kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

将軍サマ怒りのミサイルだーw ―― 北朝鮮が発射の弾道ミサイル、マッハ10超えか

私は
今日午前中は朝6時に就寝、
その後
昼過ぎ午後1時近くまで寝ていて。
なので
このニュースを知ったのは
昼過ぎですが……
その時には、
もうメディアでは
ニュースとして扱っていませんでしたねw
朝のニュースで流した後、
昼以降のニュースでは何も流れない、という塩対応w
まあねぇ、
政府からの続報とか
追加情報が更新されないので。
メディアとしても
取り上げる情報がないので扱えないのは判るのですけどね。
しかも
今回は
既に今の段階で、
つまりミサイル発射から半日も経っていない時点で
6日前に発射されたミサイルと性能はほぼ同じと見られる、
とか
評価が出ていたり。
情報が全部出尽くしてしまった感があったりして。



でも、
新型コロナ関連情報に
完全に負けてしまっているのは……
いや、
勝ち負け云々する話ではないのですけどね。



しかしまぁ、
なんと言いますか。
この情報を見た瞬間、
私的には
脳裏に
『ミサイル性能を否定された北朝鮮がムキになったのか』
とか。
思ってしまったわけですけど。
韓国メディアからも
同様の見解が出ていて。
笑ってしまいました。
今は
まだ情報が少ない段階で不明な点も多いので。
先入観による決めつけは良くないのですけどね。
むしろ
可能性としては、
前回は
最初から今回発射するミサイルのためのデータ取りを目的とした
テスト試験で。
今回の
ミサイル発射が本番試験だった。とか。
なので
ミサイル自体は同じ種類です。と。
そういう運用が
現実的な解なのかなぁ……と思ったり。

 

 

www.sankei.com

北朝鮮が発射の弾道ミサイル、マッハ10超えか

【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮は11日午前7時27分ごろ(日本時間同)、内陸部から日本海に向けて飛翔(ひしょう)体を発射した。韓国軍合同参謀本部は、発射されたのは1発で弾道ミサイルと推定されるとの分析を示した。日本政府も北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表した。日米韓当局が詳しい種類の分析を進めている。
日本政府関係者によると、ミサイルは日本の排他的経済水域EEZ)の外に落下したとみられる。被害は確認されていない。
北朝鮮は5日にも内陸部の慈江道(チャガンド)から弾道ミサイルを発射したばかり。金正恩キム・ジョンウン朝鮮労働党総書記は昨年末の党中央委員会総会で、新兵器開発の推進を指示しており、年明け早々にミサイル発射を繰り返すことで、軍備増強を加速させる姿勢を行動で示した形だ。
韓国の聨合ニュースは、今回のミサイルが音速の10倍に当たるマッハ10近くに達したと伝えた。北朝鮮極超音速ミサイルだったとする5日発射のミサイルのマッハ6程度を上回り、北朝鮮が今回も極超音速ミサイルの発射実験に成功したと主張する可能性がある。
5日の発射について韓国軍は、極超音速兵器の技術に達せず、一般的な弾道ミサイルとの見方を示した。ただ、弾頭部の変則飛行が認められ、北朝鮮が着々と技術を発展させている可能性が高く、日韓への脅威は日増しに高まっている。
米英仏など欧米5カ国と日本は米東部時間の10日、北朝鮮の5日のミサイル発射を受けた国連安全保障理事会の非公開緊急会合を前に「弾道ミサイル発射は安保理決議に明白に違反している」と非難する声明を発表した。北朝鮮はミサイルの発射実験を「自衛権」と主張しており、国連会合の日程にぶつけることで、国際社会の動きを牽制(けんせい)する狙いもあるとみられる。

 

 

japanese.joins.com

北朝鮮、6日前と同じと推定されるミサイル発射…極超音速ミサイル否認に怒りか

 北朝鮮が11日、またミサイル挑発をした。5日に慈江道(チャガンド)から東海(トンヘ、日本名・日本海)上にミサイルを発射してから6日ぶりで、今年2度目の武力示威だ。
 韓国軍の合同参謀本部によると、午前7時27分ごろ、北朝鮮内陸から弾道ミサイルとみられる飛翔体1発が飛行し、東海に落下した。合同参謀本部は追加の発射に対応して韓米間で緊密に協調し、綿密に監視していると伝えた。諸元については両国が精密分析中という。
 軍当局は正確な発射地点を公開しなかった。しかし匿名を求める政府筋は「北が慈江道からミサイルを発射したことが分かった。飛行軌道も5日と非常に似ている」と話した。
 北朝鮮は当時、「最高速度がマッハ5(時速6120キロ)が超える極超音速ミサイルを発射し、700キロを飛行した」と主張した。しかし軍当局は7日、極超音速ミサイルではなく一般弾道ミサイルだと反論した。
 一部では、北朝鮮が韓国国防部の反論に対する再反論として極超音速ミサイルと主張したサイルの性能を見せた、という見方が出ている。
 北朝鮮は昨年10月19日、咸鏡南道新浦(シンポ)沖で「8・24英雄艦」と呼ばれる潜水艦から潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射した。
 同年9月15日に韓国海軍の3000トン級潜水艦「島山安昌浩(ドサン・アン・チャンホ)」でSLBMの最初の試験発射が成功した後、政府は韓国が北朝鮮を抜いて米国・ロシア・中国・英国・フランス・インドに次ぐSLBM開発国家という報道資料を出した。
 2016年8月24日に潜水艦からSLBMを初めて発射したという北朝鮮側の主張を否認したのだ。潜水艦でなく水中バージ船から発射されたという韓国軍当局の判断のためだ。
 その後、北朝鮮は国営メディアを借りて、韓国のSLBMは「初歩レベルで確実でない武器」と低く評価した。また、1カ月ほど過ぎてからSLBMの潜水艦発射で対抗するという性格もあった。