kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

ますますヤバイらしい……(怖 ―― 日本海側平地も積雪増 短時間で大雪も 不要不急の外出控えて

今朝も
朝から昼、そして夜まで
このニュースを繰り返していました。
なんでも、
日本海側は数年に一度クラスの大雪だそうで。
航空便は軒並み運行中止、
主要道路が通行止めとか通行規制とか。
解除されたとか。
混乱に拍車が掛かっているそうな。
とくに
北海道と東北が危険だそうで。
明日、明後日、
ヘタをしたら年内一杯は、
この状況が続くかもしれない、とか言う
予報まで出始めています。



その一方で、
関東は
冷気が流れ込んできて寒い日が続くものの、
晴れ模様なのだとか。
山間部、山沿いでは雪が降る恐れがあるものの。
海岸沿いは
快晴が続きそうなのだとか。
と、
天気予報では言っているのですけど。
でも、
今日の空模様を見ていると、
私的には
今出ている天気予報の内容も
ちょっと怪しく感じています。
今日の午後、
窓の外を見ると、
私が住んでいる場所から見て、
山側の方の空に、
巨大な積乱雲の塊が幾つも浮いていました。
なんかもうね、
縦長にもこもことドス黒く盛り上がった雲がね、
厳冬海の氷山みたいに、
真っ青な空に幾つもプカプカ浮いていて。
それが
ゆっくり流れてくるんです……
うわコレ、
雷落として雹が降ってくるヤツだよ。
と、
慌てて雨戸を閉めて戸締まりを固めました。
その後、
いつ来るか今来るか、
食料の買い出しには行けないな。どうしようか。と
アレコレ悩んでいたのですが。
その後、
いつまで経っても
空から何か降ってくることはなく、
風も吹かず、
それで窓を開けて外を確かめてみると。
積乱雲は、
隣の地域を……
と言っても
窓から見てそのような印象だから
多分、10km以上は離れているんでしょう。
向こうの空を流れていました。



うーむ……
これでも、
天気予報では『晴れ』だったのですけど。
明日以降も
こんな天気が続くのなら
『快晴』とか言われても
まったく安心出来ませんねぇ……

 

 

www3.nhk.or.jp

 

日本海側 平地も積雪増 短時間で大雪も 不要不急の外出控えて

 数年に一度クラスの強い寒気が流れ込んでいる影響で日本海側を中心に雪が強まり、平地でも積雪が増えています。
 北陸や近畿北部、山陰を中心に、27日午前にかけて短い時間のうちに大雪となって車の立往生が発生するおそれもあり、気象庁などは大雪が予想される地域では不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
 気象庁によりますと、日本の上空には数年に一度クラスの強い寒気が流れ込んでいて、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が強まっています。
 26日午後8時の積雪は、山形県大蔵村肘折で111センチ、群馬県みなかみ町藤原で94センチ、鳥取県の大山で91センチなどとなっています。
 また、滋賀県彦根市で49センチ、京都府舞鶴市で47センチ、富山市で32センチ、鳥取市で27センチ、福井市で21センチなどと平地でも積雪が増えています。
 この時間は東北や近畿北部、山陰などで雪が強まっていて、滋賀県彦根市では午後5時までの12時間の降雪量が37センチと2001年に統計を取り始めてから最も多くなったほか、兵庫県朝来市和田山でも午後7時までの12時間に43センチと1981年(昭和56年)に統計を取り始めてから最も多くなりました。
 また低気圧の影響で沿岸部を中心に風も強く、午後8時までの3時間に観測された最大瞬間風速は、山形県酒田市の飛島で25.5メートルとなっています。

降雪量の見通し 車の立往生の危険も 

 今後の雪の見通しです。
 27日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
新潟県と近畿で90センチ
▼北陸で70センチ
▼東北と関東北部、東海と中国地方で60センチ
▼長野県で50センチ
▼四国で20センチ
▼九州北部と南部で10センチと予想されています。

 27日午前にかけて北陸から山陰にかけての地域に発達した雪雲が次々とかかって平地でも短時間で大雪になるおそれがあり、気象庁などは車の立往生などの危険性も高まるとしています。
 大雪は28日にかけて続き、28日夕方までの24時間に降る雪の量は

▼東北と関東北部、長野県で50センチから70センチ
新潟県と東海で40センチから60センチ
▼北陸と近畿で30センチから50センチ
▼中国地方で20センチから40センチと予想されています。

 強い寒気が南下するため、27日にかけて、ふだんは積雪となりにくい近畿や東海の都市部のほか四国や九州の平地などでも積もる可能性があります。

風の強い状態が続く見込み 猛吹雪のおそれも 

 27日にかけて広い範囲で風の強い状態が続く見込みです。
 特に北海道と東北では27日にかけて予想される最大風速が18メートル、最大瞬間風速が30メートルと予想され、猛吹雪のおそれもあります。
 気象庁は大雪による交通への影響に警戒し、なだれや、着雪による停電にも十分注意するよう呼びかけています。
 北日本を中心に猛吹雪や暴風、高波にも警戒してください。
 気象庁国土交通省は最新の気象情報を確認するとともに、大雪が予想される地域では不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。

大雪の背景に「JPCZ」=「日本海寒帯気団収束帯」 

 26日、日本海側では平地でも「短時間」で「大量の」雪が降ると予想されていますが、この局地的な大雪の背景にあるのが「JPCZ」=「日本海寒帯気団収束帯」です。
 気象庁はJPCZが若狭湾から山陰地方にかけて強い雪雲を流れ込ませるとみています。
冬型の気圧配置が強まると冷たい風が南下しますが、その途中、朝鮮半島の北側で高い山にぶつかり、風はいったん東西に分かれます。
 そしてその後、日本海側に近づく時に再び合流します。
 この風がぶつかるところをJPCZと呼び、発達した雪雲が形成されます。
 日本海の海水温はもともと周囲より高いことに加え現在は平年よりも2度から3度も高い状況です。
 このため大量の水蒸気が供給されて海上で雲が発達しやすく、日本海側の平地で大雪になったり、太平洋に近い東海や近畿の平地でも雪が強まったりするおそれがあります。
 3年前の2月、北陸でおよそ1500台の車が立往生した際や去年12月、関越自動車道新潟県内でおよそ2100台が立往生した際などにも影響したとみられています。