この案件、
事件? 事故?
続報が出るたびに
どんどん雲行きが怪しくなってきています。
この与太書きブログでは
第一報を取り上げましたけど、
そこから
様相が
かなりかわってきましたので、
続報にも
ブックマークを付けました。
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うーむ、
なんなんだろうねぇ、コレは。
すごく
キナ臭い内容になってきましたよ。
第一報が出た時点で、
自殺か他殺か、
殺人か事故か、
色々、噂話が飛び交っていたのですが。
その中でも、
最悪の想定へと
現実が
近づいています。
ここまで公開されてきた情報を時系列にそって並べて
箇条書きで整理してみると、
歌舞伎役者一家3人不審死?
↓
両親死亡、息子は命に別状無し
↓
両親の死体に外傷なし、
病死? 自殺?
死因不明、
遺書らしきもの発見、不可解な点多し
↓
司法解剖の結果、両親は薬物中毒死
自殺か? 他殺か?
↓
息子から事情聴取
心中?
無理心中?
殺人?
とまあ、
だいたいこんな具合ですね。
穏やかな内容ではありません。
まあねぇ、
事の始まりが
一家3人不審死? って不穏な内容ですから。
そっちへ進むのは予想通り、って言えるのかなぁ……
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しかしまぁ、
なんというか。
一芸を極めた人が薬物中毒死で
生涯を終える、って。
現状で
公開されている情報、
伝え聞く
前日までの様子からは
そこまで追い詰められていたようには
見えないのですが。
いったい
何があったのか……
東京都目黒区の歌舞伎俳優、市川猿之助さん(47)宅で倒れているのが見つかった猿之助さんと両親の3人は、何らかの薬物を服用した可能性があることが19日、捜査関係者への取材で分かった。検視では死因は不詳とされた。警視庁は同日、猿之助さん宅の現場検証を実施。また、両親の司法解剖を行うなどして死因の特定を急ぐ。
捜査関係者によると、両親と猿之助さんは18日午前10時すぎ、訪ねてきたマネジャーらに倒れているところを発見された。両親は2階のリビングで、並んだ状態だった。いずれもパジャマ姿で、首から下には布団が掛けられていたという。
発見された際に、母親(75)は死後硬直が始まっていたといい、死後一定の時間が経過していたとみられる。父親の市川段四郎さん(76)は搬送先の病院で死亡。いずれも吐いたような痕が確認されたほか、口の中の状況から何らかの薬物を服用した可能性があるという。
猿之助さんは半地下の自室で意識がもうろうとした状態で見つかった。猿之助さんも薬物を口にしたとみられる状況があったという。命に別条はない。室内からはスケッチ用のキャンバスに手書きした遺書のようなものが見つかったほか、近くには別の書き置きがあったことも判明した。
警視庁は、猿之助さんの回復を待って事情を聴く方針。猿之助さんをめぐっては、18日発売の週刊誌「女性セブン」が共演者やスタッフに対するハラスメント疑惑を報じていた。
市川猿之助さん “話し合い 両親が睡眠薬飲んだ” 趣旨の説明
18日、歌舞伎俳優の市川猿之助さんとともに自宅で倒れているのが見つかり、その後死亡が確認された父親の市川段四郎さんと母親について、猿之助さんが、「死んで生まれ変わろうと話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」という趣旨の説明をしていたことが分かりました。警視庁は今後猿之助さんから事情を聴いて、両親が死亡したいきさつなどを調べることにしています。
18日、歌舞伎俳優の市川猿之助さん(47)と父親の市川段四郎さん(76)、それに75歳の母親の3人が東京・目黒区の自宅で倒れているのをマネージャーが発見し、その後、両親の死亡が確認されました。
警視庁によりますと、段四郎さんと母親は、自宅2階のリビングの床に布団がかけられた状態であおむけに倒れていて、前日の17日から当日にかけて向精神薬中毒で死亡した疑いがあるということです。
これについて、猿之助さんは病院へ搬送された当日、警視庁に対し「死んで生まれ変わろうと話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」という趣旨の説明をしていたことが捜査関係者への取材で分かりました。
ただ、自宅から睡眠導入剤などは見つかっておらず、服用した薬の種類など、詳細については今後、鑑定して調べるということです。
猿之助さんは2人とは別の部屋で発見され、命に別状はなく、すでに搬送先の病院から退院したということで、警視庁は今後、事情を聴いて両親が死亡したいきさつなどを調べることにしています。