1日ごとに、
危険レベルをポンポンと2段階あげる、とか。
中国政府との付き合いがあるから、
レベル2をすっ飛ばして
レベル3に引き上げるワケには行かなかった。
という、
裏事情が透けて見えるのは、
どうかなぁ……
と。
思いますよ。
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まあ、
善く言えば
『細かく素早く対応している』
と。
言えなくもないですけど。
国民の側から
意見を言わせて貰えば。
現地情報を
ある程度収集していたら。
一日で
状況が激変したような
動きはなかったはずです。
国民は、
日本政府に対して、
そういう
組織だった幅広い情報収集能力と、
そこから分析した冷静な対応を、
求めているのですけど。
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期待するのが
間違いなのかなぁ……
外務省は24日、中国・武漢市で新型コロナウイルスによる肺炎が発生したことをめぐり、感染症危険情報について武漢市を含む湖北省への渡航中止を勧告する「レベル3」に引き上げたと発表した。外務省は23日に武漢市への不要不急の渡航をやめるよう促す「レベル2」にしたばかりだった。
茂木敏充外相は24日の記者会見で「武漢市でも患者数がますます増えている。感染のさらなる拡大も想定される」とレベル引き上げの理由を説明した。「中国政府とさまざまなレベルで連携を行っている。必要な状況が生まれたら政治レベルでもコンタクトを取りたい」とも語った。
政府は武漢市での在留が確認されている約710人の日本人について、メールや電話での安否確認を進めている。感染症危険情報のレベル3は、4段階の危険度のうち、レベル4(退避勧告)に次いで高い。