kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

ヤバイなぁ(泣 ―― 国内で新たに2952人の感染確認

いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
2952人でした。
東京都内だと、
708人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比1.19倍(2475人
東京都内では前週比1.27倍(556人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
群馬で  38人(前週比1.06倍、先週36人
埼玉で 211人(前週比1.31倍、先週161人
千葉で 105人(前週比0.88倍、先週119人
神奈川で343人(前週比1.44倍、先週239人
東京圏で1405人(前週比1.26倍、先週1111人
そこから離れると
北海道で 85人(前週比0.63倍、先週135人
宮城県で 39人(前週比1.18倍、先週33人
愛知県で216人(前週比1.35倍、先週160人
大阪府で233人(前週比0.93倍、先週250人
広島県で 89人(前週比0.91倍、先週98人
福岡県で137人(前週比1.40倍、先週98人
沖縄県で 30人(前週比1.36倍、先週22人
という結果。



あと
入院者とかに目を向けてみると
入院者30505人(先週26852人
うち
重症者659人(先週593人、
という数字が報告されています。
これを
1週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比1.14倍。
重症者が前週比1.11倍。
という具合。



現状の日本は
これまで体験した事がない領域に入ってしまっているのは、
数字の上から見ても
明らかですねぇ。
もう、どうやっても
ごまかしようがない状況になりました。
この先、
果たして何が起きるのか、は
ちょっと予想が付かない
状態です。



喫緊の身近な例を用いて喩えるのなら、
今年の2月に
横浜港に寄港した
豪華客船『ダイヤモンドプリンセス号』の中で発生した
新型コロナの集団感染、
あれ以上の衝撃と混乱が、
来年、
年明けの日本全土を襲う、
と。
たぶん、
そのくらいに考えていて、
ほぼ間違いないでしょう。
知識、情報としては
ある程度知っていたけど。
実際に体験してみたら、
それが波及する影響が
どれだけ広範囲に及ぶのか。
どれほどの負担になるのか、
まったく理解出来ていなかった、
というか。
想定すら出来なかった。
という。
この先、
日本全土各地で起きるのは、そんな状況ですね。



病院に行ったけど、
治療してもらえません。
という状況になってしまうと。
病気のリスクが
これまでとは全く別次元になりますから。
そのまま
『即死』リスクに直結しますからね。
それらの
『即死リスク』を避けるために、
社会システムの
至る場面で不具合が発生します。
でも、
これらの不具合に関しては、
すでに
対応に使用するべきリソースを食い潰してしまって
キャパオーバーの状態なので。
そこへ
問題を上積みされても、
手の施しようがない。
だから、
リソースに空きが出来るまでの
最短で1~2ヶ月、
長ければ
3ヶ月から半年程度、
あらゆる事故が起きる可能性を想定しつつ、
耐え忍ぶしかない、
という。
来年の日本は、
そんな風になりそうです(泣



ちなみに、
ここで私が書いたような
日本社会の混乱は
すでに現実に始まっていて。
この先、
さらに感染拡大が進めば。
その被害は
よりいっそう大きな物になるよね。
という、
今回書いたのは、
そういう
誰でも分かる、当たり前の話です。

 

 

www.yomiuri.co.jp 

国内で新たに2952人の感染確認…重症者は5人増え過去最多659人

 国内の新型コロナウイルスの新規感染者は27日、46都道府県と空港検疫で計2952人確認され、5日ぶりに3000人を下回った。厚生労働省によると、同日午前0時現在の重症者は前日から5人増えて過去最多の659人となった。
 東京都内では新たに708人の感染者が確認された。800人を下回るのは4日ぶりだが、1週間平均の新規感染者数は733・1人と過去最多を更新し、増加に歯止めがかかっていない。
 都によると、重症者は82人、入院患者は2261人、自宅療養者は2383人と、いずれも緊急事態宣言の解除後で最多となった。
 感染経路別では家庭内が最も多い125人、病院などの施設内が56人で、6割超の436人は感染経路が特定できていないという。
 大阪府の新規感染者は233人で、4日連続で300人を下回った。重症者は161人で、重症病床使用率は68・2%。60~80歳代の男女8人が死亡した。

 

 

www.tokyo-np.co.jp 

<新型コロナ>都営地下鉄大江戸線、運転手15人感染で運行本数を7割に 来月11日まで
  東京都交通局は26日、都営地下鉄大江戸線の運転士計21人が新型コロナウイルスに感染したり、自宅待機となったりした影響で、27日から来年1月11日までをめどに運行本数を通常の7割程度に減らすと発表した。仕事納めの28日朝の通勤ラッシュに当たる時間帯は通常の本数を維持する。
 運転士の回復などの状況によっては通常運行に戻す時期を早める可能性もあると説明している。
 都によると、江東区の同じ庁舎を使う運転士167人のうち15人の感染が26日までに判明。1人は職場復帰したが、他に7人が自宅待機となり、計21人が乗務できなくなった。
 運転方式が異なるため、他路線の運転士を転用するのも難しいという。
 庁舎には食堂や休憩室、ロッカーなどの共通して使うスペースや備品があるという。