kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

また降るんだって…… ―― 国交省と気象庁 東京23区など大雪のおそれ

昨日と、
というよりも一昨日くらいからですね。
天気予報で、
やたらと繰り返していましたよ、
この話題。
聞いてるだけでウンザリしました……



で、
実際のところどうなったのか、
というと。
現在
午前3時すぎ、というよりも
午前4時を回りました。
これを書きながら
窓の外を眺めてみても
私の部屋の窓から見える範囲では
雪が降っているところは見当たりません。
雨が降っています。
気温も
まだ氷点下を超えていて。
3度か4度といったところです。
この後、
1時間後には午前5時を回って。
1日の中で
最も気温が低くなるのですが。
そうだとしても、
今の状況なら
氷点下にならずに済みそうです。



しかし、
今回はなんというか、
天気予報が思いっきりハズれましたね。
予報では、
関東南部、
東京や太平洋沿岸でも、
かなりの量の降雪で交通機関が麻痺するレベル、
と。
そんな風に解説していました。
でも、
昨夜から今の時点まで、
東京都内でも、
一部で降雪が見られた程度で。
ほぼ、
全面、降雨のままです。
雪に変わった地域も、
そのまま朝まで残るかどうか微妙な具合だそうな。
この分だと、
道路や鉄道は問題無く使用出来る見込み。
ただし、
冷え込みが厳しい場所では
道路の水たまりや氷面が凍結する恐れがあるそうで。
夏タイヤを履いた車で
ドライブするのはリスクが大きい、と。
そこは
当初の予想から変わらないようです。
ネット上に
刻一刻と配信されている
現在の天気に付けられるコメントは
そんな具合になっています。



となると、
天気予報では、
朝まで雪で
その後
日中は晴れ渡る、となっていたのですけど。
そこも変わってくるのかなぁ。
昨夜段階の予報では、
日の出頃には降雪が止んでいて。
朝から晴れるだろう、と。
そういう予想だったのですが、
今、
午前4時をすぎて、
まだまだ雨が降っています。
これが
日の出頃に止むとは考えにくい勢いです。
本当に

晴れるのかな……


追記:
午前7時過ぎ、
まだまだ雨が降っている……
霧雨っぽくなってきた。
朝のニュースでは
道路も列車もほぼほぼ平常運行。
関東甲信の山沿いで降雪が見られたものの、
都心部では
雪は降らなかった様子。
この後、
9時過ぎに晴れ上がる、と言っているが。
本当かなぁ……

 

 

 

 

www3.nhk.or.jp

 

国交省気象庁 東京23区など大雪のおそれで「緊急発表」

 13日の夕方から14日の朝にかけて東京23区など関東南部の平野部でも大雪のおそれがあるとして、国土交通省気象庁は「大雪に対する緊急発表」を行いました。
 14日の朝は公共交通機関の遅延や運休で通勤・通学に影響が出るおそれがあるほか、路面の凍結により車の立往生やスリップ事故などの可能性があるとして、運転する際には冬用のタイヤやチェーンを装着するよう強く呼びかけています。
 気象庁などによりますと、これから14日の朝にかけて関東甲信では大雪となるところがあり、今月10日から11日にかけての大雪よりも降る雪の量が多くなる見込みです。
 緊急発表では、車を運転する場合には冬用タイヤやチェーンの装着を徹底するよう強く呼びかけ、冬用タイヤをつけている場合でも、タイヤの劣化や摩耗がないか確認しておくよう呼びかけています。
 大雪となった場合は、不要不急の外出を控えることも必要だとしています。
 ことし1月、東京都心の積雪が10センチとなるなど、関東南部で大雪となった際には首都高速道路で冬用タイヤを装着していない車が多数立往生し、国土交通省によりますと、解消までに最大で14時間がかかったほか、主要な国道でも、冬用タイヤやチェーンをつけていなかった車のスリップ事故が多発しました。
 このため、雪の降り方によっては広い範囲での高速道路の通行止めや、並行して走る国道なども通行止めにする可能性があるとして、う回のほか通行ルートの見直しも求めています。
 過去の大雪では、大型車の立往生が大規模な交通影響につながったことから、事業用の車が冬用タイヤやチェーンを装着せずに立往生した場合、悪質なケースについては行政処分を行う可能性もあるとして、国土交通省などは十分な備えを呼びかけています。
 また大雪となると、都市部を中心に広い範囲で長時間にわたって公共交通機関の遅延や運休が発生するおそれがあります。
 14日の朝の通勤・通学に影響を及ぼすおそれがあるとして、外出する場合は時間的な余裕を持って行動するよう呼びかけています。

気象庁「先週より降雪量は多い予想」
 14日の朝にかけて、関東甲信を中心に予想されている大雪について、気象庁国土交通省が、最新の見通しや警戒すべき点について説明しました。
 気象庁によりますと、低気圧や上空の寒気の影響で、14日の朝にかけて関東甲信など広い範囲で雪や雨が降り、大雪となるところもある見込みです。
 東京23区を含む関東の平野部では、降る雪の量が今月10日から11日にかけての大雪より多くなる見通しで、14日の昼までの24時間の降雪量を8センチと予想しています。
 また、気温が予想より低くなったり降水量が多くなったりした場合は、東京23区も含めて大雪警報を発表する可能性もあるとしています。
 大雪に警戒が必要な時間帯は、
▼東京、埼玉、山梨、長野、静岡で13日の夜から14日の朝にかけて、
▼茨城と千葉では13日の夜から14日の夜遅くにかけてとなっています。
 気象庁気象監視・警報センターの足立勇士所長は、「先週の大雪と比べて、今回は雪が降る時間が長く、気温が低い時間帯が続くため、積雪も増えると予想している。連休明けの通勤や通学に影響が出るおそれがあり、最新の情報をこまめに確認してほしい」と呼びかけていました。
 また国土交通省によりますと、
▼鉄道では一部の路線で在来線や特急の計画運休が予定されているほか、
▼首都高では8つの路線で本格的に雪が積もる前から通行止めの可能性があるとしています。