kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

増えましたwww ―― 韓国、コロナ新規感染者1508人

いつもの、
韓国政府防疫当局発表の
感染状況報告。
昨日、
韓国国内で新たに確認された感染者は
1508人。
そのうちわけは
市中感染者が1487人、
さらに
海外からの流入組が21人。
という具合です。
この数字を
1週間前と比べてみますと。
韓国全体で前週比0.94倍(先週1618人
市中感染で前週比0.92倍(先週1594人
という結果です。
そして、
首都圏の感染者報告数は
集計が見つけられなかったので
先週との比較は無しです。



いやぁ、
もうね笑うしかないでしょコレはw
だって、
韓国政府防疫当局が、
この先
当分の間は
1日当たりの新規感染者数が1300~1400人で推移して。
月末には
1400人を超えてくるだろう、という見通しを発表した
翌日に報告された新規感染者が
1500人超えですよw
韓国政府防疫当局の中の人達、専門家達は、
いったい、
どういうデータと計算に基づいて予想を立てていたのでしょうか。



だって、
素人である私の目から見ても、
韓国政府防疫当局が発表した
今週、来週の感染状況の見通しは、
チグハグで意味不明ですもの。
いったん
現状からさらに感染者が減少して。
そこから
再び再拡大に転じて感染者が増加する、という見通しを
韓国政府防疫当局が発表したわけですけど。
感染者が増えたり減ったり、
感染状況が
拡大したり減少したり、わずか1週間の間にコロコロ変わるって、
ちょっと有り得ないわけで。
そういう
これまで有り得なかった状況を
今後の見通しとして発表しながら
その頻繁な変化の原因、根拠となる要因に関する説明は一切ナシ、
というw
『それってあなたの感想ですよね』とか
言いたくなる発表です。
おかしな見通しを話しているなぁ、
これで本当に当たるのか、と疑っていたら。
案の定やっぱり、
物の見事にハズレましたw



ということで、
これまで
韓国内の新型コロナ感染情報を1年以上に渡って追いかけてきた
私なりの見解、
今後の見通しを書くと。
ちょうど今の時期が
『底打ち』『高止まり』に近づいている状況ですね。
多分、
これは
韓国政府防疫当局の中の人も同様の見解だと思われるのですが。
ワクチン接種が進んだとはいえ、
1日当たりの新規感染者数に
ここのところ大きな減少が見られないので。
今の防疫体制、
国民に対する行動規制では、
1日当たりの新規感染者数1300人とか1400人を
割り込んで
感染者を減少させる、
感染抑止が進行するのは無理だろう、
と。
その上で、
今後、というか
既に一部地域で始まっている
行動規制の緩和、解除により、
この先
感染拡大が進行、
1日当たりに報告される新規感染者の数が
ジリジリと増えていって。
ある点を超えたら、
韓国の場合、
閾値がどこになるのかは不明ですが。
そこを超えたら
爆発的な感染拡大が起きると思われます。
コレ割とマジな予測です……www



ワクチン接種が進んでいるのに、どうして。
という疑問が出てきますけど。
韓国の場合、
1回目の接種から2回目の接種完了するまでの間隔を
1ヶ月以上明けてしまっていたり、
ワクチン提供側が
本来の性能を発揮できない、と説明していた、
イレギュラーな方法で
使用していますから。
ワクチン接種2回目完了したとしても、
十分な効能が得られていない可能性があります、
というか。
現状を見ると、
そうとしか考えられませんw
つまり、
ワクチン政策の失敗で感染拡大が止まらないw
というお粗末な結果ですよw

 

 

japanese.joins.com

 

韓国、コロナ新規感染者1508人…前日比69人増

韓国の中央防疫対策本部が23日0時基準で一日の新型コロナ新規感染者数を1508人、累計35万476人と発表した。前日(1439人)より69人多く、先週金曜日(1617人)より109人少ない。新規感染者は国内発生が1487人、海外からの入国が21人。

 

 

jp.yna.co.kr

 

来月からウィズコロナ まず飲食店の営業時間制限解除か=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は11月初めに新型コロナウイルスの防疫体制を「段階的な日常回復(ウィズコロナ)」に転換し、まずはレストランやカフェなどに対する営業時間制限を解除することを検討している。感染リスクの高い一部施設に出入りする際、ワクチン接種証明書またはPCR検査の陰性確認書の提示を義務付ける制度を一時的に導入する案も議論している。政府の中央災難(災害)安全対策本部の李基日(イ・ギイル)第1統制官が22日、同日開いた新型コロナ日常回復支援委員会の会合結果を伝えた。
 現在、レストランとカフェは感染防止策「社会的距離の確保」のレベルが第3段階の地域(首都圏以外)では午前0時まで、第4段階の地域(首都圏)では午後10時まで営業できる。第4段階地域の自習室やスタディーカフェ、劇場、映画館は午前0時まで営業が認められている。こうした措置は今月31日が期限となっている。
 李氏は、重症者や死亡者の比率を総合的に考慮して段階的な規制緩和を実施するものの、マスク着用など基本的な感染対策は継続し、感染者急増などに備えた計画も整えると伝えた。