なんというか、
こういう人達って、
何を考えて生きているのですかねぇ（笑
何がしたいのか意味不明、
というか。
『マウントを取りたい』のかなぁ。
それならそれで、
別のやり方があると思うのですけど。
・
・
・
新型コロナ肺炎は。
いまだに
『指定感染症』に指定されたままですから。
感染者が発生した場合、
事業者は届け出なければなりません。
とはいえ、
『疑い』ではなくて
『確定』の場合です。
つまり、
普通は
病院とか診療所で、
確定診断が出た場合、
医療機関が
届け出ているわけです。
・
・
・
ですけど。
今回みたいに
『自己申告』で出現した場合。
半ば
虚偽だろう、と推測できても。
それで
放置して。
後から
事実と判明したら。
放置した事業者に対して、
保健所から
『行政指導』が入るのは確実。
なので、
嘘かも知れない、と判っていても。
事業者は
とにかく
報告を入れないとならないのですよねぇ。
そして、
報告を入れた時点で、
『偽計業務妨害』等の罪状が発生します（笑
とまあ、
嘘を吐いた瞬間に犯罪が確定する、
という。
現状だと、
新型コロナ肺炎は
そういう『病気』なんですよねぇ。
これはもう、
『信じる』『信じない』関係なく、
法律の枠組みで
自動的に犯罪が確定するように
形が
出来てしまっているわけです。
スーパーで「コロナぶちまける」、マスク外してくしゃみ…店内消毒させた６８歳男逮捕
茨城県警結城署は１７日、新型コロナウイルスに感染したとうそをつき、スーパーの営業を妨害したとして、結城市結城、無職の男（６８）を威力業務妨害の疑いで逮捕した。「覚えていない」と容疑を否認しているという。発表によると、男は３日午後８時４０分頃、市内のスーパーで店員に「俺はコロナだから、この店にぶちまけてやる」などと伝えたうえ、マスクを外してくしゃみをし、店側に店内を消毒させるなどした疑い。
