は
色々と検証、対策が必要になるのでしょうけど。
今の時点で、
入国時に
そこまで厳重な検査を課してませんし。
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問題にしなければならないのは、
今後、
日本国内での二次感染が見つかるのかどうか。
危機対応としては、
すでに
それを視野に入れて
対策の検討を進めているはすです……
なので、
色々と情報を探してみてはいるのですが。
その手の情報が、
なかなか表に出て来ないのですよねぇ。
さて、
どうするつもりなんだろう。
厚生労働省は24日、中国武漢市から日本に旅行に来ていた40代男性が新型のコロナウイルスが原因の肺炎に感染していたことを明らかにした。新型肺炎の国内での感染確認は2例目。22日から東京都内の医療機関に入院しているという。
厚労省によると、男性は武漢市に居住。今月14日から発熱があり、現地の医療機関を受診したが、肺炎の診断はなく、19日に来日した。22日に発熱やのどの痛みが続いたため、医療機関を再診したところ、肺炎が認められたため、現在入院中の医療機関に移った。
男性は国内でほぼ宿泊先の部屋の中に滞在し、移動時にはマスクをしていたと説明。同行者がいるが、別の部屋に宿泊していたという。