３日前の福島沖地震の余震と
今後の見通しに関する情報を探していたら。
この地震とは別に、
関西方面でも
地震が発生してニュースになっていたので。
そちらのニュース記事にも
ブックマークを付けてみました。
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この地震、
和歌山県を中心に発生したそうなのですが。
福島沖地震が発生した後、
その余震がニュースになっていた時期に
こちらも発生したので。
発生直後は、
福島沖地震との関連性とか。
東海地震とか関東大震災みたいな地震が
太平洋側で発生するのではないか。
とか。
アレコレと噂話が
ネット上で盛り上がっていましたねぇ（笑
いやまぁ、
地震被害に遭われた方にとっては
笑える話ではないのですけど。
ただ、
福島沖地震が発生した
翌日以降、
関東周辺では
取り立てて注意警戒しなければならないような
余震は発生していなかったので。
その状況で、
和歌山で発生した地震を引っ張り出して。
関東大震災みたいな大騒ぎを吹聴したところで。
１００％ネタだよなぁー、と。
笑い話として盛り上がるだけなのですが。
最近では、
そういうネタ話に関しても
『フェイクニュースを拡散するな』
『削除シロー！ 謝罪シロー！』と
青筋立てて怒鳴り込んでくる阿呆な人たちがいて。
しかも、
そういう、
ちょっと頭のネジが飛んでいる人の意見をメディアが取り上げて
ネット上の個人を
メディアで吊し上げて
社会的リンチを加えて読者、視聴者を稼ぎ
金儲けの道具にする始末。
私みたいな
場末の物書きでさえ、
バカと狂人がどこで刺しにくるのか判らない、
恐ろしい世の中になってしまったものだ、と
戦々恐々としています。
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それはそれとして、
今回の和歌山の地震は
先の福島沖大地震とか
東日本談震災との関連はまったくないそうで。
それよりも、
『南海トラフ』系、というか。
和歌山県の真下から太平洋に沈み込んでいるプレートの影響で、
発生した物で。
こちらはこちらで、
今後１週間ほどは余震が発生する危険性が高いのだとか。
そうなると、
関西でも、
私みたいに
余震を恐れて徹夜して夜を明かす人とか、
居るのでしょうか。
ざっと、
ネット上の書き込みとかを見てみた限りでは。
そこまで
深刻な感じはしないのですが……
まあ、
私みたいな
昼夜逆転している人は、
関東圏でも、書き込みないですし。
近所は
すっかり気楽な雰囲気に戻っていますし（笑
でも
福島周辺、
東北の方まで行くと。
けっこう、
大変な状況を書き込んだコメントとか
記事とか、
かなり見つかります。
地震被害を受けたところへ、
大雨で
片付けもままならない上に水浸し、
みたいな。
ノンビリ寝てもいられない空気が、
ヒシヒシと伝わってきます。
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コンビニで、
募金の受付とか始めないのかな。
今日、
買い出しに出かけた先では
見かけなかったのですが。
見つけたら、
協力したいですねぇ……
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って、
和歌山の地震のニュースに
ブックマーク付けて。
そっちには全く興味ない、とか（笑
15日午後1時28分ごろ、和歌山県北部を震源とする地震があり、和歌山市で震度4、大阪府岬町で震度3を観測した。気象庁によると震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード（M）は4・1と推定される。
気象庁によると、15日は和歌山県北部を震源とする地震が集中的に発生し、同日午後1～同5時37分に震度1～4の地震を計12回観測した。震源の深さは約10キロか、ごく浅かった。
京都大学防災研究所の片尾浩准教授（地震学）は「和歌山の真下には、太平洋に沈みこむプレートなどの影響で、高温高圧の水がわき上がり、岩石のひび割れを促して数多くの地震を引き起こす『地震の巣』のようなものがあるため、小さな地震が頻繁に起きている。今回も震源が浅いなど過去の地震と同じ特徴があることから、その一つと考えられる」と話す。
片尾さんは、M4・1の地震が本震で、ほかの地震は余震とみる。「長くて1週間ほど余震が続くことがあり、警戒を続けてほしい」と注意を呼びかける。
