新しい
メインマシンが届いたので、
慣らしがてら
与太書きの量も増やしていこうと思ったりして。
この話題に関連するニュース記事にブックマークを付けてみました。
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なんというか、
『世間の注目を集める』のは、
まさにこうあるべきだ、というお手本のような人ですよ。
この方は。
物心ついてから
人生のほとんどの時間を、たった一つに費やして。
己のすべてを、
そこへ集中して。
それで、
誰も到達できなかった高みへと昇っていく、
という。
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いまメジャーリーグで活躍している、
大谷翔平選手もそうなんですけど。
生きる道をこれ一つと定めたら、
それ以外の選択は全て捨てて。
ひたすら一つを目指して
寝る間も惜しんで邁進する。
って、
体調管理もないがしろにできないので。
常にベストコンディションを維持していなけらば最善の結果は得られませんから。
だから、
凡人が考えるような息抜き、余暇、遊びの時間は全て削って、
使える時間は、
選んだ唯一の『業』をひたすら邁進する。
私も、
業界で
広く世間に知られた人を何人か見てきましたけど。
実際に、
会って話したり、一緒にお仕事したりしたけど。
私みたいな凡人の生きざまとはかけ離れすぎて、
一つに特化して
それ以外は全部捨ててる、というか。
まったく興味を示さず、手を出さず、
ただ一つところに執着して、
使える時間をすべてそこへ注ぎ込む、という。
ちょっと真似できないなぁ。と、
そういう人ばかりでしたねぇ。
私みたいな凡人には
余裕が無さすぎる、というか。
生きざまが過酷すぎて、
真似できない人生ですよ。
同じことをしたらストレスフルすぎて精神が持たないなぁ。
世間の注目を集める人生ってそういう物だよねぇ……
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ところで、
この『将棋』ニュースに関する与太書きは
スポーツジャンルに仕分けたんだけど。
問題あるのかないのか。
「意識しても目指せない。光栄なこと」 藤井聡太八冠、タイトル20連覇達成で会見
将棋のタイトル戦20連覇の新記録を樹立した藤井聡太八冠(21)=棋聖・竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将=は8日夜、第73期王将戦七番勝負第4局が行われた東京都立川市で記者会見し、タイトル20連覇について、「意識はしていなかった」と語る一方、「逆に意識しても目指せるものではない。光栄なこと」と、素直に喜びを語った。
タイトル戦連覇記録で、19連覇の歴代1位で並んでいた大山康晴十五世名人。「大山超え」を果たしたことになるが、その大山十五世名人については、「直接お会いしたことはないが、伝説的なイメージがある」。その上で、「奨励会時代には大山先生の棋譜を並べていた。主に相居飛車の将棋だったが、受けの強さや、当時から先進的な将棋を指されていて勉強になったと思っている」と振り返った。
タイトル戦20連覇の口火を切った令和2年の第91期ヒューリック杯棋聖戦。五番勝負を制し、17歳11カ月の史上最年少で初タイトルの棋聖を獲得した。当時と今の棋力について問われると、藤井八冠は「序盤において、当時より対応する力がついてきたと思っている」と、克服できた点を挙げた。一方で、「考えても判断がつかない局面が少なからずある。まだまだ課題だ」と、まだ発展途上とする自分を鼓舞した。