kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

新記録でました…… ―― プロ棋士が初手で反則負け、将棋順位戦で波乱

これは、
なんというか、
この先、
破られることが無い珍記録になるんでしょうねぇ。



プロでも
テンパって頭の中が真っ白になることがあるんだな、
と。
今回
ニュースになるほどのミスをした棋士
『7段』の段位持ちですから、
プロの世界に足を踏み込んだばかりの
ド新人ではなくて。
それなりの経験を積んで
腕を磨いてきた中堅の猛者。
それが、
初心者でも
滅多にお目にかかれないようなチョンボをしました、
って
かなり意外な内容だったので。
記録メモのつもりで、
ニュース記事にブックマークを付けました。



対戦前の成績を見ると、
4勝4敗だったので、
この一戦で
なんとしても勝ち越そうと、
意気込み過ぎちゃったのかなぁ……

 

 

 

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プロ棋士が初手で反則負け、将棋順位戦で波乱…後手番の千田七段「思い込んで準備進めていた」

 東京・千駄ヶ谷将棋会館で22日に行われた将棋順位戦B級1組の千田翔太七段-近藤誠也七段の対局で、「後手番」の千田七段が「初手」を指し、午前10時の開始直後に反則負けとなった。
 順位戦はリーグ戦で、対局前にあらかじめ先後が決まっている。この日、千田七段は後手番だったが、近藤七段が指す前に飛車先の歩を突き、初手「△8四歩」で反則負けとなった。
 同部屋では他棋戦の対局も行われており、竜王戦2組の対局をしていた深浦康市九段、菅井竜也八段らが「えっ」という千田七段の声に反応し、その様子を見つめた。千田七段は反則負けを了承し、1手も指されることなく、すぐに駒が片付けられた。
 公式戦で初の反則負けを喫した千田七段は「先手番だと思い込んで対局準備を進めていた。対局を成立させることができず、申し訳ない気持ちです」と気丈に話した。
 13人の棋士が総当たり戦で争う順位戦B級1組は、名人への挑戦権を争うA級のすぐ下のリーグで、海千山千の実力者がそろい、勝ち抜けが難しい「鬼のすみか」と呼ばれている。今回の反則負けで千田七段は4勝5敗に、近藤七段は6勝4敗となった。