kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

そろそろですか、そうですか……(泣 ―― コロナ禍の花粉症 対策徹底を

ここ最近、
なんか体の調子が悪い、
というか。
スッキリしないなぁ。

微熱が続くし。
肌が火照ってポーッとして。
鼻の奥とか喉がムズムズ、イガイガして。
喉から肺がザワザワして。
突然クシャミが止まらなくなる時があるし。
これ、
一時はインフルエンザかなぁ……と思って
いたのですけど。
なかなか、
体調が改善しなくて。
どうしたものか、
これは
病院に行かないとダメか。
と、
ウンザリしていた時に、
この
ニュースを見て、
『ああ、そうか』と得心しました(笑



半年以上も引きこもり生活を続けているので。
すっかり忘れていました。
というか、
あまり気にせずに済んでいました。
でも、
思い返してみると。
たしかに
思い当たることばかり。
というか。
今、
私の体に出ている不調って。
どれも
『花粉症』の症状ばかりダヨ(苦笑
いやぁ、
完全に油断してましたw



私が住んでいる場所は、
自然豊かな環境で……

言えば聞こえが良いのですけど。
実態は
畑やら、農家やら、雑木林やらが混在している
片田舎。
横浜の海沿いから離れて、
内陸の方へ奥まった場所にある
農地が混在した住宅地の片隅。
なので、
年がら年中……とは誇張しすぎですが、
ほぼ、
切れ目無く。
他の地域よりも早めに
花粉が待っているような場所なんですよねぇ。
それでも、
去年は、
夏は暑いし、蒸すし、
そのまま、
秋から年末まで。
雨降りとか曇天が多くて。
乾燥している日が比較的少なく。
どのくらい少なかった、というと……
去年の秋から、
今まで
『静電気』にまったく遭遇せず
被害に遭わずに済んでいるくらい。
くらい、
今回の冬は、
私の近所では
空気があまり乾燥せずに。
肌がカサカサに乾燥して困ることもなくて。
ある意味、
例年に比べて
過ごしやすかったのですけど。
空気が乾燥しなかった分、
花粉の飛び方も、
例年に比べて控えめになっていたんですねぇ。
外気が湿気っていた分、
風に乗って遠くまで飛んで広がるのが難しくなっていた、
と。
それが
年が明けて。
冬晴れの日がボチボチ増えてきて。
空気の乾燥も進んできて。
いつも通りに、
花粉が飛ぶようになりました。
って具合。



そうして、
ここ最近、
洗濯したり、布団を干したり、
たまに
買い出しに出たりして
花粉を浴び続けて。
ついに
花粉症を発症しました……
だから、
風邪薬を服用したら
症状が楽々になっていたんだねぇ(納得

 

 

 

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コロナ禍の花粉症 対策徹底を

本格的な花粉のシーズンを前に、花粉症に詳しい医師はコロナ禍のことしは、目や鼻をさわると感染のリスクがあるなどとして、例年よりも徹底した花粉症対策を取るよう呼びかけています。
東京都が公表した花粉予測では、ことしの春に都内で飛散する花粉の量は、去年の1.8倍と多くなる見通しで、早いところでは、来月12日ごろから飛び始めるとみられています。
コロナ禍での花粉症対策について日本医科大学大学院の大久保公裕教授は「目や鼻をこすることで感染するリスクがあるほかくしゃみをすることで飛沫を飛ばす可能性もある」と指摘し、くしゃみや目のかゆみなどの症状を、できるだけ抑えられるよう対策を取ってほしいと訴えています。
具体的には「これまでマスクで対応してきた人は花粉症の市販薬を買って服用する。症状がでる人は医療機関で治療を受ける。コロナ禍で医療機関に行くのが不安な場合はオンライン診療もあるので、ことしはステップアップした対策が必要だ」としています。
また、大久保教授は「持ち物としては、くしゃみをしたらマスクは替えたほうがいいので、マスクは複数持ち歩くこと、多くの人が共有する箱形のティッシュはウイルスが付着している可能性もあるため、自分のティッシュを持ち歩くことをすすめたい」と話しています。
さらに花粉症の初期の症状と新型コロナウイルスの症状は似ている点があるとして、発熱しているか、鼻づまりがあるか、目がかゆいかなどの症状に注目して、判断がつかない場合はかかりつけ医に相談してほしいとしています。
新型コロナウイルスの影響で人々の生活スタイルや考え方が変化する中、花粉シーズンをどう乗り切ればいいのか、日用品メーカーのエステーは専門家の監修のもと、花粉対策ガイドをまとめました。
それによりますと、花粉症で目や鼻にかゆみの症状が出て、手でうっかりひっかいてしまうと感染のリスクがあるとして、手洗いや消毒をこまめに行うことや、目元をガードしてくれる花粉対策のメガネを活用することなどを勧めています。
また、マスクをしていても、せきやくしゃみをする時は飛まつが飛ばないよう下を向いて、マスクを押さえた手は早めに消毒するよう呼びかけています。
さらに在宅勤務や外出自粛で自宅で過ごす時間が増えた人は、家の中の環境にも気を配る必要があると指摘しています。
ガイドでは、部屋の隅やカーペット、衣服を収納するクローゼットなど家のなかで花粉がたまりやすい場所を図で示し、適切に取り除くよう促しています。
掃除を行う際には、花粉のたまった床や畳に掃除機をかけると、かえって舞い上げる可能性があるとして、まずは水拭きで花粉を取り除き、さっと、から拭きで仕上げる方法をすすめています。
花粉対策ガイドを監修した埼玉大学大学院理工学研究科の王青躍教授は「花粉症の人にとっては室内の換気は花粉が入り込むので悩ましいが、花粉の飛散の少ない時間帯や風向きを意識することで花粉が入り込む量を減らすことができる。また家の中に花粉を持ち込まないように気をつけるほか、空気清浄機を利用するなどいろいろな技術を使って花粉症とコロナに対応してほしい」と話しています。