kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

まさに詐欺師の手口w ―― 今月の新規感染1万人、来月は2万人の可能性

さて、
本日
韓国政府防疫当局責任者からの発表で。
これまで進めていた
『ウィズコロナ政策』の方針転換を
18日に予定している旨が
示されました。
その発言と、
続けて、
韓国政府というか大統領府からも
この件に関する
狂気の文オジサン大統領の謝罪の言葉が
報道官を通じて
述べられたそうで。
最近は、
大統領府に引きこもっているか。
外遊しているか。
色々とあって
韓国民の前にほとんど姿を現さない
狂気の文オジサン。
今回も、
報道官を通じて
一方的にメッセージを伝えて終わりにするようですw



まあ、
それはそれとして
私的に
気になるのが。
韓国政府防疫当局の責任者……
韓国疾病管理庁長の鄭銀敬(チョン・ウンギョン)庁長の発言です。
『このまま
 感染拡大を止められなかったら、
 今月中に約1万人、
 来年1月中に最大2万人まで
 感染者が発生する可能性がある』
とか
言い出しましたw
いやいやいやいや、
ちょっと待ってくださいよ!? と。
現状、
1日あたりの新規感染者報告数が8千人に迫っていて。
このまま進めば
今月中にも
1万人を超えるだろう、と予想が出ているのは
判りますけど。
先月11月からウィズコロナ政策を始める前に
韓国政府が発表していた見通しでは、
このまま感染拡大が進んだ場合、
最悪想定で
1万人程度の感染者想定でしたよねw
それが、
いつの間にか倍の2万人になっているとかw
いったい
いつ誰がどういう理由で数字を倍にしたのですかw
そんな発表、
いままで一度もありませんでしたよw
って、
今回初めて発表したんだから、
今まで
情報が出てないのは当然だよねw



しかし、
これが罷り通るのですから、
韓国って……
なんというかまぁ、
のんびりしたおおらかな国ですねぇ。
国民が
政治に対して全く興味が無い、というか。
たとえば、
日本で
今の韓国と似たような状況になったら。
即座に
政権吹っ飛びますよw
実際、
前政権の菅政権が
在位1年ほどで続投できずに吹っ飛んでいますし。
でも
韓国では
大して問題視されず、
メディアがちょっと騒ぐ程度で終わって。
ダラダラ続いているんですよねぇw

 

 

japanese.joins.com

 

韓国疾病管理庁長の警告「今月の新規感染1万人、来月は2万人の可能性」

 疾病管理庁の鄭銀敬(チョン・ウンギョン)庁長は16日、韓国の新型コロナウイルス状況と関連し「流行が悪化する場合、今月中に約1万人、来年1月中に最大2万人まで感染者が発生する可能性がある」と警告した。
 鄭庁長はこの日の会見で「現在の速い感染拡大傾向を抑制するためには非常対策の施行が必要だ」としながらこのように明らかにした。
 鄭庁長はまた「重症患者の場合も流行が持続する場合、12月に約1600~1800人、流行が悪化する場合1800~1900人発生する可能性があると予想される」と話した。
 これに先立ち中央防疫対策本部は先月21日から今月11日まで全国の新型コロナウイルス危険度を緊急評価した結果、最高段階である「非常に高い」と評価したとこの日明らかにした。
 新型コロナウイルス危険度は対応能力、発生現況、予防接種の3つのカテゴリーで17の評価指標に分け、非常に低い、低い、中間、高い、非常に高いの5段階で評価する。

 

 

japanese.joins.com

 

文大統領「防疫措置を再強化することになり国民に申し訳ない」

 文在寅ムン・ジェイン)大統領は16日、「防疫措置を再び強化することになり、国民の皆様に申し訳ない」と述べた。
 この日、パク・ギョンミ青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)報道官の記者会見によると、文大統領は「段階的日常回復の過程で重症患者の増加を抑制できず、病床確保などの準備が十分でなかった」と述べた。
 文大統領は「防疫措置強化期間に確実に再整備し、状況を最大限安定化させ、日常回復の希望を持続させる」とし「コロナの状況が予想し難く、防疫と日常の均衡を取るのは容易ではないが、政府は気敏に対応し、国民と共に忍耐心を持って克服していく」と述べた。
 続けて「特に日常回復で期待が大きかった小商工人・自営業者の喪失感が大きいため、損失補償とともに防疫協力について最大限手厚く支援できる方案を早急に確定し、迅速に執行する」と説明した。
 青瓦台関係筋は、謝罪の背景について「重症患者の増加が予想を超え、病床確保を可能な範囲内で行ったが十分ではなく、そんな中で防疫措置を再強化することになり、国民に様々な不便をもたらすようになり、小商工人・自営業者の懸念が深まるようになったことに対する思い」と伝えた。
 小商工人と自営業者に対する具体的な支援案については「様々な可能性を念頭に検討している」とし「現在、補正予算は検討しないものと把握しており、現在利用可能な予算を活用することになるのではないかと思う」と説明した。
 この関係者は「結果的に大統領の言葉が防疫当局に十分に伝わっていないのか」という質問には「政府も青瓦台もそれなりに努力をしたが、現在のコロナ状況をカバーするには十分でなかったようだ」と述べた。