この話題、
ネット界隈では
大きな盛り上がりを見せているのですけど。
国内主要メディアは
まったく見向きもしない、という。
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ただ、
それをSNSのインフルエンサー達に
あちらこちらで
取り上げられたため、
メディア側も
居心地が悪くなったのか
最近になって
ぼちぼち
ニュースとして
取り上げ始めましたけど。
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私的には、
余計な
憶測とか論評とか
場外の乱闘とかを挟まず。
事実を事実として
淡々と報じてくれるように願っています。
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自営業とか
やり始めますと。
税務申告とか
経費計上とかで
神経すり減らしますので。
それを
ドンブリ勘定で
ガバガバ申告が許されるのなら。
俺も
『Colaboと同じ扱いでお願いします』で
確定申告フリーパスにしてくれよ。
マジな話。
もうね、
『Colabo』には
『これが経費申告のコツ』とか
『財務監査スリ抜け虎の巻』とかの
タイトルをつけて、
ドンブリ勘定ガバガバ申告の指南本とか、
Howto講座とか、
全国行脚の後援会とかね。
是非とも
出して欲しいですヨ。
それやってくれれば、
中小零細業者、個人事業主から
感謝感激雨アラレ。
一口1万円の寄付が
全国から
山のように集まりますって。
追記:
この件について、
私的に
注目しているは。
年明け開始となる、
東京都議会で議題として取り上げ、
なぜ、
こんな会計報告がまかり通ってきたのか。
東京都の
これまでの対応について
きちんと追求できるかどうか。
その点です。
だって、
都民が住民監査請求出したら、
一発アウトなんでしょ。
でも、
今回の住民監査請求が無かったら
東京都は完全スルーで
素通ししてきた、と。
なぜ、
そんな杜撰な対応がまかり通ってきたのか。
そこが
この問題の核心ですよ。
それを
都議会議員がかちんと追求するのかどうか。
経費再調査求める勧告 「Colabo」巡る請求一部認める 都監査委
性暴力や虐待などの被害を受けた若年女性らを支援する東京都の事業を受託した一般社団法人「Colabo」(仁藤夢乃代表)の会計報告に不正があったなどとする住民監査請求に対し、都監査委員は4日、会計の一部に不当な点があると認め、都に経費の実績額の再調査を指示。委託料の過払いがあった場合の返還請求など適切な措置を講じるよう勧告したと発表した。
監査結果は、領収書のない不適切な経費や、1回当たりの支出が比較的高額で、妥当性が疑われる食事代や宿泊代が一部計上されていると指摘した。
監査請求では、事業で使う車両のガソリン代、会議費なども過大申告されているなどとしていたが、都監査委は、不正があったとする請求の大半については、「請求人の主張は妥当でない」として認めなかった。