kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

身内からダメだしされましたw ―― ソウル市長選挙で野党60%、与党21%

身内からダメだしされましたw ―― ソウル市長選挙で野党60%、与党21%


来月に
1年半ほど先の
大統領選挙の前哨戦とも言える
政権の命運を懸けた
ソウル市長の補欠選挙が実施される、
お隣の韓国。
その選挙について
最新の世論調査では、
狂気の文オジサンとそのお仲間達が推薦している
『共に民主党』系候補が圧倒的不利、不人気、
当然はほぼ絶望的(笑
という結果が出ています。
この
世論調査結果について、
狂気の文オジサンとそのお仲間たちの
支持母体というか
応援メディアである革新系新聞『ハンギョレ』に
批判記事が出てましたので、
ブックマークを付けてみました。



記事を見ると、
ソウル市での世論調査の結果、
狂気の文オジサンとそのお仲間達が推薦している
『共に民主党』系候補が
相手に
支持率で大差、ほぼ倍に近い差を付けられた点について。
韓国土地住宅公社LH)投機疑惑』などに
代表される
狂気の文オジサン大統領とそのお仲間達の
『不公正な政権運営に対する国民の怒り』が原因、
候補に対する支持率というよりも、
『共に民主党に対する警告、ムチの側面が強い』
とか。
ズバリ書いていていて。
ふがいない現状に対して全く無策のまま
なんら改善しようする気が見えない、
狂気の文オジサン大統領とそのお仲間達に対して。
お身内から
痛烈な批判、不満がぶつけられる、
という。
なかなか笑える事態になっています。



『腐ったタマネギ男』騒動の時には
政権擁護に徹していた
ハンギョレが。
今回の騒動に関しては、
保守系メディアが喧伝している
狂気の文オジサンとそのお仲間達への批判と
まったく同じ内容を
掲載するとか。
ハンギョレ
狂気の文オジサンとそのお仲間達の政権運営に関して
直々に
ダメ出し記事を掲載するとか
なかなか見られませんよ。
擁護する言葉が
一言も載っていませんからね。
一切忖度無しというのは、とても珍しい
というか、
今回が初めてじゃないかな。
ここまで
露骨なダメ出ししたのは。
それだけ、
韓国土地住宅公社LH)投機疑惑』に対する
現政権、
狂気の文オジサン大統領とお仲間達の
後ろ向きな対応が
お身内である
革新系支持層からも
不評、不満爆発なんでしょう(笑



なにせ
この案件は
どう見ても
狂気の文オジサンとそのお仲間達が
声を張り上げ
改革を訴えていた
かつての『積弊』そのものの内容ですから。
革新系支持者達は
そのような
韓国社会にはびこる不公正を一掃してくれる事を期待して
狂気の文オジサン大統領とお仲間達を
支持していたのに。
いまや
その彼らが
不公正な利益を得る側に回ってしまった、
『積弊』と化してしまいました。
この現状に対する、
韓国民の怒りは
そうとう強烈なようです。
こうなると
もうアレかな。
狂気の文オジサンとそのお仲間達は、
いよいよ
反日扇動』頼みで。
竹島上陸して
日本政府を国際裁判所に訴える、
とか。
いったいどんな理由を持ち出して訴えるのか
想像も付きませんが、
とにもかくにも、
韓国民の支持を得るために、
なんでもいいから
新たなネタを探して。
日本政府を糾弾する、という暴挙にでるんじゃないのかな。
ひょっとしたら
対馬も韓国領土だ日本は返還しろ、
とか
言い出すかもね。

 

 

 

japan.hani.co.kr

 

ソウル市長選挙で野党60%、与党21%…20代支持率で3倍の差生まれたわけは

 「20代はオ・セフン、40代はパク・ヨンソン」

 野党候補一本化後に初めて実施されたソウル市長候補に関する世論調査で、年代別の支持候補が明らかに分かれた。リアルメーターは、野党候補一本化が実現した翌日の24日、ソウルの有権者806人に「どの候補に投票するか」を尋ねた結果(信頼水準95%、標本誤差±3.5ポイント)、回答者の55.0%がオ候補、36.5%がパク候補を選んだと25日に発表した。
 注目すべきなのは年代別の支持率だ。18~29歳の年齢ではオ候補が60.1%を記録したのに対し、パク候補は21.1%にとどまった。30代でもオ候補が54.8%、パク候補が37.8%を記録し、50代でも誤差範囲内でオ候補(47.1%)がパク候補(45.2%)をリードした。保守色の強いとされる60歳以上の年齢層では、オ候補が70.5%、パク候補が26.7%を記録した。年齢別の支持率では唯一、40代でパク候補(57.9%)がオ候補(34.7%)を上回った。40代は与党、共に民主党の「岩盤支持層」と呼ばれる。
 20代の保守政党候補支持は、第3地帯との一本化の効果と見られる。候補一本化直前の22~23日、リアルメーター(YTN)、交通放送(TBS)の世論調査では、20代でオ候補が38.6%、30代では37.7%だったが、一本化後の約2倍に上昇した。さらに、伝統的な強硬保守陣営から一歩後退し、中道層を呼び込もうとしたオ候補の選挙戦略が功を奏したものと分析される。
 リアルメーターのペ・チョルホ首席専門委員はハンギョレに「不動産問題とつながった公正の問題について、20代に怒りを覚えている点が影響を与えた」とし、「政党アイデンティティに対する支持よりは、韓国土地住宅公社LH)投機疑惑など最近のイシューが選挙構図を作っている」と指摘した。
 リアルメーターが共に調査した年代別の政党支持率を見ると、20代の国民の力の支持率(33.7%)はオ候補の支持率(60.1%)と2倍近く差があった。20代の民主党支持率(20.5%)は、パク候補の支持率(21.1%)とほぼ同じだった。これについてぺ委員は「候補支持率と政党支持率の乖離は今回の選挙で民主党に対する審判を下そうという呼びかけが受け入れられていることを示す」とし、「オ候補に対する好感度というよりは民主党に対する警告、ムチの側面が強い」と分析した。
 詳しい調査概要と結果はリアルメーターのホームページまたは中央選挙世論調査審議委員会ホームページを参照。