自国民の生命、財産を守るのが、
国家の責務なので。
国として、
政府として、
今なにが出来るのか……
を考えたら。
当然
こういう発想になりますよね。
という
ニュースがあったので、
ブックマークを付けてみました。
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今の段階では、計画の立案、取れる手段の確認……って事なのでしょうけど。
さて、
日本政府からは
何故かこういう情報が出て来ない(藁。
というか、
今回の新型肺炎騒動で、
日本政府は、
外国の対応を後追いする形で。
後手後手の対応ばかりが目立ちます。
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これ、
日本国民は自分で我が身を守る、
って覚悟で。
警戒してないと。
日本政府の公式発表を鵜呑みにして、
『お任せ』してたら、
多分、
この先どこかで
足すくわれて
とんでも無い目に遭うんじゃないかなぁ……
新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受け、米国政府が中国湖北省武漢市にいる米国人を避難させる目的でチャーター機の運航を計画していると、米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が25日報じた。武漢市を出発する一般の航空機の運航は停止されているが、米政府は既に中国外務省などから承認を得ており、26日の出発を予定しているという。
同紙が関係者の話として伝えた内容によると、武漢市内には民間人や領事館職員、その家族など約1千人の米国人がいるとみられる。チャーター機には約230席あり、領事館が搭乗希望者を募っているという。搭乗する場合は費用を負担する必要がある。
一方で、トランプ米大統領は24日、「中国はコロナウイルスを封じ込めるために懸命に取り組んでいる。米国は彼らの努力と透明性にとても感謝している。すべてうまくいくだろう。特に、米国民を代表し、習国家主席に感謝したい!」とツイート。中国政府の対応を高く評価していた。
香港紙サウスチャイナ・モーニングポストなどによると、仏政府も武漢市内のフランス人を約300キロ南の湖南省長沙市にバスで避難させる計画を立てているという。
おそらく。
アメリカやフランス政府が検討しているのは、
武漢現地滞在自国民の一斉避難。
よりもまず、
武漢で病気を発症、罹患、入院することになってしまった
自国民の帰国手段を検討して、
そこからさらに対応を進めているのだと思います。
日本人でも、
すでに一人、
そういう人が居ますね。
アメリカはフランスは、こういう自国民を帰国させて、
母国で治療を受けさせる。
そのための
手段、方策を検討しているのでしょう。
で、
日本の場合、
現地に放置(藁
現状で、
すでに
政府対応には、
そのくらいの差がありそう。