kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

こちらも続報が出ていました…… ―― 八雲町の5人死亡事故・トラック運転手“体調不良”を訴えていた

私的に、
注目して追いかけている
この事故に関しても
昨日、
国内主要キー局が
続報を出していましたので。
関連するニュース記事に
ブックマークを付けました。



今回、
新たにメディアが報道した内容によると、
事故を起こしたトラックの運転手が、
事故前日に体調不良を訴えていたそうで。
同僚に
『熱があり、体調が悪い』とかこぼしていたそうな。
それで、
前日の17日には
風邪薬を服用していたのも
確認されているそうでして。
ただ、
運転ができないほど調子が悪そうには
見えなかったそうな。



とまあ、
これだけ聞くと。
事故と
何か関係があるような無いような、
あまり
重要ではない情報なんですけど。
長距離運転とか経験のある人なら、
この話を聞いたら
『ヤバイなぁ』って不安になる、というか。
心配してしまう情報ですね。
風邪薬と解熱剤と栄養ドリンクもしくはそれに類する飲料の
合わせ技。
しかも
服用2日目?に突入していたら……
どこかで意識飛びますよ、
1日目は
気力を張っていて
動きが鈍い身体を無理矢理動かしても
なんとか付いてくるのですけど。
その無理で溜まった疲労
2日目のどこかで身体に襲いかかってきます。
栄養ドリンクって、
興奮成分の効果で
神経が高ぶって疲労を感じなくなっているだけで。
その疲労
許容限界を超えたら
肉体的にどうにもならなくなりますから。
さらに
疲労が溜まるのは
身体だけではなくて。
頭の回転、頭脳の働きも極端に低下します。
そこで
風邪薬とか解熱剤の種類にもよりますけど、
鎮痛成分と解熱成分が身体に入ってくると。
猛烈な眠気に襲われて。
身体に疲労が溜まった状態で
脳の働きも鈍いと、
アッサリ寝落ちます。
一瞬、
それこそ数秒から数分程度。
場合によっては、
コンマ数秒。
1秒にも満たないわずかな時間、
頭が
まったく働かない、というか。
自分が
いま何をしているのか。
何をしようとしていたのか。
何も考えられなくて思考が停止してしまう。
いわゆる
『意識が飛ぶ』
そういう一瞬が生まれます。
これについては
個人差がありまして。
人によっては
そのまま熟睡してしまう人もいますし。
体力がある人なら、
普段の状態とほとんど差がなく活動……できないかな。
やはり
薬を服用するほど身体の機能が低下している状態では、
何かしら
普段よりも身体機能低下、意識レベルの低下は避けられませんね。
そこで、
運が悪いと、
意識レベルが低下した一瞬、
状況判断が遅れて
運転操作を誤り
事故発生……
自動車運転あるあるですね。



それが
今回の事故と関係あるのかどうか。
栄養ドリンクを服用していた、
という情報は出ていませんし。
でも、
状況は
似通っていますねぇ。

 

 

newsdig.tbs.co.jp

トラック運転手“体調不良”を訴えていた 勤務先は「特に問題ないと聞いていた」と説明 北海道・八雲町の5人死亡事故

 北海道・八雲町でトラックとバスが衝突し5人が死亡した事故で、トラックの運転手が事故当日、勤務先に体調不良を訴えていたことがわかりました。
 この事故は18日、北海道・八雲町の国道で養豚会社のトラックと都市間高速バスが衝突し、バスの乗客3人と運転手、トラックの運転手のあわせて5人が死亡したものです。
 警察はトラックが対向車線にはみ出しバスに衝突したとみていますが、捜査関係者によりますと、トラックの梶谷誠運転手が事故当日、勤務先の養豚会社に体調不良を訴えていたということです。
 養豚会社は事故翌日の会見で「健康チェックなど本人からは特に問題ないと聞いていた」と話していて、警察は当時の運行管理などに問題がなかったか調べを進めています。

 

 

 

www.yomiuri.co.jp

5人死亡の北海道バス事故、衝突のトラック運転手は前日に「熱がある」と風邪薬

 北海道八雲町の国道でトラックが札幌発函館行きの長距離バスに衝突し、双方の運転手と乗客3人の計5人が死亡した事故で、トラックの運転手(65)が事故前、体調不良を周囲に訴えていたことが27日わかった。複数の関係者が明らかにした。
 関係者によると、運転手は事故前日の17日頃から、同僚らに「熱があり、体調が悪い」などと話していた。17日には風邪薬を服用していたが、運転ができないほど調子が悪そうではなかったという。
 トラックが所属する養豚会社「日本クリーンファーム」は、読売新聞の取材に対し、「事故当日の運転手の体調については答えられない」と回答。昨年の運転手の健康診断については大きな異常はなく、直近3か月の勤務状況は過重労働ではなかったとしている。
 道警は27日、事故後初めてトラックの検証を行った。目立った異常は確認されておらず、道警は運転手が何らかの原因で運転操作を誤ったとみて調べている。