kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

こちらは大騒ぎデスよ(笑 ―― 大谷翔平 第1ラウンドで敗退 ソトに延長戦で敗れる

このニュース、
昨日から
日本メディアが
連日大きく取り上げているのでw
私的には
そこまで興味が惹かれていないのですが、
今の
『日本の世相』をあわらした
ニュース記事として
魚拓代わりの
ブックマークを付けてみました。



私的な
感想を述べると。

起きているのは
『通過点』の一つで。
ここで
大きな区切りが付いた、とか。
そういう
記録的なイベントではない、
と。
そんな風に感じているので。
国を挙げて大騒ぎするようなモノでもないなぁ、
と。
そんな風に受け止めています。
まぁねぇ、
NHKが大きく取り上げるのは……
NHKは
MBL試合の放送権を買い取っていますから。
その営業もかねて
当然の選択だと思いますよ。
でも、
民放もこぞって
朝から晩まで
繰り返し大きく取り上げるのは……
他に
取り上げるべきニュースがないのかよ、

呆れてしまいます。
おそらくは、
本来なら
東京五輪2020関連のスポーツニュース枠が
山ほど枠取りしてあって。
埋まるはずだったんでしょうけど。
それが、
新型コロナの感染拡大で
出場する
各国選手の
取材にも行けません。
って状況になってしまって。
放送枠が埋められません
ガラガラじゃん、
どうしよう……(泣
って
進退窮まったところへ、
突如現われた『救い主』サマですw
神様仏様大谷ショーヘイさまさま(有り難や
って事なんでしょうw



しかしまぁ……
『ピッチャー』で『スラッガー』という、
野球少年が夢見る
永遠の『ヒーロー』像を、
具現化した姿で
MBLのオールスター球宴に出場した。
というのは。
MBL史上初、
らしいので。
その意味で
アメリカ・スポーツ史における
歴史的大ニュース
なのかな。
今回の出来事は。

 

 

www.nikkansports.com 

大谷翔平 第1ラウンドで敗退 ソトに延長戦で敗れる ホームランダービー

第1シードのエンゼルス大谷翔平投手(27)は、今季11本塁打のフアン・ソト外野手(22=ナショナルズ)に再延長戦で敗れ、第1ラウンドで姿を消した。
直前インタビューでは、穏やかな表情で「すごくワクワクしています。楽しんで、素晴らしいバッターたちのバッティングを見ながらできたらいいなと思います」。最後に紹介のコールを受け、一番の大歓声に迎えられ登場。壇上の中央で記念撮影に収まった。
ライバルたちが第1ラウンドに臨む間も、ベンチ裏で入念に打ち込み。モニターでチェックする表情が徐々に引き締まった。
先攻のソトは、左腕の打撃投手を相手に臨んだ。ホームランダービー最長飛距離をさらに更新する、520フィート(約158・5メートル)の1発を放ち、ボーナスタイムをゲット。22本と重圧をかけた。
大谷は打席に入る直前、スマートフォンを手に談笑。ブラウン・ブルペン捕手が捕手役の水原通訳に数球、試投し、リラックスして打席に入った。
1月に死去したハンク・アーロン氏の背番号「44」をまといスタート。打球速度は十分だが角度がつかず、柵越え5本、残り1分20秒となってマリナーズ菊池から力水をもらい、笑顔で「疲れた~!」と言いながら仕切り直した。
後半戦も打球にドライブがかかり、本来の大きな軌道を出せず。終盤に量産し16本で1分間のボーナスタイムに入った。残り1秒で22本と追い付き、1分間の延長戦に持ち込んだ。
ソトは6本を追加し28本。大谷も譲らず28本で、3スイングの再延長戦に入った。
大谷に少し疲れが見え、両手を膝につく場面も。先攻ソトは初球を右中間席へ。2スイング目も右中間席上段、最後はバックスクリーンに放り込んで31本とした。
大谷の初球は、強いゴロ。この瞬間、ソトの勝利が決まった。
大谷は13日の試合で「1番指名打者兼先発」で出場する。「疲れましたね。最後の30秒が特に疲れました。最後まで引き続き楽しみたい。(トラウトからの電話は)『見てるからね』って。いい経験になっています。明日は明日で、また試合。頑張りたいなと思います。これから休んで、備えたい。(敗退も)雰囲気だけでも楽しんでもらえたらな、と思います」と話した。

 

 

www.jiji.com 

大谷が勝利投手 球宴初の「二刀流」―米大リーグ

 【デンバー時事】米大リーグのオールスター戦は13日、コロラド州デンバークアーズ・フィールドで行われ、ア・リーグの大谷(エンゼルス)は特別ルールによって先発投手と1番指名打者で出場し、1回を無安打無失点に抑えて勝利投手となった。
大谷翔平>最新ニュース・写真・動画・コラム
 大谷は史上初めて投手と打者の「二刀流」で球宴に選ばれた。タティス(パドレス)ら打者3人に投げ、最速100マイル(約161キロ)をマーク。大谷は降板後も指名打者として試合に残り、打者では2打数無安打。五回に代打を送られた。試合はア・リーグが5―2で勝った。
 日本選手の先発登板は1995年の野茂英雄に次いで2人目。先発出場は2010年に1番右翼で出たイチロー以来だった。
 菊池(マリナーズ)とダルビッシュパドレス)もメンバーに選出されたが、試合には出場しなかった。