kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

いつもの韓国お笑い話w ―― 韓国・光州で新築マンション外壁崩落、作業員6人不明

こんなの笑うしかないじゃん、
という
ニュース記事を見つけたので
ブックマークを付けました。
ここ数日、
韓国内では
トップニュース扱いで
大騒ぎになっている事件……いや事故というべきなのかな?
ただ、
政治・外交問題ではなく社会面ニュースなので
日本のメディアでは
取り上げられていないのですが……
日本国内の
韓国ウォッチャー界隈では
それなりに注目を浴びているネタです。



で、
具体的に何が起きたのか、
というと。
韓国内で施工中だった
高層マンション外壁が剥がれて崩落したそうで。
これだけだと、
韓国ではよくある……
年に1度かそこらは発生するような、
事故なのですけど。
この事故は
韓国内で起きた他の事故とは異なり
特別注目されていて。
というのも、
今回事故を起こした業者は、
今から半年ほど前の
去年6月にも
低層ビルの外壁を倒壊させて犠牲者を出す、という事故を
起こしているんですよねぇ。
このときは、
老朽化したビルを解体する作業中に、
解体ビルの外壁が
道路側に倒れてしまい
その時道路に停車していたバスの乗員乗客が死亡する、
という。
そのときは
許可された解体計画を無視して
デタラメな作業をした結果の事故だったのですが。
それから
わずか半年足らずで
今度は
解体作業ではなく建築現場で。
同じ業者が
ビルの外壁を崩落させました。
こうなるともう、
ただの偶然、
事故が重なっただけ、では済まないわけで。
行政、
ひいては
大統領府、狂気の文オジサンが口出しする事態にまで
発展していますw
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々としては、
久々に訪れた『俺たちのターン』と言いますか、
人気獲得イベントみたいな。
そんな意気込みで
この件に対して
喰い気味に介入する姿勢を見せていて。



私的には
この先、
何か面白い事になりそうな。
そんな雰囲気が漂っていて。
多分に
メディアとか
他の人とは別の観点から
注目しておりますw

 

 

japanese.joins.com

39階建てマンションどう建てたのか…韓国・光州で新築マンション外壁崩落、作業員6人不明

 光州(クァンジュ)市内の39階建てマンション新築工事現場で外壁が崩落し車20台余りが下敷きになる事故が発生した。該当建設会社は昨年6月に17人の死傷者を出した光州市鶴洞(ハクドン)の住宅再開発現場の崩壊事故現場でマンション建築を推進していた施工者だ。消防当局は現在まで3人を救助し、連絡が途絶えたと推定される作業員6人の身元と所在把握に乗り出した。
 光州市消防本部と西区庁によると、11日午後3時47分ごろ光州市西区花亭洞(ファジョンドン)の現代アイパーク新築工事現場で、マンション1棟の外壁が崩落したとの通報が消防当局に寄せられた。この事故によりマンションの崩落した外壁の残骸が近隣の駐車場を襲い車20台ほどが破損したり残骸の下敷きとなった。消防当局は道路周辺の地上コンテナなどに閉じ込められていた3人を救助し、1階で残骸に当たった1人を病院に搬送した。
 だが作業員6人の連絡が途絶えた状態だ。消防当局は作業員6人全員が韓国人で、28階と29階に3人、31階から34階までに3人が投入される予定だったと確認した。しかし事故現場近くの安全性問題から11日午後8時現在捜索作業は中断された状態だ。

