kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

派手に逝ったなぁ……(泣 ―― 国内で新たに4297人感染

いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
4297人でした。
東京都内だと、
641人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比8.34倍(515人
東京都内では前週比1.73倍(64人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木県    51人(前週比4.63倍、先週   11人
群馬で    56人(前週比1.81倍、先週   31人
埼玉で   150人(前週比8.33倍、先週   18人
千葉で   111人(前週比13.88倍、先週    8人
神奈川で  152人(前週比4.75倍、先週   32人
東京圏で 1161人(前週比7.08倍、先週  164人
そこから離れると
北海道で   16人(前週比0.5倍、 先週   32人
宮城県で   12人(前週比、     先週    0人
愛知県で  158人(前週比9.88倍、先週   16人
大阪府で  505人(前週比9.71倍、先週   52人
広島県で  272人(前週比54.4倍、先週    5人
福岡県で   80人(前週比26.67倍、先週    3人
沖縄県で  981人(前週比19.62倍、先週   50人
という結果。



あと
入院者とかに目を向けてみると
入院7763人(先週2829人
うち
重症者64人(先週46人
という数字が報告されています。
これを
1週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比2.74倍。
重症者が前週比1.39倍。
という具合です。



そして
今回は
まとめ記事が見つからなかったので、
そちらのブックマークはナシです。
代わりに、
年末年始における人流増大を示す
ニュース記事に
ブックマークを付けてみました。
しかしまあ、
年末年始休暇中に
目詰まりしていたウィルス検査結果報告分が
上積みされて出てきている、とはいえ。
とんでもない数字になりましたねぇ(涙涙



このような
感染急拡大を示している現状に対して
最近
やたらと『在日米軍』を感染源に挙げて
批難している
知事がいるのですけど。
それって、
結局
知事の防疫失敗を在日米軍に押しつけているだけなんですよね。
在日米軍が原因の一つ、
発端になっているのが事実だとして。
そこから先の二次感染、三次感染による感染拡大を
抑え込むのが
地方行政、知事の役割で。
その職責をきちんと果たしていれば、
医療逼迫だとか、
医療従事者まで感染して治療もままらない、とかいう
大きな問題にはならない筈なので。
私的には、
年末年始に入る前に
市中感染が拡大していて。
本来なら
そこで
防疫措置を強化しておくべきだったものを。
ワクチン接種の効果を過信して
対応が後手に回り。
感染拡大を初期で封じ込め抑止するのに失敗した結果。
と、
現状は
そのように見えます。
まあ、
これは知事だけの問題では無くて、
数日前に
箱根駅伝に関するヨタ書きでも取り上げましたけど。
日本国民全体、
正月明けまで
毎日報告されている新規感染者数を見て、
大した事にならないだろう、と
防疫を放棄した結果なのでしょう。
赤信号を
みんなで渡ってしまったのだから仕方ないです(泣

 

 

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年末年始のJR利用者は前年の2・54倍…893万8000人、コロナ禍前の7割程度
 JR6社は6日、年末年始(12月28日~1月5日)の新幹線と在来線特急の利用状況を発表した。利用者は893万8000人で、統計の残る1991年以降で最も少なかった前年に比べ2・54倍となった。ただ、コロナ禍前の7割程度にとどまる。
 東海道新幹線は前年比2・57倍の284万4000人。12月29日や1月3日には自由席乗車率が100%を超えた。山陽新幹線は同2・9倍の133万5000人、東北新幹線は同2・55倍の140万人だった。

 

 

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沖縄でオミクロン急拡大、勤務できない医師・看護師173人…病院に危機感

 新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が急拡大する沖縄県で、コロナ患者を受け入れる医療機関の医師や看護師らにも感染が広がり、入院患者の受け入れ制限など診療に影響が出ている。
 県政策参与の高山義浩・県立中部病院感染症内科副部長によると、県内でコロナ患者を受け入れる医療機関で感染者や濃厚接触者などとなり、勤務できない職員は医師や看護師だけで173人(6日夜現在)。昨年夏の「第5波」のピーク時の人数(127人)を上回り、深刻な事態となっている。
 南部徳洲会病院(沖縄県八重瀬町)では、看護師や技術職など約10人の感染が確認された。濃厚接触者となり自宅待機している職員もおり、緊急性の低い手術を延期せざるを得なくなった。病院の広報担当者は「職員の感染者がさらに増えれば、新規の入院受け入れも難しくなるかもしれない」と危機感を募らせる。
 田名毅・沖縄県医師会常任理事は、「年末年始に気持ちが緩んだところにオミクロン株が入ってきた。医療機関の職員や家族が感染した影響で、ここ数日で病床の制限を決めた医療機関も出てきている」と話す。
 また、感染力の強いオミクロン株の影響で感染者が急増したことで、コロナ用病床の準備が間に合わず、受け入れが追いついていない状況もある。感染状況を分析する厚生労働省の助言機関は6日、会合を開き、「今後、どの地域でも、感染の急拡大で、医療機関や介護福祉施設交通機関など社会機能の維持に必要な職場で、同様の職場離脱が起こりうる」と指摘。業務を継続するための計画を点検しておくよう求めた。