日課にしている
新型コロナ肺炎の感染状況チェック。
韓国の状況を見てみますと
なぜか、
韓国ニュースサイトの
トップに掲載されているのが、
このニュースではなくて、
一昨日の感染者数報告。
だという(笑
ホルホル出来ない不祥事なので、
隠したのかな(嗤
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内容は、
と言いますと。
昨日、
新たに40人の感染者が確認されたそうな。
しかも、
そのうちの大半が首都圏に集中しているそうで。
ソウルで19人、
仁川で15人、
京畿道で6人、
と。
韓国首都ソウル圏で35人。
その他の地域で2人
が市中感染だったそうな。
残る
3人が国外からの流入組、なのだとか。
とくに
京畿道での感染者は、
物流センター……いわゆる流通倉庫ですね、
そこでの集団感染、
つまりクラスター感染発生での
感染者だということで。
ソウル・ゲイクラブに端を発した、
集団感染が、
至る処へ飛び火して
クラスター感染を続発しながら
いまだに拡大を続けている、ようです。
7次感染まで発展しているのだとか。
しかも、
ここ最近で確認されている
新規感染者の中には、
ソウル市内の小学生、中学生、保育園の調理師、富川市内の小学校の教師なども含まれている。
だとか。
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で、
そのような状況の中で、
狂気の文オジサンは
学校の再開を強引に推し進めています(嗤
どうしてもK防疫の失敗を認めたくないようで。
ここ最近の
感染拡大を受けて、
父兄からは
校内での集団感染を心配して。
延期を望む声がかなりの数出ているのですけど。
それらは一切無視して、
『K防疫の対策は完璧だから絶対安全』を
繰り返すだけ、だとか。
いやでも、
感染拡大が続いて、
サービス業の営業禁止など、
感染対策がどんどん強化されている中で。
狂気の文オジサンが叫ぶ『安全』って、
いったい誰にとっての安全なのか。
って話ですw
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しかし、
この
面子重視での
強引な政策推進姿勢は。
後々、
致命傷のブーメランとなって、
狂気の文オジサン政権の息の根を止めるかもしれませんねぇw
これで、
この後、
学校での集団感染が確認されたら。
誰がどう見ても、
防疫政策の大失策である事が
明らかですから。
狂気の文オジサンがホルホル誇っていた、
『K防疫の輝かしい実績』も地に落ちます。
そうなると、
文オジサンの
唯一といってもいい実績がマイナス評価になってしまうわけで。
そうなったら、
狂気の文オジサンはどう動くのか。
いよいよ韓国民に牙を向けて。
政権に逆らう人間は
すべて監獄送りになるのか。
いや、
北朝鮮送還ですかね(嗤
韓国の新型コロナ感染者40人増 首都圏に集中
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は27日、この日午前0時現在の新型コロナウイルスの感染者数は前日午前0時の時点から40人増え、計1万1265人になったと発表した。死者は前日と変わらず計269人だった。新規感染者が40人以上を記録したのは、4月8日(53人)以来49日ぶり。
京畿道富川市でネット通販大手の物流センターでの感染事例が増加したほか、ソウルの繁華街・梨泰院のクラブを中心に発生した集団感染が7次感染まで拡大したことなどが影響した。学校や幼稚園でも感染が相次ぎ、この日から本格的に始まった登校・登園による新たな感染拡大が懸念されている。
新たに感染が確認された40人のうち、37人が国内での感染で、3人は海外関連だった。海外からの入国者のうち大邱市と仁川市でそれぞれ1人の感染が確認され、1人は空港での検疫で判明した。
地域別ではソウル市で19人、仁川市で10人、京畿道で6人と首都圏が計35人に上り、残りの2人は大邱市で確認された。
新規感染者数は22~24日の3日間は20人台を記録し、25日からは2日連続で10人台だったが、大幅な増加に転じた。防疫当局は、物流センターでの集団感染と梨泰院のクラブとの関連性を調べている。
新規感染者の中にはソウル市内の小学生、中学生、保育園の調理師、富川市内の小学校の教師なども含まれている。
高2・中3・小1~2・園児 きょうから登校・登園=韓国
【世宗聯合ニュース】韓国で27日、全国の高校2年生と中学校3年生、小学校1・2年生、幼稚園児の登校・登園が始まった。新学期の登校は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて繰り返し延期されてきた。約3カ月遅れで学校での授業開始となる。教育部によると、この日の登校対象者は約237万人に上る。
進学や就職などを控える高校3年生は、20日から原則的に毎日登校している。それ以外の学年と小中学生については、密集を避けるために登校を隔週、隔日、午前・午後などの交代制にし、遠隔授業を並行する。分散登校の方法は各校がそれぞれの事情に合わせて選択する。
ソウルの繁華街・梨泰院で発生した集団感染がなおも全国各地に広がっており、感染者がいつ増えてもおかしくないとの懸念もあるが、教育部は予定通り登校を順次開始している。感染の終息が見通せず、秋に再流行する可能性もあることから、登校を無期限で先送りはできないと判断した。児童・生徒数の調節などさまざまな分散策を取ることで感染リスクを一定程度抑えられるとみている。高1・中2・小3~4は6月3日、中1・小5~6は6月8日から登校予定。
だが、マスクの着用や一定距離の確保など生活防疫指針を守ることが難しい園児や小学校低学年の保護者を中心に、不安は尽きない様子だ。小1の子どもを持つある母親は「今のこの時点でなぜ幼い児童を登校させるのか疑問」と不安そうに話した。
27日の登校についても一部の学校では、園児や教員、あるいは地域での新規感染者発生などを受け、前日に登校延期を決めている。