◇屋上コンクリート打設中に…不明者家族「連絡取れず」やきもき
 この事故によりマンション入居の延期だけでなく再施工の可能性も提起されている。昨年同じ地域で死者9人など17人の死傷者を出し関係者に対する裁判が進行する中で再度の事故を起こした施工者に対する批判も大きくなっている。
 今回の外壁崩落事故は39階屋上でコンクリート打設作業をしていたところで発生したという。外部圧力や衝撃などにより外壁が崩れ落ちた可能性もある。光州西部消防署のチョ・ホイク災害対応課長は事故現場で行った会見で「39階屋上でコンクリート打設中に23~38階の外壁が崩落した」と話した。
 こうした中、崩落事故が起きてから連絡が途絶えた作業員のうち1人が事故当日に工事現場に出勤したという家族の証言が出てきた。作業員の家族Aさんは中央日報と会い「(不明者が)けさ出勤した後、午前中まで通話もしていた。出勤したが安否がわからず不安な気持ちだけ」と話した。
 警察が6人の携帯電話の位置情報を追跡した結果、5人の携帯電話はマンション工事現場近く、1人は工事現場から離れた双村洞(サンチョンドン)近くにあると確認された。消防当局関係者は「携帯電話の位置照会は半径2キロメートルで反応する。現代産業開発で彼らが実際の作業に投入されたか確認中」と話した。
 連絡が途絶えた作業員が崩落した建物内に埋まっているのか確認するには救助装備と人材を投入しなければならないが、追加崩落の可能性があり難航している。崩落事故直後に追加崩落の懸念から隣接する住商複合ビル入居者と商人約200世帯も避難した状況だ。消防当局関係者は「外壁に設置された高さ140メートルのクレーンが追加崩落の危険性があり半径140メートルは危険な状態。専門家らの現場安全点検結果が出てこそ捜索人材を投じられる」と話した。
 事故が発生したマンションは光川総合バスターミナルに近い住商複合ビルだ。地下4階~地上39階規模で1・2団地に分かれているが、事故が起きた建物は2団地の201棟だ。2020年3月に着工し、今年11月の入居を控えていた。施工者はHDC現代産業開発だ。
 現代産業開発は昨年6月に死傷者17人が発生した光州市鶴洞4区域住宅再開発事業の施工業者だ。昨年6月9日に鶴洞4区域で撤去中だった5階建てビルが道路側に倒壊し市内バスを飲み込み9人が死亡し8人が負傷した。
 事故後、現代産業開発の現場関係者ら責任者に対する裁判が進められている。現代産業開発現場所長と安全部長、工務部長は現場と安全管理責任者として管理・監督責任が不十分だったとして撤去建物崩壊事故を誘発した容疑(業務上過失致死傷)で起訴された。調査の結果、現場所長らは作業計画書を作成しておらず、事故当時に正規の手順でない撤去作業が行われていたことを認識しながら必要な措置を取らなかった。

 

 

 

japanese.joins.com

 

韓国光州高層マンションの外壁崩落施工主、7カ月前にも建物崩壊事故

 韓国光州(クァンジュ)広域市の高層住宅商店複合マンション新築工事現場で11日、建物の外壁が崩落して下請企業の作業員6人が行方不明となっている。施工主は昨年6月、光州鶴洞(ハクドン)建物の崩壊事故で17人の死傷者を出したHDC現代産業開発だ。 11日午後3時46分ごろ、光州市西区花亭洞(ファジョンドン)「花亭アイパーク」第2団地工事現場で24階から34階の間の外壁が崩れた。崩れ落ちた外壁は駐車していた車両や電信柱などを直撃した。警察と消防当局は、施工主などと現場作業員394人(22社)の安否を点検した結果、6人の行方を確認することができなかったと発表した。
 事故が発生した建物は昨年6月9日に死傷者17人を出した鶴洞崩壊惨事現場の施工主だったHDC現代産業開発だ。「鶴洞惨事」と言われた事故当時、撤去工事中の老朽建物の外壁が崩壊してバス停留場を襲い、これによってバスの乗客9人が亡くなり8人がけがをした。
 警察の捜査の結果、建物は解体計画書に従わなかった撤去によって不安定になった構造が、工期短縮と費用削減に重点を置いた工事方式に耐えることができずに崩壊したことが分かった。当時、鄭夢奎(チョン・モンギュ)HDCグループ会長は直接事故現場を訪れて謝罪と再発防止を約束した。しかしわずか7カ月後に大型惨事が再び発生した。

 

 

japanese.joins.com

 

<韓国光州マンション外壁崩落>現代産業開発の全工事現場に中止命令

 光州市(クァンジュシ)が現代産業開発の建築・建設現場に工事中止命令を出した。
 光州市災害安全対策本部は12日、光州市西区華亭洞(ファジョンドン)の事故現場で区庁・消防・警察・専門家らが参加した緊急現場対策会議を開き、このように決定した。
 光州市災害安全対策本部のパク・ナムオン総括調整官は「鶴洞(ハクドン)惨事発生から217日ぶりにまたこのような惨事が発生したのは遺憾で、市民に申し訳ない」とし「何よりも現在連絡が取れない現場勤労者6人を捜し出すことにすべての行政力を投入する」と述べた。
 続いて「現代産業開発が光州で進行しているすべての建築・建設現場の工事中止命令を出すことにした」とし「国土交通部、警察庁などと協力して事故の原因を調査し、あらゆる法的・行政的責任を厳正に問うて建設現場の安全不感症を抜本的に根絶する」と強調した。
 工事の過程で提起された適法な嘆願に対する行政公務員の怠惰が確認される場合にも厳正な措置を取る方針だ。迅速な事故収拾と被害者支援のために、前日から光州西区庁にソ・デソク西区庁長を本部長とする事故収拾本部も設置した。
 光州市は追加で事故が発生する恐れがあるという専門家の意見を受け、この日午前にはドローンと構造専門家を投入して現場の安全性を点検した後、作業員捜索の再開を決める方針だ。
 11日午後3時46分ごろ、工事現場39階の屋上でコンクリート打設作業中に23-38階の外壁と構造物が崩れ落ち、事故で現場作業員6人と連絡が取れなくなっている。