韓国メディアを
ザーッと流し見していたら。
新型肺炎騒動で、
いつもの韓国クオリティーが炸裂した
ニュースが記事になっていたので。
ブックマークを付けてみました。
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いやさ、
勧告出す前に。
中国側とコンタクトをとって、
協議するだろ。
もしくは、
事前に通達入れて
中国の反応を確かめる、とか。
さ。
でも、
韓国人は、そんな事は考えません。
アメリカがやっている、
日本もやっている、
ウリもやるニダ!
と
安直に決定して。
意気揚々とホルホル実行した直後に、
中国政府から説明を求められて、
『聞いてないけど、どういうこと?』
と
詰め寄られて
慌てて決定を取り消す、
という。
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まあ、
韓国政治ではよくある話。
というか。
いつもの
韓国クオリティーが炸裂しただけ、
と言ってしまえば。
それまでなんですけど。
こういう
非常識な事例が
まったく改善されず。
何度も同じように繰り返される。
という
事実が、
韓国人には統治能力がない。
政治が出来ない。
という、
彼らの能力的限界を
如実に現しているんですよねぇ。
計画性がなくて、
行き当たりばったり。
『パクリ』が当たり前、という
韓国文化も。
計画性の欠如という、
民族的な欠陥を補うための手段。
として考えれば、
必然の結果、
なんでしょうねぇ。
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ちなみに、
日本政府は、
こまめに
中国政府と意思疎通を図っていますよ。
日本国内からは、
反対意見もかなりの数ありますけど。
この状況で、
中国から確度の高い情報を遮断されてしまう、と。
目の前にある問題が見えなくなってしまうので、
そちらの方が
リスク高いですから。
というか、
今ここで
中国政府からパイプを切られてしまうと、
日本もピンチになります、って。
武漢以外にも
まだまだ日本人は中国に残っているわけで。
彼らの安全を保証するためにも。
今ここで、
中国の反感を買うわけにはいきません。
なので、
国内で何を言われようが、
中国とのパイプは死守する。
政治、って。そういうものなんですけど
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韓国は、
中国にブン殴られても、
それが理解出来ない。
と。
韓国政府が中国全域に対する旅行警報を「撤収勧告」から「検討予定」に突然変えた背景をめぐって議論が高まっているが、韓国政府は3日になっても明確な説明をしていない。保健福祉部は「外交部に聞いてほしい」と、外交部は「福祉部が発表したものだ」と言っていて、互いに釈明の責任を押し付け合っている。韓国政府は前日2日午後、中国全地域に対する旅行警報を「撤収勧告」に引き上げると発表したが、深夜に突然これを取り消し、「検討予定」に変えた。外交関係者の間では「韓国政府は中国側の抗議を受けて、『撤収勧告』決定を撤回したのではないか」という声もある。
中央事故収拾本部の責任者である朴凌厚(パク・ヌンフ)保健福祉部長官は2日午後5時30分の記者会見で、「中国全域の旅行警報を現在の『旅行自制』段階から『撤収勧告』に引き上げ、観光目的の中国訪問は禁止する」と述べた。ところが、同部は4時間後の午後9時30分、予告なしに担当記者団に「修正資料」を送り、「撤収勧告に調整する案と、観光目的の中国訪問を禁止する案を検討する予定だ」と明らかにした。旅行警報に引き上げると発表した後に、明確な理由もなしに「検討してみる」と一歩後退したものだ。
同日の「撤収勧告」発表により、中国行きの便の予約が多数キャンセルされた。ところが、再び韓国政府の方針が変わり、旅行業界では混乱が生じている。だが、韓国政府は決定を覆した理由について何の説明もしていない。外交消息筋は「単純なミスというよりは、中国の圧力を受けて行われたことだと推定される。韓国政府が中国の顔色をうかがおうとするあまり、韓国国民に不便を強いながら『申し訳ない』とも言えずにいる」と語った。これより前、米国が中国に対して最高レベルの旅行警報を発令すると、中国外務省は「米国の言動は事実に合っていないだけでなく、時宜適切でない」と公に批判していた。
韓国政府が「武漢肺炎」への対応過程で右往左往する姿を見せるのは今回が初めてではない。韓国政府は28日、帰国した武漢在住韓国人の隔離地域を「京畿道天安市」にすることで推進していたが、住民の反発が強まると、その翌日には忠清南道牙山市・忠清北道鎮川郡に変更した。外交部は武漢在住韓国人の帰国でも「チャーター機2機で昼間に行う」としていたが、その翌日「チャーター1機で夜に出発することになった」と明らかにした。これは中国が要求したもので、その通りに急きょ変更されたとのことだ。