kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

家宅捜索、入りました(笑 ―― 韓国検察 疑惑渦中の慰安婦支援団体を家宅捜索

さてさて、
韓国でいまだに続いている
慰安婦支援金横領疑惑』ですが。
ついに
疑惑の団体、
『日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)』

警察の家宅捜査を受けました。
市民団体から告発された事実は、
すでにニュースになっていましたが。
この告発をうけて、
警察が動いたようです。
狂気の文オジサンの介入圧力によって、
これまで
政権に批判的というか、
『腐ったタマネギ男』を捜査していた検察官が
何人も地方へ左遷されてしまい。
今回は果たして、
動くのかどうか不安視されていたりしたのですが。
ここまで大事になると、
狂気の文オジサンも
『何もするな』とは
言えなかったようです。



とはいえ、
家宅捜査は午後5時から始まり、
午前5時に終わる、という。
極めて電撃的捜査で。
しかも、
一目につかないように配慮したのか、
マスコミ取材を排除しようとしたのか、
真夜中での
家宅捜索、という。
ちょっと異例な形で
捜査が進められたのですが。
なので、
メディアでの中継は入っていない、
という。
世間への影響を最小限にするように、と
狂気の文オジサンが圧力を掛けてるのが丸わかりです。
それとも、
対象が対象なだけに、
警察側とメディア側が自主的に『忖度』したのでしょうかねぇ。



ただ、
捜索にかかった時間は
12時間……ほぼ半日に及んだということで。
これは
あの『腐ったタマネギ男』を家宅捜索したときの
約11時間と並ぶほどの長時間です。
それだけ、
検察側も力を入れている証左とも言えます。



いまのところ、
メディアでは
関係者にコメントを取っていないようで。
いや取れないのか、
家宅捜索に入られた事務所側というか、
正義連団体側の、
詳細な情報を一切報じていませんが。
…疑惑の人物が水曜集会で土下座懺悔したのは報じてますけど(嗤
土下座で済むなら
警察いらないよねぇ(笑
そんなのでウヤムヤにしてくれるのは、
反日親韓を標榜している日本国内メディアくらいですよ(嗤
さてさて
この先どうなりますやら。

 

 

 

 

jp.yna.co.kr

 

韓国検察 疑惑渦中の慰安婦支援団体を家宅捜索

【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル西部地検は20日、旧日本軍の慰安婦被害者を支援する市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)のソウル市内の事務所の家宅捜索に入ったと発表した。
 同地検は捜査官を派遣し、正義連と「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協、正義連の前身)の会計や事業関連の資料の確保を進めている。
 ある市民団体が11日に正義連と挺対協への後援金を流用したとして、正義連の前理事長で4月の総選挙で与党「共に民主党」の比例政党から当選した尹美香(ユン・ミヒャン)氏を横領・詐欺容疑で告発後、関連の告発が相次いでいる。
 法曹界は、告発の内容が事実と確認されれば、適用できる容疑は大きく二つあるとみている。寄付金・後援金の使用や会計不正に絡む横領容疑と、ソウル郊外の京畿道安城市にある建物の購入に絡む業務上背任容疑だ。
 これは、尹氏と正義連が寄付金をずさんに会計処理して決められた目的以外の用途に使ったとの疑惑、被害者の憩いの場として2012年に安城の建物を相場より高い7億5000万ウォン(現在のレートで約6600万円)で購入し、最近になって約4億ウォンで売却したことが団体に損害を与える背任行為に当たるとする指摘に基づく。
 同地検の関係者は「具体的な容疑の内容などついては明らかにできない」と話している。

 

 

 

jp.yna.co.kr

 

慰安婦支援団体事務所を12時間捜索 不正会計疑惑=韓国検察

【ソウル聯合ニュース】韓国の検察によると、ソウル西部地検は21日午前5時半ごろ、旧日本軍の慰安婦被害者を支援する市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)の事務所の家宅捜索を終えた。同団体は寄付金・後援金の不透明な使用や不正会計などの疑惑が持たれている。
 地検は前日午後5時ごろ、ソウル市内にある正義連の事務所と「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協、正義連の前身)の事務所所在地となっている建物にそれぞれ捜査官を派遣し、会計や事業関連の資料の確保を始めた。
 これに先立ち複数の市民団体が、正義連とその前理事長で4月の総選挙で与党「共に民主党」の比例政党から当選した尹美香(ユン・ミヒャン)氏を業務上の横領・背任などの容疑で相次ぎ検察に告発している。

 

 

 

jp.yna.co.kr

 

尹美香氏がひざまずいて謝罪 慰安婦被害者「許したことはない」=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国与党「共に民主党」の尹美香(ユン・ミヒャン)次期国会議員が19日、南東部の大邱を訪れて旧日本軍の慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんと会っていたことが分かった。李さんは今月上旬、尹氏が理事長を務めていた慰安婦被害者の支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)の運営を批判していた。
 韓国紙・京郷新聞の20日付報道によると、尹氏は19日夜に大邱市内で李さんと会い、10分ほど話をした。尹氏がひざまずいて李さんに寂しさを感じさせたことを謝罪すると、李さんは「かわいそうに」と言って涙を流したと同紙は伝えている。
 李さんは25日に大邱で記者会見を開き、これまでの論争についての思いを語る予定だという。
 だが、この報道に関し、李さんは大邱市内のカフェで韓国紙ハンギョレの記者と会い、「許したことはない」と述べた。「(尹氏が)ひざまずいて許しを乞うているが、いったい何の許しを乞うているのか分からなかった。記者たちは(私が尹氏を)許してあげたと言っているが、そんなことは何もない」と一蹴したという。
 李さんはまた「(尹氏が)来て一度抱きしめてほしいというので、抱きしめてやった。年を取ったせいか、一度抱きしめたら涙が出た。それだけだ」と話した。さらに、「他のことは法が全て審判するだろう。数日以内に記者会見を開くので、その時に来てほしいとだけ(尹氏に)言った」と明かした。
 正義連は寄付金・後援金の不透明な使用や不正会計などの疑惑が持たれている。韓国検察は20日、ソウル市内にある同団体の事務所などに家宅捜索に入った。